院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

苦しみの時には、

2011年04月04日 | 日記

「死ぬ気になれば何でもできる」と言われるが、余力があれば、そう思えるかも知れないが、その気力もでない人たちだって大勢いる。

余力が出るまで、何でも良いので生き伸びる方を選んでほしい。

ちょっと、休憩でも逃避でも、その場を逃げることでも、なんでも良いから疲れた方は厳しい場所から外れてください。

逃げることなんか、恥でもなんでもないことを知ってほしい。

疲れてどうしようもない時の逃げは、ひとつの智恵です。

何をやってもダメとか、不幸の連続とか、人に裏切られ、自暴自棄になるとか、生きられないとかの人に「プラスに生きよう」なんて言わない。

できるだけ、今悩んでいることを隅に一時置いて、自分に問いかけて見てください。

自分に対して、「ごめんね」って言ってみてください。

「辛かったね」って自分に話しかけてください。

自分に「ありがとう」って優しく語りかけてあげてください。

少しプラス寄りの考え方になるまで、自分を労ってください、「ここまで良く頑張りましたね」って。

 

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