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マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

不向き

2016年08月21日 | 五頭方面




I am not good at climbing.

「へー、こんなところがあるんだ」

今日の午前中、豊栄図書館へ行って、新潟県関連の本を集めた書棚の前で立ち読みをしてた時のことです。
その時、手にしていた本は、ハイキングレベルの登山を紹介した本でした。
その中に、私がいつも撮影地にしている付近が紹介されていました。
本の写真を見る限り、そんなに酷い登りではないし、途中に滝があることが紹介されていました。

それで、今日の午後ロケーションハンティングで訪れて見ました、目的は滝の様子見です。
場所は阿賀野市の五頭山へ向かう、登山道の一つです。
登山道は、「やまびこ通り」という観光道路がありますが、その途中から登るコースです。
具体的には、第二駐車場へ車を止めて、やまびこ通りを登ると、右手に歌碑が見えます。
そこで、やまびこ通りを離れて川沿いに歩くと、右手に小屋が見えます、そこから先が登山道です。

早速登り始めました、最初に出迎えてくれるのは、右手にみえる山の神神社です。
ここを参拝して登り始めたのですが、途中小さな橋を渡ると、急な坂となりました。
途中まで登ったのですが、普段の不摂生がたたって、ギブアップとなりました。
杉林の中は、木漏れ日程度なのですが、何せ暑くて風がないので、汗が一気に噴き出してきて、体の熱が逃げてくれませんでした。
とてもじゃないですが、滝まで登る気になれなくて、そこで引き返しました。
途中で、写真撮影しながら登ったのですが、写欲をそそるような被写体はほとんどなかったですね。

昔から、キャンプに行っても登山は避けて来たのですが、やはり私にとっては登山は不向なようです。
下山して、第二駐車場へ到着したら、頭から爪先まで汗だくでした。
























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あの花は

2016年08月20日 | 福島潟




Do you know that flower name?

「あの花を知っていますか」

今日も朝から地獄のような暑さ(でも地獄へ行ったことはありませんが)でした。
8時ころから一気に気温が上がって、強い日差しがさして、真夏の暑さになりました。
でも、性懲りもなくオニバスの撮影に出かけました、当然行き先は福島潟のオニバス沼(新潟市北区)です。

暑さが続いたのが良かったのか、段々とオニバスの花目が増えたような気がします。
花目が増えるとともに、オニバス沼を訪れるお客さんの数もうなぎのぼりでした。
私が8時30分過ぎに現地に到着したら、既に多くの人達が沼の回りを散策していました。
今日も、一時的に駐車場が満杯状態になりました。
いつもより、カメラマンの方が多いのも特徴でした。

私が撮影していたら、年配の方(私が言うのもなんですが)から、花の名前を聞かれたんです。
その時は、オニバスではなくて、ミズアオイ沼の湖畔に三脚を立てていました。
撮影していたのはミズアオイではなくて、下の写真に写っている花を撮影していました。
ミズアオイ沼の様子は、下の1枚目です。

この花は「ミズオオバコ」の花です。
ミズオオバコは、環境省、新潟県、新潟市から絶滅危惧種(UV/NT/UV)に指定されている植物です。
以前から、ミズアオイに混じって、ミズオオバコが咲いているのは知っていましたが、今年は当たり年のようで、花の数が多く感じられます。

撮影する場合、花が小さいので超望遠レンズが必要です。
しかも、湖畔に生えている草が邪魔をして、その隙間を狙って撮影する必要があり、撮影できる場所も限られてもいます。
さらに、この花は直ぐに白飛びをするので、見た目よりは露出を切り詰める必要ありです。
少し薄い紫が入ったミズオオバコの花は、可愛らしいですね。


余談ですが、ミズオオバコという名前は、葉っぱがオオバコに似ているから命名されたそうです。
ミズオオバコの花が咲いている水面下に、くしゃくしゃした葉っぱが見えると思いますが、それがミズオオバコの花です。

時々、給水休憩を入れながら撮影しましたが、最後は全身が汗まみれでした。
撮影で、体力と集中力を使い果たしてしまって、午後からはエアコンで涼みながら過ごしてしまいました。
しかし、暑いです。











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1ヶ月経過

2016年08月19日 | Car




One months later.

