日本でも人気の「HOLOPHANE/フォロファン」社製ペンダントライト風な”不明デザイン吊り式照明器具”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店で見掛けました。使い込まれて味の出た、スチール製ランプシェードに、ドーム状ガラス製ランプカバーが、インダストリアル系デザイン家具とも相性が良さそうで、何とも言えない存在感あります。明かりが灯った状態を見てみたい衝動に駆られます。こんな照明器具が天井から吊ってあれば、それだけでアトリエらしい雰囲気を演出が出来るのではないでしょうか。お値段は100€越えでした。皆さんは、かってフランスのアトリエや工場で使われていたと思われる、こんな吊り式照明器具どのように思われますか?個人的には、インダストリアル系家具好きの方には、たまらない照明器具の一つだと思います。