キムパプ

週末のランチに韓国風海苔巻キムパプを作りました。
ごま油とニンニクが効いたナムルをたっぷり詰めて美味しくいただきました。
野菜と卵であっさりと仕上げてますので、いくつでも食べれます。
今度は甘辛に炒めたお肉も一緒に巻いてみたいと思います。

レシピ（キムパプ）
材料：2人分
海苔 2枚、ご飯 2杯、白ごま 小さじ1、ごま油 小さじ1/2、卵 2個、人参・もやし・ほうれん草 適量、
ナムルのタレ…ごま油 大さじ4、すりごま 大さじ4、ニンニク 小さじ1、塩 小さじ1、しょうゆ 小さじ1

調理時間：30分
１．ナムルのタレを混ぜ合わせる。もやし、ほうれん草、せん切りにした人参をそれぞれ茹でて、タレを加えて味を調える。
２．温かいご飯に白ごま、ごま油を加え混ぜる。薄焼き卵を2枚作っておく。
３．巻きすに海苔を乗せ、5センチ程度を残しご飯を均等に薄く乗せる。薄焼き卵を乗せてその上にナムルを並べる。
４．手前からしっかりと巻いていき、海苔がしっとりと馴染んでから切り分ける。

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ミックスパエリア

主人のリクエストでミックスパエリアを作りました。
チキンとアサリ、そして野菜がたっぷり入ってて、これらのスープがお米にしみて美味しく仕上がります。

レシピ（ミックスパエリア）
材料：2，3人分
あさり 10～15個、鶏肉 200グラム、にんにく 1かけ、玉ねぎ 1/2個、ズッキーニ 1/2本、米 2合、コンソメ 1個、
サフラン 小さじ1/2、シェリー酒 1/2カップ、トマト 1個、塩・胡椒・チリパウダー 少々、オリーブオイル 大さじ2、バジル等のハーブ 少々

調理時間：60分
１．サフランは水大さじ2に浸けておく。パエリア鍋にオイルを熱しみじん切りにしたニンニク、玉ねぎ、ズッキーニ、一口大に切った鶏肉、あさりを加えて炒める。シェリーを振りかけ、蓋をしてあさりが開いたら器に取り出しておく。
２．１の鍋に米を加えて中火で炒め、ざく切りにしたトマトの半分、サフランをつけておいた水、コンソメ、あさり半分を殻から外したもの、水1.5カップを加える。
３．塩、胡椒、チリパウダで味を調え、蓋をして中火で20分炊く。
４．３の上に残りのトマトとアサリを並べ、200度に熱したオーブンに入れて20～30分、スープの水分が飛んで焦げ目が付くまで焼く。仕上げにちぎったハーブを振り掛ける。

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花びらおいなり

今週末、都内では桜が満開となり、ミッドタウンや上野、増上寺といろいろな桜スポットを巡りました。
週末ランチには主人か好きなちらし寿司とおいなりさんをお花見用にアレンジしました。

作り方は、いなりずしとちらし寿司のレシピを参考にしてください。

・花びらおいなりは、おいなりにちらし寿司を詰めて、型抜きしたピンクの蒲鉾、絹さや、桜でんぶなどを乗せます。
＊煮た油揚げはご飯を詰める際に内側に少し織り込んでおくと綺麗に仕上がります。

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シーフードパエリア

エビとイカが入ったパエリアです。
久しぶりに作ったので、火にかけて蒸らす時間とオーブンで焼く時間の配分が適当になり、少しご飯が柔らかくなってしまいました。
パエリアの作り方はこちらを参考にしてください。

おまけ
大好きなラナンキュラスを食卓に飾りました。ビタミンカラーで元気づけられます。

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トマトリゾット

魚介のトマト鍋で残ったスープを使ってリゾットを作りました。
スープには魚介のうま味が凝縮されているので、冷ご飯ととろけるチーズを加えただけで出来上がりです。
器に盛ってから粉チーズと挽き立ての黒胡椒を振り掛けでいただきました。

おまけ
先週末の雛祭りは和菓子の御内裏様と御雛様でお祝いしました。

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きのこリゾット

残り物の野菜と冷凍ご飯を使って簡単リゾットを作りました。
今回はしめじとエリンギの2種類のきのこを使って、バターとチーズでコクを足してみました。
シソとピンクペッパーで彩りよく盛り付けるとおしゃれな一皿になりました。

レシピ（きのこリゾット）
材料：2人分
しめじ 1/2パック、エリンギ 1パック、玉ねぎ 1/2個、ご飯 2膳分、バター 大さじ1、白ワイン 小さじ1、コンソメ 1個、
粉チーズ 大さじ2、塩・胡椒 適量、青シソ 数枚、ピンクペッパー 適量

