アルビレックス新潟が高知キャンプ入りしたのは、今週の月曜日。
週末になって、早くも練習試合。
対戦相手は、JFLの高知ユナイテッドSC。
毎年この時期、練習試合を行っているが、今年は「アルビオンラインスタジアム」という名称で、YOUTUBEで生中継された。
映像は、時々ぼやけたり止まったりしたが、何も情報がなかったり文字だけの情報に比べたりしたら、ありがたいことこの上なし。
「投げ銭」のようなやり方で、非常にうまくやっていた。
さて、その試合は、30分×3本という試合時間で行われた。
新潟は、1本ごとにチーム編成を代えるのではなく、2チーム編成して2本目の半ばで交代させるというやり方。
結果は、アルビレックス新潟 6―1 高知ユナイテッドSC 1
1本目:3-0(7分・ロメロ フランク、18分・谷口 海斗、19分・鈴木 孝司)
2本目:0-1
3本目:3-0(2分・星 雄次、14分・星 雄次、16分・小見 洋太)
ほぼ快勝と言っていい、上出来な結果であった。
前半・後半で分けたチーム。
前半の出場は、
GK 阿部
DF 藤原 岡本 千葉 堀米
MF 島田 高 ロメロ 本間
FW 谷口 鈴木
このチーム出場時は、3-0。
時間がたつにつれ、チームとしての動きがどんどんよくなっていった。
新加入の谷口、鈴木の両FWが得点するし、ボランチは島田とコンビを組んだ高がいい動きを見せていた。
1本目は、高知のシュートをゼロに抑えるほどの内容に、これが今季のベストメンバーか?などと思ってしまった。
GKの阿部も、2本目に2度のナイスセーブを見せてくれた。
そして、後半の出場者は、
GK 藤田
DF 長谷川 早川 遠藤 田上
MF 秋山 三戸 大本 星
FW 田中 矢村
早々に1点を取られてしまった。
だが、休憩をはさんで3本目になると、田上と長谷川、大本、秋山の位置を変えるとともに、早川をボランチに上げた。
すると、チーム全体の動きがよくなり、キレキレの動きの星が、2得点1アシストの活躍だった。
キレキレは星だけでなく、新入団の18歳三戸の動きは、ドリブルにしてもパスにしても、およそ高校生年代とは思えないものがあった。
本間至恩がチームから離れても、ほぼ同様の働きができるのではないかという可能性が感じられた。
また、3本目の途中で、田中・矢村に替えて、小見と練習生を入れた。
小見は、交代出場後1分ほどで、チャンスを逃さずゴールを決めて見せた。
いやあ、今季新加入した選手が皆、大活躍したではないか。
勧誘に当たった寺川強化部長の働きが、すばらしいものであったことを物語るようなニューフェイスたちの活躍。
いつも期待はしているが、今回は、去年も在籍した選手たちが、きちんとベースを作ってくれているのが分かった。
その基盤の上に、新しい選手たちがプラスアルファの効果をもたらす。
そう確信できる、今日の練習試合であった。
うお~っ、今季のリーグ戦が楽しみで仕方ないぞっ!
週末になって、早くも練習試合。
対戦相手は、JFLの高知ユナイテッドSC。
毎年この時期、練習試合を行っているが、今年は「アルビオンラインスタジアム」という名称で、YOUTUBEで生中継された。
映像は、時々ぼやけたり止まったりしたが、何も情報がなかったり文字だけの情報に比べたりしたら、ありがたいことこの上なし。
「投げ銭」のようなやり方で、非常にうまくやっていた。
さて、その試合は、30分×3本という試合時間で行われた。
新潟は、1本ごとにチーム編成を代えるのではなく、2チーム編成して2本目の半ばで交代させるというやり方。
結果は、アルビレックス新潟 6―1 高知ユナイテッドSC 1
1本目:3-0(7分・ロメロ フランク、18分・谷口 海斗、19分・鈴木 孝司)
2本目:0-1
3本目:3-0(2分・星 雄次、14分・星 雄次、16分・小見 洋太)
ほぼ快勝と言っていい、上出来な結果であった。
前半・後半で分けたチーム。
前半の出場は、
GK 阿部
DF 藤原 岡本 千葉 堀米
MF 島田 高 ロメロ 本間
FW 谷口 鈴木
このチーム出場時は、3-0。
時間がたつにつれ、チームとしての動きがどんどんよくなっていった。
新加入の谷口、鈴木の両FWが得点するし、ボランチは島田とコンビを組んだ高がいい動きを見せていた。
1本目は、高知のシュートをゼロに抑えるほどの内容に、これが今季のベストメンバーか?などと思ってしまった。
GKの阿部も、2本目に2度のナイスセーブを見せてくれた。
そして、後半の出場者は、
GK 藤田
DF 長谷川 早川 遠藤 田上
MF 秋山 三戸 大本 星
FW 田中 矢村
早々に1点を取られてしまった。
だが、休憩をはさんで3本目になると、田上と長谷川、大本、秋山の位置を変えるとともに、早川をボランチに上げた。
すると、チーム全体の動きがよくなり、キレキレの動きの星が、2得点1アシストの活躍だった。
キレキレは星だけでなく、新入団の18歳三戸の動きは、ドリブルにしてもパスにしても、およそ高校生年代とは思えないものがあった。
本間至恩がチームから離れても、ほぼ同様の働きができるのではないかという可能性が感じられた。
また、3本目の途中で、田中・矢村に替えて、小見と練習生を入れた。
小見は、交代出場後1分ほどで、チャンスを逃さずゴールを決めて見せた。
いやあ、今季新加入した選手が皆、大活躍したではないか。
勧誘に当たった寺川強化部長の働きが、すばらしいものであったことを物語るようなニューフェイスたちの活躍。
いつも期待はしているが、今回は、去年も在籍した選手たちが、きちんとベースを作ってくれているのが分かった。
その基盤の上に、新しい選手たちがプラスアルファの効果をもたらす。
そう確信できる、今日の練習試合であった。
うお~っ、今季のリーグ戦が楽しみで仕方ないぞっ!