院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

無言の会釈

2014年01月27日 | 日記
仕事疲れと思いながらも、中々取れない右肩の痛みと痺れ。

年末から続いて、ひと月以上が経過しても一向に治る気配もなく病院に。

病院の診断は骨に異常はありませんが…、疲れでしょうと処方箋をいただき~

最近では、肩のしびれとだるさが増しで仕事に集中できないらしい。

そんな折り、ご本人とお会いする機会に恵まれてお会いすると…。

矯正前のカウンセリング、お話しを伺っている最中、その方の意識は既に退行催眠に突入している。

深く退行させる為に、目をつぶっていただき、ご自身に説明しながら普通に椅子に腰かけてリラックスしていただく。

その方が、スピリチュアルが嫌いだったら行いませんで、普通に仕事をするだけ。


お会いしてから、肩周りになにやら存在するみたいで、その存在が何か判らないので…。
解って居るのは、何かの憑依なんですけど~
なにが憑いているのやらと…

その、お憑きの方に登場していただく事に!

意識は、ご本人から発せられる言葉、退行してますのでご本人が話されるのは当たり前。

お憑きの方のプロフィールを伺い、なぜこの方に憑いたのかを伺ってみると、年末に観た映画のようでした。

戦争の映画だったらしく、そう…、あの映画ですが、映画を観て居る時、悲しみに共感したみたいです。

その共感が、実際亡くなられた方の共感とチャンネルが一致して…、一瞬の出来事でした。

愛する家族と離れ…、生きたいと思う強い念が…、この苦しみを、悲しみを解ってほしいと願い…、

共感してしまった…。


もう、半世紀以上の出来事です。

あなたも苦しいでしょうが、この方もあなたの存在で苦しんで居ます。

あなたは、これからの未来があります、生まれ変わりたいなら私の話しを聞いて下さい…

そんな話を少しして納得され四次元へ還って行かれました。



敵国の銃弾を受け、その一発が背骨を貫通、そして肩に痛みと痺れが持続したようですが、話しを終えすっかりお元気に。



その後のメンテナンスとしまして、幾つかお話ししました。

この先、辛い事が有ったとしても、不満を極力抑え自分以外に目を向けてください。

辛く悲しいこと自体、魂が磨かれている証拠。

魂を磨きに生まれて来た以外に、生まれる理由なんてありません。

それは、この世に生れて来る方すべてに共通することです。

人生の途中で、つまずいてしまったら、「誠実さ」とは何かを考えて見てください。

答えが少し見つかって来たのなら、貴方の進む道が見えて来るでしょう。

人を助け、感謝の想いで日々生活して行って下さいと…。


ご本人より、守護霊さんの無言の会釈が印象的でした。
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