調理時間：15分
１．鍋にバターを熱し、みじん切りにした玉ねぎを加え炒める。透き通ってきたらしめじとスライスしたエリンギを加えワインを振り掛け炒める。
２．１の鍋に水1.5カップとコンソメを加えひと煮立ちしたらご飯を加え混ぜ合わせる。
３．粉チーズを加え、塩・胡椒で味を調え、皿に盛り付け刻んだ青シソとピンクペッパーを散らす。

おまけ
讃岐うどんで有名店のダシ醤油をいただきました。卵がけご飯にしたらとても美味しかったです。

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はらこ飯（鮭の親子丼）

北海道から届いた鮭と味付けいくらを使って仙台の郷土料理「はらこ飯（めし）」を作りました。
鮭とだし、醤油で味付けした煮汁で炊いたご飯にほぐした鮭とたっぷりのいくらをかけていただく贅沢なご飯です。

レシピ（はらこ飯）
材料：4人前
鮭の切り身　2切れ
（今回は塩味がついていない新鮮な切り身をつかってますが、味がついている場合は調味料類で全体の味付けを薄めに調整してくださいね。）
白米　2合、調味料：醤油・酒 各大さじ1、砂糖 小さじ1、塩 少々、昆布 5センチ角1枚、味付けいくら 適量

料理時間：60分（炊飯時間50分を含む）
１．米はといでザルにあげておく。鮭は皮、骨を取り除いて、一口大に切る。
２．小鍋に1.5カップの水、昆布を入れ沸騰させ、鮭、調味料を加えて鮭に火が通る程度に中火で煮る。その後、ご飯を炊く際に煮汁を使うため、鮭は小皿に取りよけておく。
３．２の煮汁と適量の水を足してご飯を炊く。
４．ご飯が炊けたら２の鮭を加え、さっくりとかき混ぜておく。
５．茶碗にご飯を盛り、その上に味付けいくらをかけてできあがり。

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チャーハン

冷蔵庫にあるものでチャーハンを作りました。
今回は刻んだ小ねぎをたっぷり入れて、軽く焦げ目をつけて香ばしく仕上げました。

レシピ（チャーハン）
材料：2人分
白飯 茶碗2、ベーコン 2枚、玉ねぎ 1/2個、いんげん 5,6本、卵 1個、ネギのみじん切り 大さじ5、
しょうがの薄切り 1枚、ごま油 大さじ1、オイスターソース 大さじ1、酒 大さじ1、塩・胡椒 適量、中華スープの素 小さじ1
＊今回はスープの素の代わりに豚肉を下茹でした際のスープを使いました。

調理時間：30分
１．フライパンに油を熱し、みじん切りにしたしょうが、玉ねぎ、ベーコン、をよく炒める。
２．いんげんは茹でて1センチに切っておく。
３．１にご飯を加え、スープの素を大さじ2の水で溶いたものを回しかけ、強火で炒める。
４．３にネギ、いんげん、ソース、酒を加えて炒める。
５．溶き卵を回しかけ混ぜながら炒め、塩、胡椒で味を調える。

おまけ
　週末行った大門にある更科布屋さんの季節のかわり蕎麦。11月は青海苔でした。
来月12月は柚子、1月は唐辛子なので、両方、食べ逃がしがないようにしなくちゃ！！

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土鍋で銀しゃり

妹夫婦から送ってもらった北海道産のお米を土鍋で炊いてみました。
土鍋は炊く時間を短縮できる上に、炊きたては1粒1粒が立っていて、食感と凝縮されたご飯の美味しさを楽しむことができます。
今回のお米は初めて見る品種で、少し長細い形で、もちもちっとしてて美味しかったです。
二人で2合をぺろりと平らげてしまいました。

調理時間：60分
１．といだ米をざるにあけて30分ほど置いておく。
２．土鍋に１の米、水を入れる。（比率は米1合：水200cc）
３．土鍋の蓋をして最初の1,2分鍋が温まるまで弱火で、その後、強火で沸騰させ湯気が吹いてきたら中火で10分間炊く。
４．その後、火を止め蓋をしたまま15分ほど蒸らす。
＊炊く際のポイント：湯気が少し香ばしくなったタイミングで火からおろします。
　おこげを楽しみたいときは、香ばしい湯気のタイミングで強火にし、1,2分待ってから火からおろします。

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たこ飯

たこの頭を使ってたこ飯を作りました。
しょうがの風味もきいてて、またおこげも香ばしくてとても美味しかったです。

レシピ（たこ飯）
材料：4人分
米 2合、たこ 適量、しょうがせん切り 小さじ1、
だし昆布 5センチ角1枚、醤油 大さじ1、酒 大さじ1、塩小さじ1/2、水 2カップ

