真夜中のひとりごと・・・・・☆

ちょっと元気なリラックスタイムに心動いた事など・・気まぐれに色々と できれば画像も加えて書きたいと思いま~す。

ウスマメホネナシサンゴを見た日が。。。。。@葉山

2020-09-06 | ダイビング


   この名前が思い出せなくて !!  へんな名前 『ウスマメホネナシサンゴ』

      canon ギャラリーの古見きゅうさんの写真展で 密集しているキレイな写真に この名前を発見  

  密集している海は 意外にも東北の海・・・・サンゴと名がつくと 南の海というイメージでしたが 本州の海には普通に棲息している事が分かりました

     イソギンチャクのような触手が半透明で愛らしいのですが 岩に付いている丸い部分は堅く サンゴの仲間だそうです 

    7月終わりに葉山で潜って 出逢ったのが最後のダイビングだったのに・・・・・ 

       写真もサイズ縮小をして アップの準備をしていたのに そのままになっていました


   色々忙し過ぎて そこへ 一番大事な日に転倒して プールで泳ぐことも 海で潜ることも

            ずっと 我慢の 暑くて辛い夏が 継続中。。。 

  ウスマメちゃんの名前が分かり そしてケガから3週間経過し 良好で もう少しの我慢!!のタイミングで ブログに戻ってこられました~~~~~



  この日は濁りはあっても 揺れのない穏やかな海況だったので 極小世界ものぞくことが出来ました



  久々のワイングラス    ナガサキニシキニナという貝の卵 岩の隙間は うまく撮れません



黒いカエルアンコウは この日の前夜 ナイトダイビングで出逢った子と同一個体・・・・でしょう!!
  
    砂地で うようよいるサビハゼを 食べようと スキをうかがっているような様子でした



  コケギンポも浮遊してきた何かを パクリ いくところ! ピントボケていますが



キヌバリも ゴミのようなモノを口にしていました



 そして 最後にであった ハナキンチャクフグが可愛くて 正面を撮るときに 岩肌に触れた指にチクり

     激痛が走り 姿は見えていないのに ガンガゼが潜んでいたのか 指先に穴の空いたグローブ  指に

    黒いモノが刺さっている  という結末が待っていました 

        この結末も ちょっと悲惨だったことも有り ブログにする気持ちが失せていました

    稀にみる猛暑に加えて 依然と気を抜けないコロナ禍  おとなしく自粛生活は正解でしたが ここまでへこむ夏は

           長く生きていても未だかつて 経験無かったかな~~と 思います


               もう少しで プールも 海にも 復帰できそう