ハッシュドビーフ

市販のデミグラスソースを使って、簡単、スピーディに作れるハッシュドビーフです。
デミグラスソースだけでも美味しいですが、赤ワイン、ケチャップを足して煮込むと味に深みがでてより美味しくなります。

レシピ（ハッシュドビーフ）
材料：3,4人分
牛肉 300g、玉ねぎ 2個、マッシュルーム 5,6個、にんにく 1カケ、ローリエ 1枚、コンソメ 1個、赤ワイン 100cc、
小麦粉 小さじ1、水 200cc、デミグラスソース 1缶、ケチャップ 大さじ1、オリーブオイル 大さじ1、塩・胡椒 適量、白飯 2膳分

調理時間：30分
１．鍋にオイルを熱し、みじん切りにしたにんにく、スライスした玉ねぎをよく炒める。玉ねぎが透き通ってきたら、細かく切った牛肉、スライスしたマッシュルームを加えて炒める。
２．１に赤ワインを加え、強火でワインが半分くらいの量になるまで煮詰めてから、小麦粉を振り掛けよく混ぜる。
３．２に水、ローリエ、赤ワイン、コンソメ、ソース、ケチャップを加え、とろみが付くまで中火で煮る。
４．最後に塩・胡椒で味を整えて、炊いたご飯に掛ける。

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ビーフシチュー

ホワイトデーの夕食にビーフシチューを作りました。
今回は玉ねぎの代わりにエシャロットをスライスし、お肉と一緒にじっくり煮込みました。
仕上げにグリルしたマッシュルームを加えて皿に盛り付けました。
基本のビーフシチューの作り方はこちらを参考に。

おまけ
主人が買ってきてくれたチーズケーキにイチゴを添えてデザートに。

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牛もも肉のグリル

牛もも肉をベーコンで巻いてエシャロットソースをかけていただきました。
5センチほど厚めに切ったお肉に塩胡椒して、ぐるりとベーコンで巻いた後、じっくり上下、側面に焼き色をつけていきます。
ナイフを入れた際にお肉の中心はほんのりバラ色に仕上がっているのが理想です。
ソースの作り方はラムチョップの作り方と一緒ですので、こちらを参考にしてください。

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葡萄牛のステーキ

週末、野菜のグリルをたっぷり添えてステーキを焼きました。
お肉はワインを作る際の葡萄の粕を餌にしている葡萄牛というオージービーフです。
価格はお手頃なのに柔らかくてお肉の香りも良いので、ステーキを家で焼く際にはこのお肉が手に入るときにしてます。

おまけ
オレンジのガーベラで秋らしいアレンジに。

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チーズハンバーグとじゃがいものソテー

北海道のじゃがいは本当に甘くておいしいです。
実家から届いたじゃがいもを軽く茹でて、フライパンで冷凍しておいたハンバーグと一緒にグリルしました。
チーズハンバーグのレシピはこちらを参考にしてください。

おまけ
前から気になっていた湯島のロワゾー・ド・リヨンのケーキ。紅茶のシュークリームが美味しかったです。

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週末ステーキ

週末、主人のリクエストでステーキにしました。
サラダ用のホウレンソウとグリルした玉ねぎを付け合せにしていただきました。

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ステーキランチ

先週末、日進ワールドデリカテッセンでお肉とワインを購入し、ベランダでステーキランチにしました。
両面に塩・胡椒をして、主人のリクエストによりフライパンではなく魚焼き器で脂を落としながら表面はかりっと焼き上げました。付け合せは主人のリクエストで粉ふき芋といんげんです。
（主人のお気に入りのお店 37 Steakhouse & Bar のような本格的な炭火焼は我が家では無理ですが、ガスオーブンの魚焼き器なら手軽に調理することができます。）
日進は場所柄、外国の方の利用が多く、ステーキ肉のコーナーはアメリカ、オージー、ニュージーなど分厚いお肉を買い求める人達でにぎわっています。お店の方に勧めてもらったのは葡萄の絞り糟をえさに混ぜて育てたオージービーフで、とても柔らかくて200ｇをペロリと完食しました。

