こちらは、お馴染みの武士道と論語。
マンガで解説もあり解りやすいし、自分磨きには持って来いのマンガシリーズです。
いつも道徳を学習する理由は、自分自身が未熟だからです。
常に、正しい道を歩いて行かないと、悩みや愚痴が出て来てしまいます。
今は、独立してますので、道徳や哲学の学習は不可欠となってます。
少しでも、正しさから離れ損得勘定に走ると仕事が停滞してきます。
人は、感情で悩んだり怒ったりしますが、道徳が身に付いていると、様々な局面でも気持ちがブレにくくなって来ます。
二十歳までは、道徳の基礎を家族や友人、学校の規律を通して学びます。
社会に出て、一人立ちする頃には、基礎から今度は人生の応用問題を解くことになります。
二十歳までに、道徳の基礎が出来ていないと、社会に出て喜怒哀楽が激しくなります。
道徳を身に付け活かしきれないと、自分中心になり人間関係も仕事も上手く行かなくなって来ます。
それらに加え、大きな目標を達成することも難しくなってきます。
道徳は、秩序のもとに、どんな相手でも理解してあげる、そこが出発点だと思ってます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます