院長の気まぐれ日誌

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潜在意識のリセットは

2023年11月28日 | 潜在意識シリーズ
潜在意識のリセットは少し難しい。

潜在意識シリーズにも書いているように、自分自身の想念より他者の意識体の方が、はるかに多いのではないかと感じています。

研修会では、この世の3次元波動を立ち切ることができれば、潜在意識のリセットが可能になると認識しています。

人の喜怒哀楽で、潜在意識に存在する意識体のどこにつながるかがポイントだと思います。

喜怒哀楽の怒は、潜在意識の怒りの意識体につながり、哀は哀れで悲しい意識体につながるわけです。

そもそも、潜在意識はあの世のことで、この世の世界ではない事が大前提です。

人が亡くなったら、全て終わりで何も残らないと思う人には、潜在意識の話しは全く意味がないと思います。

この世もあの世も、同時進行で進化しつづけています。

潜在意識に存在する意識体の話しに戻します。

わたしの体験から書きますと、幼少時代に自分の思いどおりにならない想いが魔を呼んでしまいました。

魔が差すの魔です。

そこから、承認欲求が満たされない時に怒るようになり、過去はかなり怒ってましたが、今は昔ほど怒りません。

怒りもそうですが、悲しみ不安などのネガティブな感情の多少は関係なく、すこしの感情の浮き沈みで魔とつながってしまいます。

一度、縁になるとリセットするのがむずかしいのです。

なんせ、わたしは60年間も、怒りの魔とつながりっぱなしなのですから。

潜在意識の天国的な領域につながっている人もたまに見かけます。

そんな人を観ると、「苦難困難は自分に与えられた自分磨きの場」なんだと割り切っているようで、悩み過ぎる前に悩みの想いを流しているように観えます。

そんな人と出会うと、とても波長がよく、いつまでも一緒にいたい気持ちになります。

わたしには怒りの魔のほかに、プライドの魔がいます。

怒りもプライドも、今世だけの問題ではなく、7~8億年の転生で培ってきた想念です。

なぜ怒ったか、なぜプライドが芽生えたかを、過去に戻って反省しない限りリセットできません。

反省しようと思うと、魔は全力で妨害してきます。

魔のエネルギーは、わたしの怒りとプライドを供給源としているからです。

わたしの怒りがなくなってしまうと、また怒っている人を探さないと行けなくなるから必死で妨害します。

正直、深く反省していくと、気持ち悪くなりますし苦しくなります。

怒り、プライドの反省をするたび「感謝、感謝かな」の意識で誘導されます。

魔界の意識体は、反省は大っ嫌いですが、感謝は耐えられるそうです。

自分の魔とシンクロした時に聞き出しました。

反省が51%進めば魔は離れていきます。

49%の魔がいても、潜在意識のリセットはされます。

潜在意識がリセットされれば、体は軽く疲れないし、悩み事も直ぐに解決でき、いつもこころは穏やかです。

次回は、「念」についてかきましょう。




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