昨日、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店で、一目惚れして買い付けた商品”ヴィンテージディスプレー用ツール木無垢材”のご紹介です。ズッシリと重みのある無垢材を削って作られた、プリミティブで彫刻的なフォルムが美しいです。木目の使い方も素晴らしく、そのままでもネックレスをしているような見え方です。ネックレス等装飾品の展示は勿論の事、スカーフや帽子等のディスプレーにも応用出来そうです。皆さんは、造形作品のような一点モノのこんなディスプレー用ツール、どのように思われますか?個人的には、商品を引き立てるアイテムとして、お店や展示会向けに良さそうだと思いました。アクセサリーデザイナー・店舗関係の方、ディスプレー業界の方、ご連絡お待ちしております。
こちらも、一昨日いつもお世話になっているフランス人ディーラーより、新規商品の提案を受けたモノ”ヴィンテージJielde社製ランプ新規入荷予定商品一種”です。既に一本似たようなモノを、予約してしまったので、今回のモノも買い付けるべきかどうか検討中です。一番人気の定番色メタリックグリーン1970年代金属プレート黒タグ付きの二本アームタイプは、かなり使い込まれており、塗装剥げや錆が目立ち、一部ポリッシュ加工の施されたパーツも組み合わされている、おそらく寄せ集めの一台だと思います。点検・整備済みの逸品です。来週実物を見て判断したいと思います。買い付け希望の方は、ご連絡お待ちしております。皆さんは、どんなタイプのジェルデランプがお好みですか?個人的には、世界に一本しかないような、独特な味が出たタイプを、いつかは自分用に購入したいと思っております。
こちらも、週末に出会った”デザイン椅子茶合皮座面背当てクロームメッキフレーム”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店で見掛けました。こちらも勉強不足で、デザイナー名やメーカー名、製造国等の詳しい内容はわかりませんが、今までにも何度か見た事があるように思います。布団張り加工の施された、茶合皮に包まれクッションの利いた、背当てと座面が座り心地も良さそうです。スチール丸パイプクロームメッキ仕上げのフレームと、カンティレバー式脚部が、構築的なデザインの雰囲気を醸し出しております。写真には写っておりませんが、こちらも同じモノが四脚揃っている点もポイント高いです。お値段はセットで40€でした。皆さんは、見映えも作りも悪くないこんなデザイン椅子のセット、どのように思われますか?個人的には、置いてあるだけでも存在感があって、格好良い椅子だと思いました。
週末に出会った”デザインシェル型椅子セピア樹脂アルミベース白クッション”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店で見掛けました。勉強不足で、デザイナー名やメーカー名、製造国等の詳しい内容はわかりませんが、ミッドセンチュリーデザインの流れを汲むモノでしょうか。シンプルながらもスッキリとしたフォルム、セピア色樹脂製シェル型に、フレームから続くアルミ製円形ベースが、レトロな雰囲気を醸し出しております。座り心地を良くするための、白合皮製クッションがアクセントになっております。同じモノが、三脚揃っている点もポイント高いです。お値段はセットで300€近くでした。皆さんは、デザインも見た目も悪くないこんなシェル型椅子、どのように思われますか?個人的には、詳細不明ですが味のあるデザインモノではないかと思いました。
いつもお世話になっているフランス人ディーラーより、新規商品の提案を受けたモノ”ヴィンテージJielde社製ランプ新規入荷予定商品二種”です。今回も、素晴らしいセレクションです。相変わらず、良い仕事をしてくれます。珍しいグレー1960年代金属プレート青タグ付き直付けタイプは、かなり味が出ており格好良いです。また、一番人気の定番色メタリックグリーン1970年代金属プレート黒タグ付きの二本アームタイプ一台は、保存状態も良く、表面も大変綺麗な内容です。どちらも点検・整備済みの逸品です。皆さんは、この二種ではどのタイプがお好みですか?個人的には、定番メタリックグリーン色の二本アームタイプの状態の良さに驚きます。来週買い付けて来ますので、写真を撮り直して、再度皆様にご紹介させて頂きます。
赤ちゃん用の高級クラシックカーのような趣のある”デザイン乳母車黒銀”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店で見掛けました。車体のデザインといい、装飾模様といい、開閉式フードの手の凝った作りといい、古き良き時代のモノ作りを感じさせます。渋い黒と銀の色使いも、シックでお洒落な印象です。四つの大きなタイヤも、安定感がありそうです。クロームメッキ仕上げのスチール製把手のデザインバランスも、美しく収まっております。赤ちゃんを寝かせる、クッションの利いた内部シートもクリーム色の合皮素材で、高級感が溢れております。かっての上流階級の家庭で使われていたモノでしょうか。現在の、パリ街中での移動は大変そうです。お値段は100€超えでした。皆さんは、見映えも作りも良い、こんなデザイン乳母車、どのように思われますか?個人的には、高級ブランドに身を包んだ、乳幼児連れのカップル向けに良さそうだと思いました。
以前にも「パリ蚤の市便り-2278/旧Solexモペット黒フランス06」「パリモード一点モノ-230/旧Solexモペット黒フランス05」他、何度かご紹介させて頂いております”旧Solexモペット赤フランス”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店で見掛けました。定番黒とは異なり、初めて見るレトロ感漂う「赤」の色目です。かなり年季が入っており、多少整備点検が必要な保存状態です。パリの秋の街乗り用には、良さそうだと思います。今でも、旧Solexモペットに跨がった、お洒落なパリジャンパリジェンヌ達を、見掛けることがあります。お値段は500€近くでした。皆さん、珍しい色目のSolexのヴィンテージモペット、どのように思われますか?個人的には、定番黒と今回の赤を二台揃えて、フレンチ系のアパレルショップディスプレー用に使うと良いのではないかと思いました。
緑シェードの色目が美しい”バンカーズライト緑シェード黒スチール”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店にて見掛けたモノの一つです。シンプルでスッキリしたフォルム、フレームはインダストリアル系デザインの雰囲気を漂わせている素材感も素敵です。おそらく、定番ガラス製のグリーンカラーランプシェードと、美しいカーブを描くフレーム、重厚感あるベースとのカタチのコントラストにも特徴があります。デスク周りを華やかに演出してくれるのではないでしょうか。机に、こんなライトが置いてあるだけで、幸せな気分になりそうです。お値段は100€超えでした。皆さんは、見映えもデザインも良いこんなバンカーズライト、どのように思われますか?個人的には、青いガラスシェード製のモノが好みでしすが、定番緑も悪くはないと思いました。