発展出世できない傾向性

私の欠点、マイナス思考の一つに、人を裁く傾向が多くあります。

日常の生活で、この点を如何に出さず食い止めるかを日課にしています。
普通でしたら、こんな感情は放って置いても問題がないだろうと思いがちになります。

しかし、この感情の想いの持続が普通に一生を終えるか、輝かしく豊かな幸せに終えるかの分かれ道になっています。

人に対して裁きがあるか無いかは、自分自身が良く判ることですので点検してみるのもよろしいかと思います。
人に対して、喜んでもらえる想い、「こんな事をすれば、きっと、喜んでくれるだろう」というようなプラス思考感覚。
その想いを、毎日毎日練習する訳です。

意外と自分の話した言葉を覚えていないもので、相手に対して命令口調、何の気なしに発した言葉の中にもいつも使っている「あれやって、これやって」と、度が過ぎると裁き心が入るので要注意です。

何れにしても、裁き心の奥底には慢心の傾向があり、人生出世の妨げになっていると実感し修正しているところです。