院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

もしダメでも、これから大丈夫

2020年12月07日 | 日記
人は、失敗を恐れ新しい事にチャレンジしたがらない。

新しい事をやる前、もし、失敗したらどうしよう。

誰でも、最初はそう思うかもしれません。

最悪のことを考えれば失敗した時の痛みが少なくなる。

やろうとする動機を強く思うと、失敗して落ち込むことは少なくなる。

動機ですから、もしも...失敗したら...、結果を早く求めるクセが付いている。
出来るだけ傷つかず、悩まず、秒速で希望を達成したい。
すぐに結果がでれば、どんなに楽だろう。

希望を叶える為、全力で自助するわけですが、時には上手く行かない時だってある。
連敗が続くと、この先本当に大丈夫なのかと思ってしまう。
ここも、結果より、動機重視でいろんなやり方を試してみると良い。

試している最中、あまり、不純なことは考えないようにする方がいい。
不平不満の不純な思いは願望を遅らせてしまう。
純粋な気持ちを、出来るだけ維持した方が希望達成は早まる。

試行錯誤していく内に、今まで難しく思えていたことが簡単に出来るようになってくる。
何度も、失敗を重ねて行く内に成功の実力がついて来る。

人それぞれ、人生の課題はバラバラなので、この方法が1番とも云えず、その人独自のやり方がある。
他人のやり方を参考にするのも良いし、そこからまた独自のオリジナリティーを探すのも良い。

誰でも、今までも何度か希望を達成したことがあると思う。

中高大の受験勉強を、一夜漬けで合格した人はいないと思う。
実力を上げながら希望の学校に行くわけです。
希望しない学校だったとしても、また違った道が開けてくる。

どんな環境だろうと、今はダメでも、これから大丈夫とイメージしつづければ上手くいく。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ヒーリングアート展 | トップ | 野暮用と近所の紅葉見物 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事