「涼んでいってください」
受付で会員証を提示したら、優しいお言葉をいただきました。

このところ、朝方は涼しくなりましたが、朝8時前後になると一気に気温が上がって、酷い暑さになります。
立秋は過ぎたのですが、日中はまだまだ夏の盛りを感じます。
今日は、野暮用が色々とありまして、第二の夏休みといったところです。
午後の野暮用を終わらせて、余りにも暑かったので、少し休憩と思ってビュー福島潟へ入りました。
こちらの魂胆を見透かされたように易しい言葉をかけてもらったので、嬉しかったです。
館内は、エアコンが効いていて、充分に涼む事ができました。
写真は、ビュー福島潟で撮影したものです。


午後の野暮用は、ムーヴの1ヶ月点検です。
納車を受けてから大体1ヶ月が経過しました、走行距離は1,000Kmを超えましたが、私にしては1ヶ月の走行距離としては多め(倍くらい)です。
点検は、洗車を含んで、概ね1時間ほどで終了しました、当然問題はなしです。
先代の車は1ヶ月点検でオイル交換を行った記憶がありますが、今は1ヶ月点検でオイルの交換は行わないようです。
エンジンの加工精度が上がったので、1ヶ月の走行くらいでは余計なゴミが出ないようです。

どうしても、先代のミニバンとムーヴ比較してしまうのですが、これは意味のないことだと思います。
軽自動車は規格(車体の大きさとエンジンの排気量)が決まっているので、規格を超える部分の比較をしても意味はありません。
550cc時代の軽自動車を仕事で使ったことがあるので、軽自動車同士で比較すれば、現在の軽自動車はとても快適な運転ができます。

車を替える検討を開始した時、当初はコンパクトカーを考えました、VitzとかFITクラスです。
ただ、1,300ccクラスは年金生活が迫っている身としては、税金面で辛いものがありました。
それで、1,000cc以下のコンパクトカーを検討することにしました。
ちょうど、PASSO(ダイハツだとブーン)のモデルチェンジが予定されていたので、発売を待ちました。
ダイハツでブーンを試乗しましたが、手頃な車体の大きさ、過不足のないエンジン、剛性感の高さを感ずる乗り心地、など良い印象でした。
それに価格面でも軽自動車とオーバーラップしていてリーズナブルに感じました。
それから迷いに迷ったのですが、結局軽自動車の魅力には勝てませんでした、それは安い税金です。
私の年間走行距離だと、ブーンとムーヴの税金差額で、年間のガソリン代がまかなえてしまいます。
これから給料が上がって行く年代であれば良いのですが、蓄えがない上に年金生活が迫っている身としては、ランニングコストの安さは本当に魅力的でした。
結局、税金の差額が決め手となって、ムーヴを選択しました。
一つ気になったのは軽自動車の安全性です、衝突安全基準は軽自動車もクリアしていますが、車同士がぶつかった場合は軽い方の車が圧倒的に不利です。
だから総合的には、VitzやFITの1,300cc辺りが一番バランスが取れているのだろうと思います。

余談ですが、吉田選手は本当に残念でした、でもメダルをゲットしたのですから、凄いことだと思います、お疲れ様でした。
ただ、何となくこのような結果になるのではというイメージがありました、確たる理由はありませんが。









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懐かしい木

2016年08月18日 | 散歩写真




This tree has been taking pictures by me.

写真は、先日訪れた新潟県立図書館で写真展を鑑賞した後に散歩した公園で撮影しました。
図書館の回りは、公園となっているので、散歩写真には打って付けの環境です。

一番上の写真に写っている木は、私にとってとても懐かしい木です。
どのくらい前になるかは覚えていません、多分10年以上前かなと思いますが、ここを訪れた時、写真に写っている木を撮影しました。
ちょうど、夕日が写真の木の根元を照らして、木が薄っすらと紅に染まって、とても印象的な風景を見せていました、それを撮影したわけです。

先日訪れた時、懐かしい木は、当然のことながら同じ場所へ鎮座していました。
でも、びっくりしたのは周辺の様子がとても変わっていたことです。
この公園は、鳥屋野潟の湖畔に位置しています、そのため以前は下の写真に写っている桜並木から、鳥屋野潟の湖面が見えました。
だけど、先日訪れたら湖岸が草木に覆われていて、湖面がほとんど見えませんでした。
夏という季節もあるのでしょうが、あんなに鬱蒼とした草木は存在しなかったように記憶しています。
まあ、10年一昔といいますから、それくらいの変化をしても不思議ではありません。
回りが鬱蒼としてしまって、懐かしい木には夕日が当たりそうにありません。
あれは、一期一会の風景でした。

こちらの桜並木は、中々面白い格好をした桜が多いと思います。
桜の季節は訪れた事がないので、次は春爛漫の時期に訪れたいと考えています。










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ちょっと残念

2016年08月17日 | 福島潟




I was a bit diappointed.

