That's why i decided to buy new computer.

結局、新しいパソコンを購入しました。

現在使っているパソコンのHDDが壊れかけているので、HDDを換装するか、新しいパソコンを購入するか迷いました。
HDDを換装した方が安いのですが、既に6年くらい使っているパソコンですので、他の部分が故障することも考えられます。
それで、思い切って新しいパソコンを購入しました。
ただし、高価なパソコンは手がでないので、いわゆる量販店で安売りしているモデルを探しました。
結果、LenovoのH30シリーズをゲットしました、CPUはi3からi5タイプへアップしましたが、メモリやHDDの容量はほとんど変化なしです。

搭載されていたOSはWindows8.1Updateです。
既にWindows10がリリースされていますので、OSをWindows10にアップグレードしてから使うことにしました。
とは言っても、OSアップグレード前にセットアップだけは必要ですから、その作業を行いました。

ここで、一つドジを踏みました。
セットアップの時に、自分のメールアドレスをOSへ登録する必要があります。
以前取得して、使っていなかったhotmailのアカウントを持っているんですが、MicrosoftのOSなので、hotmailのアカウントを登録しました。
その際、hotmail用の連絡先メールアドレスが既に無くなっていたので、新しい連絡先メールアドレスを登録しました。
それで墓穴を掘りました、新しいメールアドレスを登録したら、Microsoft側で３０日間のロックをかけてしまったんです。
セキュリティの関係らしいですが、よく調べて登録しなかったので、参りました。
ロックされても、ほとんど問題はないのですが、ロックされるのは気分がよくありません。
OSへ登録したメールアドレスを消去する方法もあるのでしょうが、面倒くさいのでパソコンを一旦工場出荷状態に初期化して、もう一度セットアップを行いました。
やはり、事前に良く調べてから作業しないと駄目ですね。

セットアップした後も大変でした。
セットアップが終わった途端に、溜まっていたWindowsUpdateが始まって、パソコンは重たい処理を続けたので、とても使えるような状態ではありませんでした。
溜まっていたUpdateをインストールするのに、多分数時間かかったと思います。
ちょうど夕食の時間帯だったので、ほったらかして置いて、後で見たら終わっていました。

それから、Windows10Updateの予約をしたら、一日ほどでタスクバーへUpdate可能のアイコンが表示されました。
Windows10のインストール作業は、これまた時間がかかると聞いているので、次の週末にでもと考えています。

しかし、購入して直ぐに使えるパソコンはないのでしょうか。
昔は、セットアップ作業が面白く感じましたが、今はパソコンを買え買える度に、セットアップ作業を行うのは時間が勿体無くて嫌になりました。

下の写真は、早出川ダムの駐車場で撮影しました。
多分、これらの木は、街路樹として植えられたのだと思います。
回りは自然の紅葉なのに、こんなところに人工的に木を植える必要はないと思うのですが。
まあ、綺麗に紅葉しているので許せますが。

It said that i will be break soon.

今朝は、偉く暑さを感じて目が覚めました。
朝の気温は20度近くもあって、これじゃ暑さを感ずるわけだと納得しました。
でも、空模様は曇天で、寒暖差が激しすぎて、体がついて行きません。

先週、「私はもうすぐ壊れるでしょう」と、賢いアラームを見ちゃいました。
アラームが出たのは、私が普段使っているパソコンです。
パソコンの電源を入れて、画面を見ていたら、いきなり普段と違う画面になってビックリしました、それが写真の画面です。

この画面、どう見てもBIOSの画面ですが、普段はお目にかかることはありません。
取り敢えずF2を押したら、Windowsは立ち上がりました。
でも、今度はWindowsがハードデスクにエラーがあると警告を繰り返します。
それで、色々と調べたんですが、BIOSの画面にある”Please backup your hard disk and have it replaced.”をタグにして検索したら理由がわかりました。
HDDに内蔵されている「S.M.A.R.T.」といわれるシステムがHDDの状態を常に監視していて、HDDに異常があると表示されることがわかりました。
それで、Webの情報を元にCrystalDiskInfoというHDDのチェック用ソフトをインストールしてHDDの現状を確認してみました。
「ID:05の代替い処理済みのセクタ数」と「ID:C4のセクタ代替処理発生回数」に赤丸が表示されていて、HDDの異常を示していました。
結局、長年使ってきてHDDがヘタってしまって、ソロソロ壊れそうですから早めに対策をしてくださいねと警告を発したようです。
中々賢いなと関心しました、昔のパソコンだったらいきなり壊れて終わりですからね。