調理時間：60分
１．研いだ米はざるにあげて30分ほど置いておく。昆布は軽く拭き、分量の水に浸けておく。
２．米、昆布と水、細かく切ったたこ、しょうが、調味料を加えさっくり混ぜて、ご飯を炊く。

おまけ
ベランダで咲く朝顔をアイビーと一緒に食卓に。

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花びらちらし寿司part2

我が家のお花見の定番、花びらちらし寿司です。
今年は外での花見は見送ったので、ちらし寿司が好きな主人のために夕飯に作りました。
今回は北海道の実家から送ってもらったいくらと鮭を乗せてみました。

おまけ
花見弁当用にお重やお稲荷さんに詰めて。
作り方はこちらを参考にしてください。→花びらちらし寿司、花びらおいなり

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きのこと鶏そぼろの炊き込みご飯

秋の味覚、きのこと鶏そぼろの炊き込みご飯です。
炊き込みご飯が大好物の主人は3杯も食べてくれました。
この季節、いろいろな種類のきのこを組み合わせを楽しんでみてはいかがでしょうか。

レシピ（きのこと鶏そぼろの炊き込みご飯）
材料：3,4人分
米 2合、きのこ 茶碗大盛り1、鶏ひき肉 100g、昆布 10㎝角1枚、酒・醤油・みりん 各大さじ2
＊今回は椎茸、ブナピー、舞茸を使いました。

調理時間：50分
１．米をといでざるにあげておく。
２．洗ったきのこを適当な大きさに切っておき、調味料と合わせておく。
＊椎茸は薄切り、しめじ、舞茸は裂いておく。
３．鍋に調味料と鶏肉、きのこを入れて、肉に火が通るまで煮る。
４．１と３の煮汁と適量の水を調整し、昆布と３の具材を入れて軽く混ぜてから炊く。
５．炊き上がったら器に盛り、白ごまを振りかけてできあがり。

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ライスコロッケ

残ったご飯、野菜を使って、ライスコロッケを作りました。
小さくコロコロしたコロッケの中には、ガーリックライスとチーズが入ってます。
揚げたてを冷えたカバやスプマンテとご一緒にどうぞ。

レシピ（ライスコロッケ）
材料：2,3人分
ご飯 2杯、玉ねぎ 1/4個、人参 1/4本、ニンニク 1片、オリーブオイル 大さじ1、ケチャップ 大さじ1、塩・胡椒 適量、
チリパウダー・パセリ 適量、チーズ 適量、小麦粉 1/2カップ、卵 1個、パン粉 1カップ、揚げ油 適量

調理時間：30分
１．フライパンにオイルを熱し、みじん切りにしたニンニク、玉ねぎ、人参を炒めてから、ご飯を加えて炒め、ケチャップ、チリパウダー、パセリを加え、塩・胡椒で味を調える。
２．１を冷まし、真ん中にチーズを入れて、直径4,5cmのボール状のおにぎりを握る。
３．２を小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつけ、低めの温度で揚げる。
＊粗めのパン粉の場合はビニールに入れて叩いて、細かくしておきます。

おまけ
我が家に常備の辛口カバ アルテラティーノ・ブリュット(左)。
同じ蔵元で2006年ヴィンテージのハウメセラ・ブリュット・ナチューレ2006(右)。こんな美味しいカバを自宅でいただけるとはなんと幸せ!!

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ミートソース・ドリア

多めに作っておいたミートソースと冷凍ご飯で簡単ドリアを作ってみました。

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牡蠣の炊き込みご飯Part2

牡蠣のおいしい季節ですね。
生食をたっぷり堪能した後は、残った牡蠣で作る炊き込みご飯を楽しみます。
牡蠣でだしをとった煮汁で炊くと、土鍋から磯のいい香りが広がります。
炊き上がったご飯の上に牡蠣と三つ葉をたっぷりのせてご飯を蒸らすのがポイントです。
今回はキノコと一緒にあっさりと仕上げましたが、甘じょっぱく煮詰めたたれで炊いても香ばしくておいしいですよ。（たれで炊くレシピはこちらを参考に。）

レシピ（牡蠣の炊き込みご飯Part2）
材料：2人分
米 1.5合、牡蠣むき身 8，10個、白舞茸 1/2パック、醤油・酒・みりん 各大さじ1、塩 少々、昆布 適量、三つ葉 1/2把

調理時間：40分
１．米をといでざるにあげておく。舞茸はさいておく。
２．土鍋に醤油、酒、みりん、昆布、水2カップを加えひと煮立ちさせ牡蠣を加え、再び沸騰したら、昆布と牡蠣を取り出す。
３．２の鍋に米、舞茸、塩2つまみを加えて混ぜ合わせ、上に取り出した昆布をのせて炊く。
４．炊きあがったら、昆布を取り出し、ご飯の上に２の牡蠣、刻んだ三つ葉をのせて、蓋をして10分蒸らす。

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