じゃがいものポタージュ

じゃがいもを使って真っ白なボタージュを作りました。
とろりとした仕上がりがお好みでしたら牛乳は少なめにし、ヴィシソワーズとして冷やしていただく際には牛乳を多めにして調整することで、じゃがいもの美味しさを楽しむことができます。

レシピ（じゃがいものポタージュ）
材料：4人分
じゃがいも 4個、玉ねぎ 1個、コンソメ 1個、ローリエ 1枚、生クリーム 1カップ、牛乳 1.5～2カップ、
バター 大さじ1、塩・胡椒 適量、ハーブ 少々

調理時間：30分
１．じゃがいもは一口大に切って茹でて、つぶしておく。
２．鍋にバターを熱し、スライスした玉ねぎを加えて炒める。水1カップとコンソメを加え玉ねぎが柔らなくまるまで煮る。
３．２を火からおろし１のじゃがいもを加え、ハンドミキサーでなめらかなビューレ状にする。
４．再び火にかけ、ローリエ、生クリーム、牛乳を加えて温め、塩、胡椒で味を調える。
５．器に注ぎ、刻んだハーブを散らす。

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レンズ豆のスープ

前にTVのイタリア語講座で紹介していて美味しそうだったレンズ豆のスープを作ってみました。
豆が煮崩れるまで煮るのは手間がかかりますが、トロトロと他の材料と一体となって美味しく仕上がりました。

レシピ（レンズ豆のスープ）
材料：4人分
レンズ豆 2カップ、トマトの水煮 1缶、ベーコン 2枚、玉ねぎ 1/2個、オリーブオイル 小さじ1、
チンザノ 1/4カップ、コンソメ 1個、コリアンダー 少々、ローリエ 1枚、塩・胡椒 適量

調理時間：60分
１．鍋にオイルを熱し、みじん切りにしたベーコン、玉ねぎを炒める。
２．１に洗ったレンズ豆とチンザノを加えて炒める。
３．２に水2カップ、トマトとコンソメ、ハーブを加えて沸騰させアクをとる。
４．塩、胡椒で味を調え、豆が煮くずれるまで弱火で40分煮る。

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具沢山な豚汁

具がたっぷり入った豚汁はおかずにもなるので、我が家ではよく作ります。
今回はシンプルに味噌だけ溶いて作ってますが、練りごま、または豆板醤などを隠し味に入れても美味しいですよ。

レシピ（具沢山な豚汁）
材料：4人分
豚肉 200g、人参 1本、大根 1/4本、こんにゃく 1/2枚、ねぎ 適量、
味噌 大さじ2、昆布10cm角 1枚

調理時間：60分
１．鍋に水1リットル、昆布を入れて火にかけ、いちょう切りにした大根、人参を加えて煮る。
２．1に豚肉、ちぎったこんにゃくを加えてひと煮立させ、アクを取り除く。
３．味噌を溶きいれ、ねぎを加え再び軽く沸騰させたら完成。

おまけ
先週末の都内はお花見日和。上野公園では桜のトンネルをくぐり抜け春を満喫してきました。

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ブロッコリーのポタージュ

旬のブロッコリーを使ってポタージュを作りました。
普段は残してしまう芯も使って、綺麗な若草色に仕上げてます。
私は野菜の食感を楽しみたいので、粗めにハンドミキサーをかけてます。

レシピ（ブロッコリーのポタージュ）
材料：4人分
ブロッコリー 1把、玉ねぎ 1個、小麦粉 大さじ2、コンソメ 2個、ローリエ 1枚、牛乳 2カップ、生クリーム 1カップ、
バター 小さじ1、オリーブオイル 小さじ1、塩・胡椒 適量

調理時間：30分
１．ブロッコリーは房の部分は一口大に切り取り、残った芯は薄切りにする。
２．鍋にオイル、バターを熱し、薄切りにした玉ねぎをしんなりするまで炒める。
３．２に１のブロッコリー、小麦粉を加え、さっと混ぜ合わせ、水2カップとローリエ、コンソメを加えて柔らなくなるまで煮る。
４．ローリエを取り出し、粗熱を取ってからハンドミキサーで撹拌する。
５．再び鍋を火にかけ、牛乳、生クリームを何度かに分けて加え、混ぜ合わせる。
６．塩、胡椒で味を調える。
＊４のペースト状を冷凍保存しておけばいつでも美味しいポタージュを簡単にいただくことができます。

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タコのチゲスープ

タコの足を使ったチゲスープです。
だし用にタコを使っているので少量でも、またはアサリや豚肉を使っても美味しくなると思います。
キャベツやキムチをたっぷり加えてますので疲れて食欲がないときは、このスープだけでお腹が一杯になります。
たっぷり粉唐辛子を入れてますが、見た目ほどではなく辛さは柔らかく仕上がってます。
辛さが苦手な方は卵を落として半熟でいただくのをお勧めします。

レシピ（タコのチゲスープ）
材料：2人分
タコの足 1/2本、キャベツ 1/4個、キムチ 適量、ネギ・ワカメ 適量、鶏ガラスープ 小さじ1、甜麺醤 小さじ1、しょうゆ 小さじ1、粉唐辛子 大さじ1、塩 適量

