ON  MY  WAY

60代になっても、迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされながら、生きている日々を綴ります。

3か月待って、神ユニが届く

2022-09-02 21:14:20 | アルビレックス新潟
今日、アルビレックス新潟の封筒で届いた物があった。


その中に入っていたものは、これ。
背番号10、移籍してしまった本間至恩の「神ユニ」だ。


「神ユニ」は、勝利した試合のMVPと言える選手が描かれ、背番号が金色で描かれているユニフォーム。
ただ、神ユニは、製造枚数が少なく、すぐに売り切れとなって手に入れにくい代物だったのだ。
それが、6月に、手に入りにくいので、それまでの試合から追加注文を受け付ける、というサービスを行ってくれた。
もっとも、ユニフォーム代はそれなりに高いけれどね。

今季のユニフォームは注文していなかったので、その誘いに乗って、欲しくなった。
じゃあ、誰のが欲しいか?
…やっぱ、現状では(当時は)本間至恩でしょう。
彼は、今季が終わったら移籍するかもしれないから…と考えたのだ。
だから、所属し活躍していた記念に、購入することを決めた。
とはいえ、注文枚数が多かったから、製造・発送に3か月もかかってしまったのだった。
その間に、想像以上に早く(?)至恩は、ベルギーに旅立ってしまった。
いなくなった選手の神ユニを着るのは、どうも、今一つの気分………。

でも、こうして至恩が描かれ、サインまで入っているのだから、よしとする。


今後の彼のヨーロッパでの活躍を、改めて祈ることにしよう。

ところで、納品書が入っていたが、何やら選手の写真やメッセージも印刷されていた。


おお、奏哉君(藤原奏哉選手)じゃないか。
「お買い上げありがとうございます!!共に闘おう!!」と、自筆の文字とサインが書かれてあった。


印刷されたものだとしても、クラブのこの配慮がなんだかうれしい。
こちらこそ、ご配慮ありがとうございます!!

さて、至恩がいなくなっても、アルビの強さは変わっていない。
さあ、明日は、ホームで大分との一戦だ。。
一戦必勝!
がんばってほしい。
明日の試合は、神ユニを着ている人が多いかもしれないな。

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