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近所の蚤の市ヴァンヴ内の、また別の業者さんのお店で見掛けた”デザインスツール三種”は、それぞれ色目も作りも素材感も異なっております。向かって左側、赤味がかった木素材の縁を薄くした円形座面に、脚置きの施された黒木製四本脚のタイプは、シンプルながらも上質な雰囲気を漂わせております。保存状態も悪くはなく、表面にはニスの艶が美しい輝きを放っております。お値段は50€近くでした。中央、黄色味帯びた木素材の円形座面に、白スチール製の四本脚と支柱、座面を回転させて高さを調整出来るアジャスター機能も付いて、使い勝手も良さそうです。アトリエ等で使われていたモノでしょうか。白塗装を落とし、スチール剥き出し加工を施してあげれば、インダストリアル系家具との相性も良くなりそうです。お値段は100€切っておりました。向かって左奥と右テーブル上に載せられた、ナチュラルな木素材使いの円形座面、木製角材を加工した三本脚、ネジ切りの施された木製支柱を回転させて、高さを調節するアジャスター機能も施された、フランスでは一般的に出回っているタイプです。実際家具付き物件である我が家にも一脚備え付けられておりました。どんなインテリアにも無理なく合わせやすいです。お値段はセットで50€近くでした。皆さんは、個の三種類のスツールでは、どれが一番お好みですか?個人的には、中央のようなタイプのアジャスターシステムが好きなので、新たに手に入れるとしたらこの手のモノが欲しいです。
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