サッカーW杯アジア2次予選の男子日本代表、そしてカナダでW杯グループリーグを戦っている女子代表・・・。
昨夜埼玉スタジアムで行われたシンガポールと男子日本代表の戦いは、それはそれは無残な戦いで「0-0」という結果でした。
事前に行われた親善試合では3連勝して、超格下のシンガポール相手にゴールが奪えないなんて誰が想像したでしょう。
大方の予想でシンガポールはゴール前をガッチリ固めて守りに専念するというもので、彼らはこれしかないという作戦を見事に果たしました。
逆に日本は、それが分っていながら無理な体勢からシュートを放つというものばかり・・・。
何本かはバーに当たったりして「ア~ッ」という感じでした。
ハリル監督が試合後の会見で「19本は確実に入っていた」と何度も言っていたそうですが、じいちゃんには全くゴールなんてできないように見えました。
結局、ゴール前に固まった相手を崩せずにボールを回すだけ・・・。
昔の悪い癖が出てしまいました。
敵GKがとても活躍していたように見えますが、消されたシュートコースから放ったボールはGKの守備範囲に飛んでいただけ・・・。
GKがうまいというのではなく、日本イレブンが焦りまくって(あまりにゴールできないから)蹴ったボールが決まらなかったということです。
ミドルシュートを放っても、ゴールのはるか上を行ってしまうようなもんでは仕方ありません。
後半には、カットされたボールを縦パスで前線に送られて、何度か危ないシーンもあったというおまけまでつきました。
埼玉スタジアムのサポーターからは大ブーイングがあったようですが、まあ当たり前のことですね。
これから戦う2次予選の格下ばかりの相手は、このシンガポールの作戦をしっかりと分析して、日本に挑んでくることでしょう。
しっかりせんと本戦に行けん(引き分けばかりじゃ本戦に行けんよ)ことになるかもしれません。
さて今日早朝に行われた「なでしこジャパン」と「エクアドル」のゲーム・・・。
これまで2試合で16ゴールも奪われている「エクアドル」に対して「なでしこ」が何点取るのかという興味しかありませんでしたが、結果は何と1-0という最少得点差・・・。
それも澤、大儀見、大野、鮫島といった超一流選手が先発して、この結果です。
これまでの「エクアドル」のゲームを見ていないので、なんで「カメルーンに6点」「スイスに10点」も獲られたのか意味が分りませんでした。
ガッチリとゴール前で守備を固めて、小柄なGKがちょこまかと動いてセーブするという守りに徹した作戦が功を奏し、連覇を狙う「なでしこ」たちに辛酸を嘗めさせました。
「なでしこ」のボールキープ率、詳しくは分らないけど85%以上だったのではないでしょうか?
とにかく「ゴールさせない!」というエクアドル選手の意思の強さがこの結果を生み出したのでしょう。
「なでしこ」の結果については、何も言いません。
グループC1位で決勝トーナメントに進んだのですから・・・。
それよりこの試合で何度かスンゴイ綺麗なエクアドルの女の子が画面に登場しました。
なんでこの子ばっかり映すんだろうと、後で調べてみたらエクアドルの監督だったんですね。
出場チーム中最年少監督の26歳・・・。
ヴァネッサ・アラウスさんです。
何の気なしに「カワイイな~」と見てたんですが、もっとしっかり見とけばよかった・・・。
もう、今回の大会から「エクアドル」は姿を消してしまうんですからね。
「なでしこ」の活躍より、この美人監督がもう見られないのが残念なじいちゃんです(不謹慎ですかね?)。
昨夜埼玉スタジアムで行われたシンガポールと男子日本代表の戦いは、それはそれは無残な戦いで「0-0」という結果でした。
事前に行われた親善試合では3連勝して、超格下のシンガポール相手にゴールが奪えないなんて誰が想像したでしょう。
大方の予想でシンガポールはゴール前をガッチリ固めて守りに専念するというもので、彼らはこれしかないという作戦を見事に果たしました。
逆に日本は、それが分っていながら無理な体勢からシュートを放つというものばかり・・・。
何本かはバーに当たったりして「ア~ッ」という感じでした。
ハリル監督が試合後の会見で「19本は確実に入っていた」と何度も言っていたそうですが、じいちゃんには全くゴールなんてできないように見えました。
結局、ゴール前に固まった相手を崩せずにボールを回すだけ・・・。
昔の悪い癖が出てしまいました。
敵GKがとても活躍していたように見えますが、消されたシュートコースから放ったボールはGKの守備範囲に飛んでいただけ・・・。
GKがうまいというのではなく、日本イレブンが焦りまくって(あまりにゴールできないから)蹴ったボールが決まらなかったということです。
ミドルシュートを放っても、ゴールのはるか上を行ってしまうようなもんでは仕方ありません。
後半には、カットされたボールを縦パスで前線に送られて、何度か危ないシーンもあったというおまけまでつきました。
埼玉スタジアムのサポーターからは大ブーイングがあったようですが、まあ当たり前のことですね。
これから戦う2次予選の格下ばかりの相手は、このシンガポールの作戦をしっかりと分析して、日本に挑んでくることでしょう。
しっかりせんと本戦に行けん(引き分けばかりじゃ本戦に行けんよ)ことになるかもしれません。
さて今日早朝に行われた「なでしこジャパン」と「エクアドル」のゲーム・・・。
これまで2試合で16ゴールも奪われている「エクアドル」に対して「なでしこ」が何点取るのかという興味しかありませんでしたが、結果は何と1-0という最少得点差・・・。
それも澤、大儀見、大野、鮫島といった超一流選手が先発して、この結果です。
これまでの「エクアドル」のゲームを見ていないので、なんで「カメルーンに6点」「スイスに10点」も獲られたのか意味が分りませんでした。
ガッチリとゴール前で守備を固めて、小柄なGKがちょこまかと動いてセーブするという守りに徹した作戦が功を奏し、連覇を狙う「なでしこ」たちに辛酸を嘗めさせました。
「なでしこ」のボールキープ率、詳しくは分らないけど85%以上だったのではないでしょうか?
とにかく「ゴールさせない!」というエクアドル選手の意思の強さがこの結果を生み出したのでしょう。
「なでしこ」の結果については、何も言いません。
グループC1位で決勝トーナメントに進んだのですから・・・。
それよりこの試合で何度かスンゴイ綺麗なエクアドルの女の子が画面に登場しました。
なんでこの子ばっかり映すんだろうと、後で調べてみたらエクアドルの監督だったんですね。
出場チーム中最年少監督の26歳・・・。
ヴァネッサ・アラウスさんです。
何の気なしに「カワイイな~」と見てたんですが、もっとしっかり見とけばよかった・・・。
もう、今回の大会から「エクアドル」は姿を消してしまうんですからね。
「なでしこ」の活躍より、この美人監督がもう見られないのが残念なじいちゃんです(不謹慎ですかね?)。