パリの日常風景-13／セーヌ川とノートルダム寺院01

以前、セーヌ川沿いの遊歩道を歩いていた時に、橋の下のトンネルと「ノートルダム寺院」の裏側の対比が面白かったので写真を撮ってみました。高さを誇るゴシック建築の特徴である、壁面を支えるリブ・ヴォールト構造が、裏からだと良く観察出来ます。自転車でも良く通っていたのに、事故の影響で禁止になったので、今後はパリの街中を散歩することにします。皆さんは、お気に入りの散歩道ございますか？個人的には、買い付けの為の蚤の市通いや街歩きも、散歩の一種だと思っております。