院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

成功はタネはそこら中に転がっている

2011年03月03日 | 日記

「できれば成功したい」、誰でもそのように思ったことは一度や二度はある筈。

余計な努力をしないでも済むように、成功に近づく近道はあるのでしょうか?

そんなものがあったら「成功」の意味自体を理解していないことになる。

一度や二度では成功したとは云わず、数十年ある程度発展してきて成功していると云えるもの。

その途中には、ガクッと落ち込むこともしばしば体験することもあるわけですね。

このガクッと落ち込むところに成功できる、修復できるタネが転がっているわけです。

ずーっと同じことをして、右肩上がりに達成することはあり得ない。

成功できるタネは一体どの位あるのでしょうか。

ものすごく数限りなくあります。

その数なんと99%もあるわけです。

この99%がいわゆる失敗の原因ですね。

普通なら、失敗に至った過程を回想して、「どうせできないと思ってた、なんて運が悪いのだろう、邪魔が入らなければ達成できてたのに・・・」などと、失敗することを心の底では願っているとか、自分には落ち度がなく他のせいにしてしまう責任転換の考え方で失敗を引き寄せてしまうのですね。

「あの時こうすれば良かった」は、その想いを捨てずに次回からの成功のタネですので、今後そのような事態になったら、その想いを実行してみることです。

「あの時こうすれば良かった」と、何年も嘆いて実行せず肝心な時に忘れてしまうのが成功できない最大のミスです。

最後に成功するためには神頼みですね。

私の好きな仏神ですが、神さまも最大限の助力をしていただけます。

本人が努力をしてる中で、神さま方も手助けされますが、そのお力も相当な後押しとなります。

そのお力は、1%でしょうか、ものすごい後押しですね、ゼロから1%ですから。

そして自助努力が99%で、すべての豊かな幸せ、成功が手に入るわけですね。

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