パリつれづれなるままに買い付け-203／Marithé+François Girbaud黒革デニムコンビスニーカー01

今回も、地下倉庫に眠る在校商品の中から、素敵な逸品”Marithé François Girbaud黒革デニムコンビスニーカー”のご紹介です。フランソワ・ジルボー、マリテ・ジルボー夫妻が創業した、フランスを拠点とする国際的な衣料品会社、ファッション・ブランドです。フラッグシップ店はパリとビバリーヒルズにあります。デニム・革素材好きの自分が、衣類中心の蚤の市モントルイユで見付けた時、大興奮したモノです。ちょっと捻りのあるジーンズ好きの間で、人気があるブランドの一つであるのも頷けます。プロパーでは、とても手が出せるような値段ではありませんが、蚤の市価格なら即断即決です。アッパーには、デニムの表裏、黒革のコンビ使い、インナーにはブランドカラーの黄緑、土踏まず部を省いた特徴あるソール、デザインスニーカーらしい個性的なフォルムと、ディティールも格好良いです。自分サイズならば絶対にキープしていたはずですが、サイズ39～40／24cm～25cmぐらいと小さかったので、泣く泣くあきらめました。これかからの季節に良さそうな、デニム生地使いにポイントがあるこんな一足、いかがでしょうか。サイズの合う方、ジーンズカジュアル好きの方、ご連絡お待ちしております。皆さんは、フランスジーニングブランド「Marithé + François Girbaud」ご存知でしたか？個人的には、パリの街中で見掛ける店舗（エチエンヌ・マルセルとマレ）が気になっておりました。