パリつれづれなるままに買い付け-163／TYLEX ANTICHOC手巻き式腕時計01

本日も、入院中に仕入れていた逸品、ポール・スミスやディーゼルの時計にも負けない存在感溢れる”TYLEX ANTICHOC手巻き式腕時計”のご紹介です。近所の蚤の市ヴァンヴを根城にしているブローカーの提案を受けて買い付けたモノです。詳しいことはわかりませんが、おそらく1960年代～70年代頃のスペースエイジデザインの流れを汲むモノのようです。ステンレス削り出しのボディーデザインか個性的で格好良いです。渋い二色使いブルーのスクエア型フェイス、シンプルな白線と楕円の時刻表示、お約束の手巻き式機構、蛇腹式メタルバンドも良いバランスです。大振りなサイズ感の個性派時計、特に著名ブランドにこだわらない方、お問い合わせお待ちしております。皆さんは、どんなデザインの腕時計がお好みですか？個人的には、人と被らない個性的で独特ななデザインのモノが好みです。