調理時間：15分
１．鍋に水3カップ、塩以外の調味料を入れて沸騰させ、薄く切ったタコとちぎったキャベツを加える。
２．１にキムチ、ワカメ、刻んだネギを加え、塩で味を調えて完成。

おまけ
暖かくなってきてベランダの花たちも元気に育ってくれてます。

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オニオングラタンスープ

作り置きしておいたあめ色玉ねぎでグラタンスープを作りました。
今回はフランスパンの替りにショートパスタを入れ、彩りに砕いたピンクペッパーを振り掛けてます。
＊基本のオニオングラタンスープの作り方はこちらを参考にしてください。

おまけ
資生堂パーラーで憧れのいちごパフェをいただきました。大粒のいちごにフレッシュクリームの組合せ、大満足でした。

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新玉ねぎの丸ごとスープ

北海道の妹夫婦から「丸ごとスープにしてみて」、といただいた新玉ねぎで我が家でも作ってみました。
厚手の鍋に皮をむいた玉ねぎを並べ、ローリエとかぶるくらいの水を入れて蓋をして柔らかくなるまで煮ました。
味付けは軽く塩味にし、仕上げにガラムマサラを振り掛けただけです。
玉ねぎの甘味を楽しみながら美味しくいただきました。

おまけ
同じく妹夫婦からいただいたブルーベリージャム。甘さが控えめなので、ヨーグルトなどにかけていただいてます。

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オニオングラタンスープ

北海道から届いた玉ねぎを使ってグラタンスープを作りました。
ポイントは玉ねぎをあめ色になるまでじっくり炒めて甘みと旨味を十分に引き出すことです。
溶けたチーズの下からバゲットにしみこんだアツアツのスープをいただくと幸せな気持ちになります。

レシピ（オニオングラタンスープ）
材料：2人分
玉ねぎ 1個、コンソメ 1個、水 2カップ、塩・胡椒 適量、オリーブオイル 大さじ1、チンザノ 大さじ2、
バゲット 2切れ、ピザ用チーズ 適量、パセリ・パプリカパウダー 少々

調理時間：60分
１．鍋にオイルを熱し薄切りにした玉ねぎをあめ色になるまでかき混ぜながら30分程炒める。
２．チンザノを加えアルコールを飛ばしてから、コンソメ、水を加え、塩、胡椒で味を調え、沸騰させる。
３．ココット型などにスープを注いでバゲットを浮かべ、チーズをたっぷり振り掛ける。
４．240度のオーブンで10分程温める。仕上げにパセリやパプリカパウダーを振り掛ける。

おまけ

今回は玉ねぎ6個を使ってあめ色玉ねぎをまとめて作りました。
あめ色玉ねぎは1回で使う量に小分けで冷凍しておき、水とコンソメを加えれば、いつでも美味しいグラタンスープをいただくことができます。他にもカレーやグラタンに加えたりと重宝しますよ。

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ごぼうのポタージュ

北海道から土がついたままの美味しそうなごぼうが届いたので、ポタージュを作ってみました。
米粉を加えて少しとろみをつけ、ごぼうの香りと野菜の甘みがほんのりと効いた優しい味に仕上がりました。

レシピ（ごぼうのポタージュ）
材料：4人分
ごぼう 1本、玉ねぎ 1個、米粉 大さじ1、コンソメ 2個、ローリエ 1枚、牛乳 2カップ、生クリーム 1カップ、
バター 小さじ1、オリーブオイル 小さじ1、塩・胡椒 適量

調理時間：30分
１．ごぼうは皮をこそげ取って、ささがきにして薄めの酢水にさらす。
２．鍋にオイル、バターを熱し、薄切りにした玉ねぎをしんなりするまで炒める。
３．２に１のごぼう、米粉を振り掛け、さっと混ぜ合わせ、水2カップとローリエ、コンソメを加えて柔らなくなるまで煮る。
４．ローリエを取り出し、粗熱を取ってからハンドミキサーで撹拌する。
５．再び鍋を火にかけ、牛乳、生クリームを何度かに分けて加え、混ぜ合わせる。
６．塩、胡椒で味を調える。
＊今回はパセリとパプリカパウダーを振り掛けてみました。
＊４のペースト状を冷凍保存しておけばいつでも美味しいポタージュを簡単にいただくことができます。

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豚汁

北海道の実家から届いたジャガイモを使って豚汁を作りました。
日に日に寒くなってきたので、仕事から帰ってくると温まる具沢山の汁ものが食べたくなります。

レシピ（豚汁）
材料：3,4人分
豚肉薄切り 200g、じゃがいも 2個、大根・人参 適量、こんにゃく 1枚、ネギ 適量、昆布 5センチ角1枚、味噌 大さじ2、だしの素 小さじ1

調理時間：30分
１．鍋に水4カップと昆布を入れて火にかけ、いちょう切りにした人参、大根を加える。
２．一口大に切ったじゃがいも、豚肉、ちぎったこんにゃくを加え、アクをとりながら煮る。
３．野菜に火が通ったら、だしの素と味噌を溶きいれ、刻んだネギを加える。