取り敢えず、パソコンへ接続している外付けHDDへ大事なデータを退避させました。
なにせ、データが一番大事ですから、ありがたい表示でした。
ここまでくるとパソコンは、いつ壊れてもおかしくありません。
ちなみにCrystalDiskInfoが示しているHDDの使用時間は6,000時間をオーバー、電源の投入回数は4,700回をオーバーしています。
昔、HDDは1万時間位は大丈夫だと聞いたような記憶がありますが、どうやら私のHDDは早めに寿命がやってきたようです。
さて、HDDを交換するか、パソコンを新しくするかの選択肢となりそうです。

How do you read it ?

"ONE ONE"、これはどのように読みますか。

今日の空模様は、生憎の雨模様でした。
家族がランチがてら、紅葉狩りをしたいというので、外出しました。
出かけた先は、五泉市の早出川ダムです。
当然現地も雨模様でしたが、ダム周辺は360度どこを見ても紅や黄色に彩られていて、素晴らしい眺めでした。
その上、、山肌に薄っすらとガスがかかっていて、紅葉にアクセントを付けていました。
ピーカンの紅葉狩りもよいですが、小雨程度の方が紅葉の色合いがしっとりとして、印象的に見えるなと感じました。

ダムを下った先に「東光院河川ふれあい公園」という公園がありますが、その近くに以前から気になっていたレストランがあります。
今日のランチは、そのレストランでいただきました。
お店の看板へは"ONE ONE"と書いてあるんですが、まさかワンワンじゃないのなと思っていました、正解は「オネオネ」だそうです。
パスタとコーヒーのお店なので、ランチはパスタをいただきました。
ここのパスタ、恐ろしく盛りがよいです、多分女性だと多すぎると感ずるのではと思います。
シェフ兼オーナーらしき人が、一人で作っていましたが、スープが見た目よりもあっさりしていて、美味しかったです。
ただし、パスタは作り置きのようで、私にとっては歯ごたえが足りないように感じましたが。
お店の立地条件、それに生憎の空模様でしたが、次々とお客さんが入ってきて、繁盛していました。

イチョウの葉っぱに数字が書かれた写真です。
これは、早出川ダムの上で撮影しました、ダムの端から50メートル毎にダムの長さの目印として書かれているようでした。
一番端っこは250メートルかなと想像したら240メートルでした、律儀に半端な数字で書かれていることに好感がもてました。

The inside of The White Wall Barracks.

淡々と資料が展示されている、私がその資料館を見学して感じた感想です。

先日、新発田市の蕗谷虹児記念館で蕗谷虹児の絵を鑑賞した後、少し離れた新発田城の近くにある通称「白壁兵舎」を見学してきました。
この建物の正式な名称は、自衛隊新潟地方協力隊本部が運営している「白壁兵舎広報資料館」です。

白壁兵舎は1874年(明治7年）に、旧日本陸軍の兵舎として新発田城敷地内へ建築された建物が由来です。
建物の壁が白い漆喰で仕上げられていたので、通称「白壁兵舎」と呼ばれる様になったとのことです。
(※自衛隊新潟地方協力隊本部Webサイトを参考）

以前は、建物が自衛隊駐屯地内(陸上自衛隊第30普通科連隊)へあったために、予約しないと見学ができなかったと記憶しています。
少し前に、建物を駐屯地内から外へ移築して、だれでも見学できるように資料館としてリニューアルオープンしました。
それで、一度見学したいなと思っていたので、蕗谷虹児記念館の後にハシゴで見学したわけです。

建物を見た時、偉く綺麗だなと感じました。
移築と言っても、以前の建物をそのままの状態で移築したわけではなくて、建物構造の強化、外観のお色直しなどをしたために、外観は新築のように見えます。
内部も、資料館として綺麗に整備されていましたが、天井、階段、床、あるいは柱などは元の部材を利用していました。

