昨日は、フランスの祝祭日にあたり、ほとんどのお店やレストランが閉まる中も、日本からのお客様とのお昼に利用したのは、いつも賑わうパリの大衆食堂「Bouillon Chartier」です。祝祭日だけあって、14時過ぎに行っても長蛇の列でした。30分近く待って、ようやく入店し案内されたのは、こぢんまりとした空間が落ち着く二階席。これで自身三度目です。メニューは特別な逸品が無く、定番料理のみの設定でした。それでも、お客様は前菜にフォアグラ、メインには今回のご旅行の通過点「ストラスブール」で食べ損ねたというシュークルート、デザートにモンブランとエスプレッソを注文され、どうにか満足して頂けたようで良かったです。食事を終えた16時過ぎでも店内はいっぱい。更に何組かは、これから入店という繁盛振りでした。A.S様、パリ最終日のお忙しい中も、お時間作って下さりありがとうございました。また、ご馳走になってしまい、申し訳ありませんでした。ご厚意に感謝致します。