おまけ

お肉に合わせて、濃縮感のあるナパ　ストーンヘッジ・メリタージュ2007を一緒に。
付け合せにもう一品、シーザーサラダを作りました。
お肉やサラダにはピンクソルトの岩塩を使ってシンプルに味付けするのがベストです。

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チーズハンバーグ

肉々しいハンバーグを食べたくて、包丁で粗く刻んだ牛肉と挽肉を半々に混ぜたハンバーグを作りました。
ハンバーグの上にチェダーチーズを乗せて、ソースはお肉を焼いた時の肉汁にソースとケチャップを加えたものをかけました。

レシピ（チーズハンバーグ）
材料：2人分
牛肉 200ｇ、挽肉 200ｇ、生パン粉 1/4カップ、卵 1個、玉ねぎ 1/2個、ニンニク 1片、
塩 小さじ1/2、胡椒・ナツメグ 適量、オリーブオイル 大さじ1、チェダーチーズ 適量、酒 大さじ1、
ウスターソース 大さじ3、ケチャップ 大さじ2、付け合せ…トマト・ベビーリーフ適量

調理時間：30分
１．ボウルに粗めに刻んだ牛肉、挽肉、パン粉、卵、みじん切りした玉ねぎとニンニク、塩、胡椒、ナツメグを入れて、よく混ぜ合わせる。
２．フライパンにオイルを熱し、整形した１を並べ、焦げ目がついたら裏返し、酒を加え蓋をして蒸焼きにする。もう片方も焼き色がついたらチーズを乗せて蓋をして温める。
３．肉を焼いたフライパンの焦げ目をキッチンペーパーで引き取り、ケチャップ、ソースを中火で混ぜながら温める。
４．皿に付け合せの野菜、ハンバーグを盛り付け、３のソースをかけて完成。

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コトレッタ・アッラ・ミラネーゼ

ミラノ風カツレツを作りました。
我が家では揚げ物はめったに作りませんがこれは油が少量で済むので、お店で食べた味を再現してみようと挑戦しました。
お手本は今年の夏、ミラノのバクッタでいただいた味で夏バージョンのルッコラとトマトをたっぷりトッピングしました。
また、お肉にはしっかり塩と胡椒で下味をつけているので、レモンやビネガー、バルサミコなどをお肉や野菜にかけてさっぱりと頂くのをお勧めします。
バグッタを紹介した主人の旅行記　もご覧になってくださいね。

レシピ（コトレッタ・アッラ・ミラネーゼ）
材料：2人分
牛モモ肉 2枚、小麦粉 大さじ1、卵 1個、パン粉 1カップ、パルメザンチーズ 大さじ1、
オリーブオイル 大さじ3、バター 大さじ1、ニンニク 1/2片、塩・胡椒 適量
付け合せ…トマト・ルッコラ 適量、レモン 1/2個

調理時間：60分
１．肉は筋切りをしてからラップに挟み厚さ5㎜程度になるまで叩いて薄くする。塩・胡椒、刻んだニンニクを振り掛けておく。
２．１の肉を小麦粉、卵液（溶き卵とパルメザン、塩、胡椒 少々を混ぜ合わせたもの）、パン粉の順に衣をつけ、なじませておく。
＊パン粉はなるべく細かめのものを。粗い場合は袋の上からたたいて細かくしておきます。
３．フライパンにオイルを熱し中火できつね色になるまで揚げ焼きにする。仕上げに余分な油をキッチンペーパーで吸い取った後、バターを加えて溶かしながら表面に香りをつける。
４．３の肉を、刻んだルッコラ、トマト、くし切りにしたレモンと一緒に盛り付ける。

おまけ
秋の味覚、洋ナシが実家から届きました。まだ青いので食べごろになるのが楽しみです。

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ローストビーフ

クリスマスイブにローストビーフを作りました。
ソースはグレービーソースとワサビ風味のサワークリームを添えて、またタイムで香りづけしたじゃがいものグリルとクレソンを付け合せにしました。
おせち用に作り置きしようと600gのもも肉で作ったのですが、主人が完食してしまいました、、、。

