カナダ女子サッカーW杯を戦っている「なでしこジャパン」がカメルーンに2-1で勝利し、グループC第3戦を残して決勝トーナメントへ駒を進めることになりました。
カメルーンとのゲームでは、前半に2得点を決めて安心して戦いを進めるかと思いきや前半の終盤にはカメルーン選手の動きについて行けず、押し込まれることも再三あり、試合終了間際にはハーフウェイからスルーパスを通されて30秒もしないうちにあっという間に失点・・・。
アディショナルタイムが4分もあり、追いつかれてしまうのかとハラハラドキドキのうちに終了のホイッスルが鳴ってホッとしました。
身体能力の高いアフリカ勢とほとんど試合経験がなかったのが災いしたのかもしれませんが、スイス戦に続く後半の体たらくは決勝トーナメントでどう響くのでしょうか?
初戦のスイス戦とは先発メンバーを5人も入れ替えて、選手層の厚さは随一かもしれません。
じいちゃんが大好きな鮫島彩ちゃんがゴールしたのも嬉しかったです。
メディアの先発予想は、大方スイス戦のメンバーで行くのではという予想でしたが、それを裏切る佐々木監督の采配が功を奏しました。
経験豊富な安藤梢がスイス戦でGKと体当たりして足首を骨折し戦列を離れるのは痛いです。
スイスはエクアドルに10-1で勝利しましたので、「なでしこ」は12点ぐらい入れないと上出来とは言えません。
取りあえず心配していたカメルーン戦を勝利で乗り切ったのは良しとしましょう。
カメルーンとのゲームでは、前半に2得点を決めて安心して戦いを進めるかと思いきや前半の終盤にはカメルーン選手の動きについて行けず、押し込まれることも再三あり、試合終了間際にはハーフウェイからスルーパスを通されて30秒もしないうちにあっという間に失点・・・。
アディショナルタイムが4分もあり、追いつかれてしまうのかとハラハラドキドキのうちに終了のホイッスルが鳴ってホッとしました。
身体能力の高いアフリカ勢とほとんど試合経験がなかったのが災いしたのかもしれませんが、スイス戦に続く後半の体たらくは決勝トーナメントでどう響くのでしょうか?
初戦のスイス戦とは先発メンバーを5人も入れ替えて、選手層の厚さは随一かもしれません。
じいちゃんが大好きな鮫島彩ちゃんがゴールしたのも嬉しかったです。
メディアの先発予想は、大方スイス戦のメンバーで行くのではという予想でしたが、それを裏切る佐々木監督の采配が功を奏しました。
経験豊富な安藤梢がスイス戦でGKと体当たりして足首を骨折し戦列を離れるのは痛いです。
スイスはエクアドルに10-1で勝利しましたので、「なでしこ」は12点ぐらい入れないと上出来とは言えません。
取りあえず心配していたカメルーン戦を勝利で乗り切ったのは良しとしましょう。