院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

高次波長とはどんなもの

2016年12月17日 | 日記
よく、高次波長とコンタクトする言葉が溢れています。

高次元波長とは、どの位上のことなのでしょうか。

瞑想すればインスピレーションが来ると思います。
心を落ち着かせれば、誰だってインスピレーションは来ます。

それが高次元なのか、低次元から来ているかの判断はどうなのでしょうか。

分りやすいところでは、人に対して「偉そうに」とか、「あなた何様のつもり」の言葉は低波長の典型ですから、すぐ見破れます。

また、汚い言葉も高波長とは言えないし、イライラ感じたり思ったっただけでも高波長とはいえません。

ハイヤーセルフという言葉がありますが、高次元とつながってる魂ですが、誰でもつながってます。

誰でもつながってはいますが、その導線で高次元意識と対話できるかは、どの位人生哲学を学び実践しているかが分かれ道だと思ってます。

高次元の住人は神仏天使ですね。
天使神仏さんは、高次低次など隔たりなく自愛に満ち溢れてます。

ここで波長の問題になってきますが、高次元の波長はすべてを包み込む存在です。
いたわり、慈悲、無償の愛とか、いろいろ言葉はありますが、すべてを許し包み込むエネルギー意識です。

意識波長は同じ波長を引き寄せるわけですから、心が乱れてる方が大天使の波長とはコンタクトできません。

たまに愚痴ったり心配性の人が、今日は清々しいから神仏大天使とコンタクトできるかと云えば、徳性がないので出来る筈がありません。

理性的で、誰にでも優しく親切で、自分の悩みはあまりなく常に建設的。
これっぽっちの損得勘定など皆無。
多くの人から好かれるタイプですね。

そんなタイプの人こそ高次元とコンタクトできるのです。

次元構造は、次回にでも~

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