入り口を入ると、一瞬怯んでしまいました。
受付の方がさっと立ち上がって出迎えてくれたのですが、それが現役の自衛官(多分）だったので、ビックリしたためです。
考えてみれば、自衛隊が運用している資料館ですから、当たり前といえば当たり前ですが。
なお、見学は無料です、また内部の撮影は担当の方に聞いたら禁止されていないとのことでした。

旧日本陸軍関係の展示内容は、当然のことながら建物を使っていた旧日本陸軍、自衛隊由来のものです。
かつて、歩兵第１６聯隊が白壁兵舎を使っていましたし、歩兵第１１６聯隊も由来がありますので、両聯隊の資料が展示されていました。
資料は、かつてどちらかの聯隊へ所属していた方から寄贈された物が中心でした。
自衛隊の資料は、主に第30普通科連隊の災害派遣や海外のPKO活動等の資料が中心でした。
軍事関係の資料館にも関わらず、私には戦争や軍隊を特に賛美するような雰囲気は感じられませんでした。
そのため、淡々と資料が展示されているように感じたのだと思います。
ただ、これから自衛隊関係の展示コーナーへ、武力衝突や戦死者の資料が展示されないように、祈るばかりです。

しかし、本来であれば、途中で壊されてもやむを得ないような建物を、自衛隊の時代まで使い続けたことに驚きを感じました。
ちなみに白壁兵舎は、高倉健主演の「八甲田山」撮影の際撮影地として使われました。
その時のスチール写真や出演者縁の展示コーナーもありました。

I saw many Chinese at Yahikoyama .

日本を訪れる海外の方が増えていますね。
特に、東京などの大都会の観光名所へ行くと、まるで自分が海外にいるような錯覚を憶えます。

先日、彌彦神社御神廟へ向かうために登山道を登っていたら、外国の方が沢山いるのに気が付きました。
外国の方は中国の人です、中国本土から来たのか、台湾から来たのかは分かりませんが、中国語を話していました。
一瞬、爆買い旋風が新潟へもやって来たのかと思いました。
でも、中国語を話していた人たちは若い人ばかりだったので、もしかすると大学生の一団で、何かの行事だったのかもしれません。

その一団、日本語も上手でした。
登山道の上り下りで、仲間度同士では中国語を話していますが、私に向かって「こんにちは」と一瞬で日本語に切り替えていました。
私が、階段を少しこけたら「大丈夫ですか」とも言われました。
当方は「ニーハオ」くらいしかわかりませんので、日本語で返事をしましたが、少しは外国語を憶えないと駄目ですね。

この日は、青空が広がって、透明度がとても高く感じました。
御神廟付近に、真っ赤に紅葉したモミジがあったのですが、青空をバックに撮影したら、とても綺麗でした。
下の写真が、そのモミジです。

The total is 122yen.

合計122円で購入しました。
何かというと、写真に写っている4冊の本を購入した費用です。
内訳は、108円が1冊、11円が1冊、1円が3冊です。

本は、アサヒカメラが発行しているカメラ講座の本ですが、当然古本でございます。
最初、ブックオフで108円の本を1冊購入して、その後Amazonで1冊、さらにAmazonで追加で3冊購入しました。
ブックオフの1冊が原因で、その後発行されたシリーズ4冊を揃えることとなりました。
Amazonの古本は安いのですが、送料が1冊につき257円かかりますので、送料の方が高く付きます。
越後には「飴の銭より笹の銭」という諺がありますが、まさしく諺どおりの買い物です。
まあ、1円の本自体では儲けが出なくて、送料の257円から儲けを出すビジネスモデルですから、やむを得ません。
同じ古本店からまとめて3冊購入しましたが、当然送料は3冊分かかりました、多分このお店は大儲けしたと思います。
何せ、本自体は3冊一緒に梱包されて配送されてきましたから。

欲しい古本が決まっている場合は、Amazonは本当に便利です。
簡単に検索して、欲しい本を探しだすことができますから。
だから、1円の本を、高い送料を支払っても、買いたくなります。

下の写真は、阿賀野市どんぐりの森公園で撮影しました。
モミジは盛をすぎていましたが、綺麗でした。

How many TV towers are on Yahikoyama summit ?

