こわれかけのカセット

日々日常で目にするおもしろ~いを紹介していこうと思ったけど、結局なんでもアリなんです。

パリの日常風景-12/ポンピドゥー・センターと噴水広場01

2014-07-30 09:51:30 | パリの日常風景
自分もお気に入りの場所、現代彫刻家ジャン・ティンゲリーとニキ・ド・サン・ファルの動く噴水彫刻の配された広場です。1977年開館、レンゾ・ピアノとリチャード・ロジャース共同設計の現代建築のポンピドゥー・センターをバックに絶妙なバランスです。夏場は、子供達が水と戯れる姿を見ることが出来ます。周りにはカフェやブラッスリー、お土産物屋もあり、パリ観光途中の休憩にも良い立地です。現代美術・デザインモノのコレクションも充実しており、ルーブル・オルセー両美術館は勿論ですが、パリ滞在時には是非共訪れて欲しい場所の一つでもあります。皆さんは、定期的に訪れている、好きな美術館幾つかございますか?個人的には、ポンピドゥー・センターは書籍類も充実しているので良く利用している美術館の一つです。

パリから東京へお届けモノ-094/不明ヴィンテージ手巻き式腕時計01

2014-07-30 09:28:21 | パリから東京へお届けモノ
こちらも、いつもお世話になっている「ファイブカセット」様の別業態である「リメイククラブ」様http://www.remake-club.com/のショップ内に置いてもらえたらと、最近お送りさせて頂いた逸品”不明ヴィンテージ手巻き式腕時計”のご紹介です。かなり古そうな、メーカー名がかすれてしまっているヴィンテージモノ、6時方向円形に秒針を配置したスモールセコンドデザイン、時刻表示の数字の雰囲気からすると、おそらく1920年代~30年代頃の時計、またはイメージしたのではないかと思われる、クラシカルな雰囲気のお洒落で上品な紳士物です。バンドは欠損していたので、サイズとイメージの合うモノを数ある個人ストックの中から選び、こちらもヴィンテージデザインモノをコーディネートしてみました。何とも言えない独特なオーラがあり素敵です。気になる方は、お問い合わせしてみて下さい。皆さんは、スモールセコンドタイプの腕時計デザイン、どのように思われますか?個人的には、腕時計のフェイスデザインの中でも、好きなスタイルの一つです。