こちらも、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、また別のお店で見掛けた”レトロ不明モペット赤”は、ブランドタグが消えており、画像を色々検索してみたのですが見付けられず、勉強不足でメーカー名・製造国等の詳細は不明です。モペットでもバイク風なデザインが多い中も、こちらのモノはフロントフォークやハンドル形状、リヤフレーム等、かなり自転車風のデザインがなされており珍しいです。色使いも、赤に白にクロームメッキと、レトロな雰囲気満載です。保存状態も悪くはなく、確認してはいませんが、まだまだ十分に動きそうです。お値段は500€近くでした。皆さんは、自転車とバイクが一体化したモペットのデザイン、どのように思われますか?個人的には、パリの街角では良く見掛けるので、気になるモノの一つです。映画「アメリ」にも出てきましたね。
夏のヴァカンスが終わったからなのか、最近良く出品されている”レトロ自転車三台・Solexモペット赤”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、あるお店で見掛けました。シンプルなデザインの黒ボディーが格好良いオランダ製、渋い紫色が素敵なフランス製プジョー、かなり年季の入ったツール・ド・フランスの国らしいドロップハンドル仕様のモノ、黒が多い中も珍しい赤色のフランス製旧Solexモペット等、良いモノが良心的な価格で並んでおります。本来、自転車好き、バイク好きの自分にはたまらない内容ですが、事故に遭って自転車禁止の身には少々酷な状況です。皆さんは、どのタイプがお好みですか?個人的には、気品のあるオランダ製自転車が気になりました。