昨日の最高気温は35度を超えていました、だからあれだけ暑かったのかと納得しました。
今朝は土砂降りで、雨が上がったら一気に湿度が上がったようで、凄く気分が悪く感じました。
毎日、極端な天気に傷めつけられていて、辛いです。

昨日、朝一番で福島潟オニバス沼(新潟市北区)へ行きました。
午後から、新潟県立図書館の写真展鑑賞へ向かう前に、一仕事(オニバスの撮影)しようかなと思ったわけです。
でも、凄く暑かったです、いつもとは暑さの次元が違いました。
そんな暑さですが、カメラマンやオニバスの花を愛でる人で、オニバス沼は賑わっていました、一時的に駐車場が満杯状態でしたから。

私が、汗をだらだらと流しながら撮影していたら、若い女性に声をかけられました。
何事かと思ったのですが、彼女は地元新聞の記者でした。
撮影したオニバスを見せて欲しいと言われまして、お見せいたしました。
何となく新米記者さんのように感じましたが、(上司から?)カメラを預けられて取材に来たそうです。
そのカメラたるや、キャノンの普及機、レンズは何とサードパーティのズームでした。
これじゃ大きく撮影できないですよねと、嘆いていました。
それをキッカケに取材を受ける羽目になってしまいまして、最後は名前と年齢(必ず聞くそうです)を聞かれました。
明日(8月17日)の新聞へ載せる予定ですと言われて別れました。

で、今日の朝刊を見たら、確かにオニバス沼の記事が掲載されていました。
ただし、記事に掲載されていた取材先は私ではありませんでした、確か外の人にも声をかけていましたから。

オニバスの写真も掲載されていましたが、しっかりした写真でした。
ただ想像するに、トリミングした写真を掲載したのかなと感じました。
何せ、小さな記事に掲載する写真の大きさは小さいです、現代のデジカメだったらトリミングしても全く問題がない大きさですからね。

しかし、ちょっとだけ、ガッカリ(名前が載らなくて)でした。





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覚えていますか

2016年08月16日 | 散歩写真




Do you remember me?

「こんにちは、私のこと分かりますか」

今日の午後、酷い暑さになったのですが、外出しました。
出かけた先は一番上の写真に写っている建物ですが、そこは新潟市中央区鳥屋野潟湖畔にある新潟県立図書館です。
図書館の入り口にあるギャラリーで、今日から写真展が開催されています。
写真展のお題は「新潟散歩(写真は記録)」で、高橋芳明さんが撮影した新潟市内の風景写真です。
実は私と高橋さんとは、今を去る40年ほど前に仕事で関係していました。
高橋さんは、今年の新潟県展(写真部門)で見事に入賞して、新潟日報へ作品が掲載されました。
その時、8月に新潟県立図書館で写真展を開催することも掲載されていたので、今日出かけた訳です。
挨拶をして名乗ったら、私を直ぐに分かってくれました、それから暫く立ち話をしていただきました。
展示してある写真は純風景もありましたが、新潟市内を散歩して撮影したような写真も沢山展示されていました、こういう写真もありなのかと勉強になりました。
年をとると、昔の知り合いに巡り会えるのは、楽しいです。


【高橋芳明 写真展】
お題:「新潟散歩(写真は記録)」
場所:新潟県立図書館ギャラリー展示
開催期間:平成28年8月16日(火)~8月28日(日)


下の写真は、図書館に隣接する湖畔公園で撮影しました。
今日も、本当に暑かったです、厳しい暑さが身にこたえます。
一応、今日まで私の夏季休暇でした、明日から仕事へ復帰ですが、どうなりますか。










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夏の思い出

2016年08月15日 | 散歩写真




It is one of memories from summer.

「今年で50年の歴史に幕を閉じるそうです」

今朝、ラジオ番組を聴いていたら、その内容に思わず最後まで番組を聴いてしまいました。
新潟県柏崎市は海に面した町です、だから夏は海水浴客で賑わうところです。
番組の話題は、その柏崎市にある臨海学校に関することでした。

1967年(昭和42年)、高崎市が柏崎市へ臨海学校を開設、臨海学校の建物は閉校した柏崎市立米山小学校笠島分校の跡地を買収してのことだったそうです。
以来、高崎市内(現在は広域市町村利用のようですが)にある小学校の生徒さん達が夏休みを利用して、二泊三日の日程で臨海学校にやってきました。
一応、学校と名前が付いているので、臨海学校としての校歌があって、事前に校歌を習得して現地で歌うのだそうです。
臨海学校は50年近い歴史ですから、親子孫の三代に渡って臨海学校を経験した人も少なからずいるとのことでした。
その歴史ある臨海学校は、今年の夏を持って閉校となり、長い歴史に幕を閉じることになるという内容でした。
閉校の理由については、レポートをしていた地元FM局のアナウンサーは口を濁して、はっきりとした説明はありませんでした。

