院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

困難を与えられるわけ

2009年10月04日 | 日記
今朝も会社員時代の苦痛な夢を見ながら起きる。

2~3ヵ月に一度は、過去の仕事の夢を見てしまう。
起きて目が覚めるまでの数分間は、その気持ちを引きずってしまう。

同じ会社に、再就職するパターンはいつもの事だが、会社に拘束される苦痛はいまだに吹っ切れないまま。
もう、20年も前の会社員時代の話しになるが、そこで出会った責任の重さは過去最大だったが、今にして思えばそんなには大きくない。

自分の成長とともに、もっと大きな困難を毎度のこと乗り越えているわけで、乗り越えられない困難は、与えられないことになっていると言われている。

困難に遭うことも、楽しいことも、人に巡り合うことも、悲しみの中でも、どのような時でも、偶然にその境遇に置かれることはなくて、言わば、人生を操作されて今までの自分があるって考えたことは、ありますか?

そこに、その人に必要な体験を強いられるとしたら・・・。

人生を操作されているならば、自分の越えられない困難は与えられないことにもなるわけです。

では、だれが操作するのでしょう~
それは、また今度にでも・・・。
コメント
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