高次元でつながるお寺さん

先日、お袋の新盆の件で親戚とビデオ通話をしました。
親類も高齢になり、兄弟だけの法要で一件落着。

お袋は、天国に着いているので、本当は新盆やらなくてもいい。
やらなくても良いのですが、お寺さんとの付き合いでやります。

先日の、天国に上がって行くお袋からの歓喜と自動書記で確実に
成仏していることが解る。

お坊さんは、天国、浄土のどの辺りにお袋が居るか分かりますかね。

高次元意識と同通するには、できる限り心配事や不平不満がない方がいい。
どんな境遇にあっても、ネガティブ思考を捨てないと高次元意識につながれ
ないから厳しい。
それに、晩酌も半年は断たないといけない。

高次元でつながるお寺さん。
仏性があるから高次元とつながれる。

仏性は仏さまの心とつながり悟りも共有できる。
ただ専門用語を理解しお経を読誦していれば悟れる。

そんな事を本気で思っていたら神人隔絶ですね。
神仏は居るかいないか判らない「疑い」はマズい。

大昔、京都の山奥で、開祖たちが仏教の学習をするしないで揉めたと聞いてます。

その結果、教学するのは邪道だと見られ念仏ばかり唱えていたとか。
それを疑問に思った空海さんや他の開祖さんが中国に留学した。

ある方は座禅を組めばグッドとか、心を鍛えるより肉体を鍛える方が先とか、
いろいろあったようです。

お釈迦さまの教えに自分を照らし「心を律する」、これがないと悟りが無くなります。

今現在、お寺に祀っている開祖との法談では何か語られているのでしょう。
浄土に着いて、千年近くも同じ教えはあり得ません。

仏性は、進化と創造性ですから、生前より高度な教えになってる筈。
もし、今の開祖の教えが不明であれば供養の意味は何でしょう。

子孫は、疑いもなく供養するのですから、開祖との法談内容だけでも教えて
もらいたいところです。