気になったので、高崎市の臨海学校についてWeb検索をしてみました、建物の写真を見たら「えー、あそこだったのか」とびっくりしました。
国道8号線を柏崎市中心街から上越市方面へ走行してゆくと、進行方向右手の高台に白い大きな建物が見えます。
その建物が臨海学校でした、私が国道8号線を行き来した時に何度も見た建物でしたので、一気に親近感がわきました。

群馬県、長野県は海のない県です、そのため各県から新潟へ海水浴に沢山のお客さんがきてくれます。
多分、臨海学校ができた当時、初めての海水浴を経験したのは柏崎の臨海学校だったという人も多かったのではと想像しています。
番組を聴きながら、私の場合も似たようなものだったことを思い出しました。

新潟県は日本海に面して長い海岸線を有しています、だから普通に海水浴ができると思われても仕方ないかなと思います。
でも、新潟県は広い上に、日本の脊梁山地も県境に含んでいますから、山間部に住んでいる人も少なからずいます。
だから山間部に住んでいると、初めて海を見たとか、海水浴をしたとかの経験は、それなりに成長してからということがありえます。
私も山間部に生まれ育ったので、初めて海水浴をしたのは、記憶に残っている限りでは、小学校の高学年の時だったと思います。
夏休みの家族旅行で、間瀬(現在の新潟市西蒲区)へ行った時でした。
当時、列車とバスを乗り継いだのか、父が借りてきた車を利用したのか、そこは記憶が定かではありませんが、今と違って行き帰りが大変でした。

もう一つ記憶に残っているのは、中学校の時学校の行事で行った海水浴です。
当時私が通っていた中学校では、夏休みには海水浴、キャンプ、登山等というような行事がありました。
幾つかのコースがあったのですが、できれば1年生は海水浴のコースへ行って欲しいと学校の指導があり、おとなしく海水浴へ行ったと記憶しています。
海水浴へ行った場所はやはり柏崎市です、確か高浜という集落の高台にあった中学校の校舎を借りて二泊三日コースだったと思います。
高台の中学校から歩いて海岸へ行って海水浴、帰りは人数を分散させて集落のお宅へお風呂を借りたことを覚えています。
浴槽の下は、各人が落とす砂が堆積していて、結構な厚さになっていて、びっくりしました。

余談ですが、佐渡出身の方から聞いた話です。
ご存知のとおり、かつての佐渡ヶ島は一つの国でした、だからとても大きな島です。
島の真ん中は国中平野と呼ばれる平地です。
その国中平野に住んでいた人は、佐渡ヶ島に住んでいるにも関わらず一度も海を見ることもなく一生を過ごした、という話でした。
本当のことなのか、何時の時代のことなのかは疑問がありますが、自分の経験からするとありえないことではないと思いました。

50年前は今と違って、遠隔地から海水浴に出かける場合は、交通の便が良くなかったので、一大行事でした。
今は交通の便がよくなって、海水浴場の施設も整備されたので、思い立ったら今日出かけることもできますから、隔世の感があります。
だから、今は臨海学校で子供たちを海へ連れ出す前に海水浴を経験する子供たちがほとんどではないでしょうか。
その辺が、高崎市が臨海学校を廃止する大きな理由ではないかと想像しています。
あと、あれだけの建物を夏のためだけに一年中維持管理する費用も大きいでしょうしね。
隠れたところでは、近くに日本最大の柏崎原発があり、万一の事故が発生した場合の対処ができないこともありえます、これは私の想像ですが。

朝のラジオを聴いて、随分と思い出に浸ることができました。
写真は、とある展示コーナーで撮影したものです、金メダルが沢山壁にかかっていました。
現在リオオリンピックが開催中ですが、日本の選手たちは頑張っています、さらに金メダルを追加して良い夏の思い出になればと思っています。


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重たい

2016年08月14日 | Car




It is heavy.