レシピ（ローストビーフ）
材料：2人分
牛もも肉 600g、岩塩・粒黒胡椒 適量、ニンニクすりおろし 小さじ2、人参 1/2本、セロリ 1/2本、玉ねぎ 1個、タイム 10本、
オリーブオイル 大さじ2、ソースA…赤ワイン 50㏄、バター 大さじ1、ケチャップ・ソース、粒マスタード 大さじ1、
ソースB…サワークリーム 大さじ3、わさび 小さじ2、
付け合せ…クレソン 1束、じゃがいも 3つ、タイム 5，6本、塩・胡椒 適量、オリーブオイル 大さじ2、バター 大さじ1

調理時間：60分
１．もも肉の表面に挽きたての胡椒、岩塩、にんにくを擦り込ませる。付け合せ用に一口大に切ったじゃがいも、刻んだタイム、塩・胡椒、オリーブオイルを混ぜ合わせておく。
２．鍋にオリーブオイルを熱し、１の肉を全体に焼き色がつくまで強火で焼く。
＊パエリア鍋で作るとそのままオーブンにも入れることができます。
３．２の火を止め、肉の下にざく切りにした人参、セロリ、玉ねぎ、タイム数本を敷いて、肉を乗せる。肉の側面にもタイム数本を貼り付ける。肉の周りに付け合せ用に下ごしらえしておいたじゃがいもを並べ、220度に熱しておいたオーブンに入れて約30分焼く。
＊途中で肉の上下を返しておく。
４．焼いた肉はアルミホイルに包み余熱で中まで火を通し、肉汁が流れ出さないよう20～30分、休ませる。じゃがいもは耐熱皿に移し、バターを乗せておく。
＊じゃがいもに火が通っていない場合は耐熱皿に移した後、さらにオーブンで焼く。
５．グレービーソースを作る。３で残った野菜にワインを加え炒めてザルで濾したソースにケチャップ、ソース、粒マスタードを加え、弱火で煮詰める。もう1種のソースとしてサワークリーム、わさびを混ぜ合わせる。
６．温めておいた皿に、5㎜にスライスしたローストビーフと付け合わせのクレソン、じゃがいもを盛り付け、2種のソースを添える。

おまけ
食卓にはバラを。前菜には3色パプリカのマリネ、カプレーゼ、サラミ。
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牛フィレ肉のタリアータ

クリスマスイブにメインで作ったタリアータです。
今回はフィレ肉で作ってみました。
付け合わせの野菜もたっぷりと。ポン酢や和風ドレッシングをかけていただきました。

レシピ（牛フィレ肉のタリアータ）
材料：2人分
牛フィレ肉400g、ニンニク1かけ、塩・故障適量、オリーブオイル大さじ1
付け合わせ：ローメンレタス、クレソン、トマト、金時ニンジンとブロッコリーのグラッセ、エリンギとマッシュルームのソテー

調理時間：30分
１．肉に塩、胡椒し、ニンニクのスライスとともにラップに包んで冷蔵庫で一晩寝かしておく。
２．フライパンにオイルを熱し、肉の表面に焦げ目がつくまで焼く。
３．肉をスライスして、付け合わせの野菜とともに皿に盛り付ける。

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肉じゃがPart2

実家から届いたじゃがいもをたっぷり使った肉じゃがです。
（お肉は雷門前 松喜の牛コマです。）
じゃがいもは煮崩れるまで煮込んで味をしみ込ませるのがコツです。
前回の肉じゃがレシピもぜひ参考に。

レシピ（肉じゃがPart2）
材料：4人分
じゃがいも 6個、玉ねぎ 2個、牛肉 200g、ねぎ 1本、しいたけ 4個、ニンニク 1カケ、
ごま油 大さじ1、酒 100cc、しょうゆ 大さじ4、みりん 大さじ3、砂糖 大さじ2、ほんだし 小さじ1

