半年もぐずぐずと 完成に至らず 夏にようやく仕上げて 7月終わりに軸装をお願いしていたものが
今朝到着。。。
開けてビックリ
自分のイメージとは 全く違う雰囲気に 箱から出して
エッ 床の間にかけて一層ガックリ
前回のフクロウは 想像以上のよい雰囲気で 絵を際立させてもらい これは!!と
軸装のプロは お任せで絶対的なセンスの良さがあるのだと確信していたのに・・・
実家のミカンが カタチは悪いものの たくさん収穫ができ 味も好くて 描いたもの
自作の備前焼 ひだすきの大鉢に盛り お正月に飾りたいと ちょっと華やかな雰囲気に
とイメージしていたのに
背景の金泥(ニセモノ)の色調や明度と ほぼ同じような上下の黄土色の布
すご~~~~~~く 汚い色に愕然 いったいナゼ
しかも 絵を囲む深緑の地味な布は ミカンの葉を目立たなくしているし
こんな雰囲気は 想像もしていなかった・・・・
絵を 生かしてくれる布選びのプロではなかったのでしょうか・・・・!?
まぁ 絵が好くないのは 事実なので 他人のせいにするのは 好くないのかもしれないけれど
拙いからこそ 少しは マシ に見えるような 布地選びを期待していたのに~~~~
本当は 昨日の日本画教室に間に合わせてもらう予定だったのに 間に合わなかったあたりから
嫌な予感は 的中してしまったみたいです
他力本願 叶わず。。。。。。。。。。。。。。。残念