暑い日々が続いています。
体の中に熱がこもってしまって、体がヒートアップしている感じがします。
日中は、エアコンなしでは過ごせないですね。

昨日から一泊二日で、実家へお墓参りのために帰省しました。
今回、ムーヴにとっては、大変な行程になりました。
乗員は4名、それに荷物が沢山ですから。
最初、荷物が積めないのではと心配したのですが、後席をすこし前に出して荷室のスペースを確保しました。
その荷室へ、縦に荷物を積み上げたら、何とかなりました。
軽自動車の場合、乗員のスペースは何とかなりますが、やはり荷物が問題ですね。

ムーヴに取っては、乗員を含めて満杯状態の搭載量で、高速経由で往復300Km強の走行となりました。
高速は概ね速度90km/hを維持しましたが、若干パワーに余裕がないとは感じましたが、走行自体は問題ありませんでした、時には追い越しもかけました。
ただし、道路の凹凸を結構拾ってしまう上に、走行音が耳について、これが疲労感を増したように感じました。
まあ、軽自動車は絶対的な大きさが決まっていますので、仕方ないと思います。

燃費は、車の燃費計で22km/L(車を受け取って一度もリセットしていない値)、満タン法で20.9Km/L(334Km 16.0L)でした。
最大積載量状態で、エアコンを入れての数値ですから、問題のない数値だと思います。




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見えますか

2016年08月13日 | 散歩写真




Do you see it?

花を撮影していて、ひと味スパイスが欲しい時、それは虫だろうと思います。
普通に見える花へ、虫が止まるだけで、花が引き立つのですから、実に不思議です。

写真は、福島潟オニバス沼(新潟市北区)で8月12日に撮影しました。
今年は、オニバスの生育が悪くて、大輪のオニバスはお目にかかれません。
でも、小さな花を超望遠レンズでクローズアップしても、タガがしれています。
花に昆虫、特に華やかなチョウチョが止まってくれると、画面が華やかに見えます。
でも、昆虫も生き物ですから、人間の意のままに花に止まってくれることはありません。
だから、花に虫が止まったら、取り敢えずシャッターを切るのが鉄則だと思っています。

上の写真は、オニバス沼のガガブタ沼で撮影しました。
小さなガガブタの花をクローズアップ撮影していたら、ちょうどチョウチョが飛んできて花に止まったので、急いで撮影したものです。
ただ、残念なことにチョウチョの色が黄色で、バックが緑色なので余り映えませんでした。
贅沢を言っては罰が当たりますが、白いチョウチョだったらなと思ってしまいます。

オニバス沼で、蝉以外に一番普通に見ることのできる昆虫は、多分トンボだろうと思います。
トンボは、同じ所へ止まる癖があるので、比較的撮影は易しいです。
ただ、トンボの場合も色合いが問題になってしまって、地味なトンボだとやはりいま一歩です。
下の写真は、シオカラトンボを撮影したのですが、地味なトンボなので証拠写真となってしまいました。
華やかなオニヤンマとか、色合いの美しい糸トンボなんかが狙い目ですが、こちらは難しいです。
中々、上手く行きません。






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近づいてください

2016年08月12日 | 福島潟




I need to more closer.

この所、夜になると涼しくなって、エアコンなしでもOKになりました。
昼間は蝉の鳴き声、夜は秋の虫の音が聞こえてきて、季節の移り変わりを感じさせます。

今日の日中は、まだまだ夏でした。
カンカン照りの中、性懲りもなく福島潟オニバス沼(新潟市北区)へオニバスの撮影に行ってきました。
午前8時ころに現地へ到着したのですが、既に強い日差しがさして、気温も一気に上がっていました。

9時ころになって、オニバス沼へビュー福島潟の案内所がオープンしました。
後で、案内をしている人と話をしたのですが、やはり今年はオニバスの生育が悪いそうです。
となると、もうこれ以上オニバスが増えることはなくて、このままシーズンを終わってしまうことになりそうです。


今日のベストショットは、下の1枚目です。
実は被写体のオニバスは、案内所へ展示されていたものです。
案内所がオープンすると、その日の担当の方は、オニバスの葉っぱを1枚、花を1輪沼から採取して、案内所のテーブルへ説明用に飾ります。
必死になって、超望遠レンズでオニバスをクローズアップしても、大きさはしれているのですが、案内所のオニバスはスマホのカメラでも、これだけキレイに撮影できます。
昨年、自撮り棒のようなバーへ、コンパクトデジカメをセットして、それをオニバスの花へ近づけて撮影してる人を見ました。
そうすると、今日のベストショットのような写真を撮影できると思います。
本当は自分が沼へ入って(沼は浅いですから長靴でOKです)、花に近づいて撮影すればよいのですが、さすがにそれは違反だろうと思って実施できません。








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