調理時間：60分
１．鍋にごま油を熱し、刻んだニンニク、一口大に切った玉ねぎを炒める。じゃがいもは一口大に切って10分ほど水にさらしておく。
２．１の鍋に切った肉っを加えて炒め玉ねぎが透き通ってきたら、酒と水1カップ、じゃがいも、4,5cmに切ったねぎと半分に切った椎茸、そして残りの調味料を加え、蓋をして弱火で煮る。
３．じゃがいもがやわらかくなったら、汁気を飛ばして完成。（その後、火を止めて蓋をしておくと一層味がしみて美味しくなります。）

おまけ

古くなった食器をリプレイスです。カッパ橋で塗りのお椀と干支の柄がかわいらしいお箸です。黒いのが主人（卯年）ので赤いのが私（子年）のです。

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ビーフシチュー

じっくり赤ワインで煮込んだビーフシチューです。
温かくなってスーパーにもいろいろな野菜が出回ってますので、これらを彩りに使ってみました。

レシピ（ビーフシチュー）
材料：3,4人分
牛肉（かたまり）300g、デミグラスソース 1缶、赤ワイン 2カップ、玉ねぎ 2個、にんにく 1カケ、ローリエ 2枚、
人参 1/2本、パプリカ 1/2個、グリンピース 12本、トマトケチャップ 大さじ2、塩・胡椒 適量、バター 大さじ1、オリーブオイル大さじ1

調理時間：60分
１．フライパンにオイルの半分、みじん切りにしたにんにくを熱し、大きめに切った肉の表面に焼き色がつくまで良く焼く。赤ワインを加え、半分の量になるまで中火で煮詰める。
２．鍋に残りのオイルを熱し、大きめに切った玉ねぎを透き通るまで炒め、１の肉、ローリエ、水1カップ、ケチャップを加え、蓋をして肉が柔らかくなるまで煮る。
３．２にデミグラスソースを加え、塩、胡椒で味を調え、弱火で煮る。
４．付け合せの野菜は用意する。グリンピースは塩湯でして半分にさやを開いておく。洗った人参を水気を拭かずにラップで包み、レンジで柔らかくなるまで温める。人参を1cmの厚さに切って皮をむいておく。パプリカは種をとって1個幅に切っておく。小鍋にバターを熱し、にんじん、パプリカを炒め、塩、胡椒を軽くふる。
５．温めておいた皿の中央にシチューの玉ねぎ、その上に肉を盛り付け、上からソースをかける。まわりに付け合せの野菜を盛り付ける。

おまけ

今日はあいにくの雨。
都内は今週末、桜が満開になりましたので、昨日のうちにお花見をしておいて良かったです。
お花見の帰りに「龍昇亭 西むら」で購入した和菓子たちをおやつにいただきました。左から上生菓子のさくらと菜の花、そして桜餅です。

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ステーキ

今日はバレンタインデー。特大のステーキにたっぷり野菜を添えていただきました。
一緒に添えたポテトサラダはじゃがいもの種類のせいかもっちもちの仕上がりでびっくりしました。
デザートは大混雑の中でがんばって購入してきた「ベル アメール」のチョコレートケーキです。

おまけ


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チーズ、目玉焼きのせハンバーグ

金曜の夕食は出張からお腹を空かせて帰ってきた主人のために、大きなハンバーグを作りました。
リクエストに応えて、目玉焼きを添えて、チーズをたっぷり乗せてオーブンで仕上げました。
ハンバーグの具を作る際に、ナツメグの他にガラムマサラ、チリペッパーを隠し味に加えて、スパイシーな風味に。
ハンバーグソースはお肉を焼いたあとのフライパンでソース大さじ３、ケチャップ大さじ３を煮詰めて作ってます。
ハンバーグのレシピはこちら（イタリアン風チーズのせハンバーグ）を参考にしてください。

自分用は小さめのハンバーグを作ってソースを添えただけです。こちらも美味しかったです。
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