院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

体調不良の要因は意外なところ

2009年02月05日 | 日記
体の不調で仕事を休職される方は意外に多い。

長年の不調から、数ヶ月間の不調がもとで、精神的にも悩み込んでしまっている方々。
多くのお客さまが、体調の不調和が先で、次第に精神的に憂うつに成ってしまったと話される。

多分、医療関係の場でも同じような見識なのでしょう。
本当のところ、どちらが先なのかは、「病は気から」の例えがあるように思考が先になることが大半のようです。

「住む家がある」「食事ができる」「家族や人と会話ができる」「会社に行き仕事ができる」「人間関係で悩む」「将来の不安」「好きな仲間がいる」「嫌いな人がいる」「休みの日がある」「喜びや苦しみがある」「生活している」「考えることができる」・・・書けば限りがない。

こんな当たり前なことを、毎日一つひとつ真剣に考えたことがあるでしょうか。
この当たり前の生活環境で、いったい何を得ることが出来るでしょうか。
まさに、ここが「コロンブスのたまご」なんですね。

体調不良になる要因がここにあるわけです。

この「コロンブスのたまご」の大切さを知っている方は、体の不調が無いものです。
時には、一時体調が優れなくても、「コロンブスのたまご」を話し、腑に落とされたお客さまは、すぐに回復されて行っています。

体調が悪くなって、気分が沈むのではなく、今までの思考の蓄積が、体調に変調を起こすことが分かってきます。

風邪もインフルエンザも、肩こりも腰痛も、殆どの疾患も「コロンブスのたまご」が大きな要因だと実感される日が来ると思います。


松戸市の整体院・らくだ倶楽部カイロプラクティック

東京の整体学校・JN整体スクール
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