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トマトスープPart2

トマト缶に刻んだ野菜を加えただけのシンプルなスープです。
今回は、ごろごろとした食感を楽しみたかったので、トマトの水煮は刻まないで加えました。
とても簡単なので我が家ではトマト缶を使ったスープをよく作ります。
ショートパスタを加えたスープや鶏肉を加えたスープもおススメです。

レシピ（トマトスープ）
材料：3,4人分
トマトの水煮 1缶、人参 1/2本、セロリ 1/2本、玉ねぎ 1/2個、ローリエ 1枚、固形スープ 1個、塩・胡椒 適量

調理時間：20分
１．鍋に水2カップ、刻んだ人参、セロリ、玉ねぎ、ローリエを加え、沸騰したらアクをとる。
２．１に固形スープ、トマトを加えて温め、沸騰したら塩、胡椒を加え味を調える。

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鯛のあら汁

鯛のあらと野菜たっぷりのあら汁を作りました。
今回は信州の白味噌を使っているので、あっさりとした仕上がりになりました。
あらのうま味と野菜の甘みがたっぷりの心身ともに温まる味噌汁です。

レシピ（鯛のあら汁）
材料：2，3人分
鯛のあら 3,4切れ、大根 1/4本、人参 1/2本、ネギ 1/2本、昆布 10センチ角1枚、白味噌 大さじ2

調理時間：30分
１．あらは鱗などを取り除いで食べやすい大きさに切って、熱湯を回しかける。
２．鍋に水4カップ、昆布、いちょう切りにした大根、人参を加えて沸騰させる。
３．２にあらを加え、野菜に火が通ったら、味噌を溶かし入れ、刻んだネギを加える。

おまけ
新潟の信州味噌。豚汁にしたり、野菜のお味噌汁にしたり、お味噌汁のバリエーションが広がります。

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かぼちゃの簡単ポタージュ

実家から届いた美味しいかぼちゃを作ってポタージュを作りました。
甘みたっぷりなので、通常の玉ねぎを加える作り方ではなく、蒸かしたかぼちゃ、牛乳、生クリームをハンドミキサーで撹拌し、塩、胡椒しただけの簡単レシピです。
仕上げにパプリカパウダーと刻んだパセリを散らして。
かぼちゃの甘みが足りないときは玉ねぎを加えたレシピ、こちらがおススメです。

おまけ
北海道から届いた秋の恵み、かぼちゃとじゃがいも。

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アスパラのポタージュ

アスパラと玉ねぎを使ったグリーンがとてもきれいなポタージュです。
写真は今年の夏作った冷製タイプで、盛り付けは涼しげなガラスの器にしました。
キンキンに冷たくしても、アツアツでいただいてもどちらも美味しいですよ。

レシピ（アスパラの冷製ポタージュ）
材料：3,4人分
アスパラ 4,5本、玉ねぎ 1/2個、オリーブオイル 大さじ1、コンソメ 1個、ローリエ 1枚、
牛乳 2カップ、生クリーム 1カップ、塩・胡椒 適量、
盛り付け用…オクラ 1,2本、小ねぎ 1,2本、パプリカパウダー 少々

調理時間：30分
１．鍋にオイルを熱し、刻んだ玉ねぎを透き通るまで弱火で炒める。
２．切ったアスパラ、水2カップ、ローリエ、コンソメを１に加え、アクをとりながら煮る。
３．鍋を火からおろし粗熱が取れたら、ハンドミキサーで裏ごしする。（この時ローリエは取り除いておく。）
４．再び火にかけ、牛乳、生クリームを加え沸騰させ、塩、胡椒で味を調える。
５．盛り付けとして、器に入れたポタージュにパプリカパウダーを振り掛け、茹でて切ったオクラ、刻んだネギを散らす。

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野菜たっぷりポトフ Part4

野菜をたっぷり使ったポトフ。
今回は「インカの目覚め」という品種のじゃがいもを使ってみました。さつまいものように甘みが強く、色が鮮やかで煮崩れせず、煮物に最適のじゃがいもです。
玉ねぎとキャベツは根元や芯を残してくし切りにしておくと、煮込んだ後も崩れずに、きれいに盛り付けることができます。

レシピ（ポトフ）
材料：3,4人分
じゃがいも 8個、人参 1本、玉ねぎ 2個、キャベツ 1/4個、ソーセージ 4本、コンソメ 2個、ローリエ 1枚、コリアンダー 少々、クローブ 5粒、チンザノ 大さじ2、塩・胡椒 適量

調理時間：40分
１．鍋にくし切りにした玉ねぎ、一口大に切った人参を入れ、野菜が被るくらいの水、ローリエを加え、沸騰させる。
２．１にじゃがいも、芯を残して縦にくし切りにしたキャベツ、ウィンナー、クローブ、チンザノ、コンソメを加え、蓋をして、中火で人参が柔らかくなるまで煮込む。
３．塩、胡椒、コリアンダーで味を調えた後、弱火で10分程 煮込み野菜に味を浸み込ませる。

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