自宅前の小学校校門の記念樹。
枝切り剪定前。
大型クレーン車を使い剪定開始。
夕方、剪定終了。
このヒマラヤ杉はいつ頃から立っているのか。
私が幼稚園の頃も立っていたと記憶する。
嫁さんの両親も同じ小学校の出身。
通学していた頃は既に立っていたと言う。
創立136年
鉄筋5階建てより高い。
多くの学校卒業生や職員関係者の思い出の杉の木。
しかし、周辺の家には厄介な杉の木。
代々、何十年と杉の葉で雨どいが詰まり修繕費は膨大となる。
いっその事、切ってしまえば・・・。
卒業生関係者からストップが掛かった。
では、高さを半分にしたら如何なもんか?
植林関係者に聞くと、切れば枯れてまう恐れがあるらしい。
シンボルツリーの伐採は、環境破壊にもつながると猛反対。
エコ住宅に住まわれてない方から言われると説得力に欠ける。
既にお隣と我が家はオール電化。
お仕事の大嫌いな省庁まで出てきてア~でもないコ~でもない。
シンボルは、小学校自体の歴史の中にあると思いますが・・・。
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