院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

感動と身体調和

2008年10月28日 | 日記
日増しに増える心身ともに不調のお客さま。
今までの一週間、それほど、私自身の身体にも影響は無かったものの、最近ではお客さまの体調不良をもろに受けてしまっている。

開業当初も、スピリチュアりー的なところで大分苦労していました。
日頃の何気ない生活の中で、潜在意識に溜まってしまう心の歪は、本人の身体はおろか、家族や近くの人まで大きく作用してしまうものです。

今が究極のストレス社会であるが為、心も身体も忙しなく希望も持てない心の歪の中で、生活のために働き続けて行かなくては成らないワケです。
一生、同じ考えで変わらない気持ちのまま生活を続けると、少なくても健康な人生は送れないと感じます。

多くの人々が『感動』を忘れてしまっているからではないでしょうか。
『感動』で、飯が食えるか?暮らせるか?と思うかもしれません。
『感動』は、人の心に力を与えてくれます。

忙しない生活の中、長い悩み不安の中、不幸続きの人生の中には『感動』がありません。
自分寄りの考え方では、『感動』が生まれません。
自分中心では、人に『感動』を与えられません。
『感動』は、人の「勝ち組、負け組み」を作りません。
そして『感動』は、使え切れない程の大金を手にできます。

『感動』を手に入れるには、人間学を学ばなければ解りません。
人間学は、見た目ではわかりません。
いつ頃から、知らず知らずの内に、エゴの人生観になってしまったのでしょうか。

『感動』させる人生は、身体を蘇らせ続け限界をも突破する力を養うことができます。

時には悔しさをバネに、他人を妬まず、人間学を学び実践しながら多くの人々に『感動』を与え、心身とも健康であった、世界各国の偉人が私の人間学の師であります。
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