弥彦山の頂上は、彌彦神社の御神廟があって、神聖な場所です。
だけど、御神廟を目指して登ってゆくと、山の上には針のようなタワーが林立しています。
その殆どが放送局用の送信用タワーで、その他に行政用の無線通信設備用タワー、それに気象庁のレーダーサイト（実際には違う山の山頂ですが）まであります。
弥彦山は日本海の海岸と新潟平野の間にそびえる独立峰です。
したがって、広い新潟県に放送波を送信するには、最高の環境と言えます。
弥彦山は634メートルの高さがありますが、天然の東京スカイツリーのようなものですね。
だから、NHKや民放がこぞって送信用タワーを設置した理由がわかります。

ここからはうろ覚えの記憶ですが、弥彦山は彌彦神社の所有地だと聞いたことがあります。
神聖な山頂へ、どうしてあれだけの送信用タワー設置を許可したのか不思議に感じます。
それに、神社の境内からロープウェイが設置されていますし、ロープウェイ駅近辺にはレストランがあり、さらに展望用のパノラマタワーまで設置されています。
これらの施設も、設置をよく許可したものだと思います。

レストランの屋上には、展望台（無料）が設置されています。
展望台からの眺望は、どちらかというと新潟平野側のほうが見栄えがあると感じます。
こう見ると、新潟平野の広大さがよくわかりますね。

What beautiful autumn leaves these are !

「うわー、凄くキレイ」
今日の昼前、山道を車で登って行ったら、目の前に広がった景色に、思わず発した言葉です。
行った先は、五泉市にある早出川ダムです、以前ダムカード収集のついでに紅葉のロケハンをしていた所です。

今日は、晴天の特異日にも関わらず、新潟は朝から雨模様でした。
そんな空模様だったのですが、旧村松町（現五泉市）にある、村松公園へ紅葉狩りのためにでかけました。
だけど、公園の紅葉は今一歩だったので、そのまま早出川ダムへ向かいました。
そうしたら、驚きの光景が待っていました、紅葉が真っ盛りだったんです。
雨の合間を見て、三脚と望遠ズームで撮影しまくりました、これで少しうす日でもあれば最高だったのですが。
まあ、それでもこれだけの紅葉撮影を楽しむことができたのですから、それ以上は贅沢ですね.
ただ、時々雲が低く垂れ込めてきて、紅葉にアクセントを付けてくれました。
もう一度、晴れ間のある時に再挑戦したいのですが、多分時間が待ってくれないと思います。
自然相手の撮影は難しいです。
それにしても、凄い紅葉でした。

I felt so scary when I stood on the platform.

昨日、弥彦山頂へ向かうため、弥彦スカイラインを登って行きました。
ちょうどお昼時になって、途中で調達してきた昼食をどこかで食べようかということになりました。
当初は、山頂へ行って食べるつもりでしたが、スカイラインの途中でとある場所が目についたので、そこへ車を入れて昼食を取りました。

その場所は、弥彦山中腹にあるハンドグライダーのプラットホームです。
以前、スカイラインを走行している時に、ここでハンドグライダーが飛び上がっていたのを見たことがありました。
何せ、プラットホームですから、眺めは抜群です。
プラットホームの上に立つと、眼下には日本海が広がっています、私はいささか恐怖を感じました。
でも、ここから飛び上がれれば、気持ちが良いんでしょうね。

昼食をとっていたら、次々と車が入ってきて、眺望を楽しんでいました。
その内に、ハンドグライダーを積み込んだ車がやって来て、飛行の準備を始めました。
邪魔になると悪いので、それを潮に山頂へ向かいました。

後でWeb検索したら、ここは夜景を見るプラットホームとしても有名なようでした。
眼下には、寺泊の町が一望できますし、天候が良ければ日本海へ沈む夕日を見ることができます。
次は、夜景を見たいなと感じました。
ただし、夜の11時までにスカイラインを下山しないと、スカイラインは通行止めの時間帯となるので、注意です。
まあ、朝の5時にはゲートが開くようですから、夜通し夜景や星空を楽しむ手もありかなとは思いますが。

This mountain is the same height as the Tokyo Sky Tree.

今日は、秋晴れの空模様が戻りました。
そんな空模様に誘われて、東京スカイツリーと同じ高さの山へ登ってきました。
登った山は弥彦山です、標高は634メートルなので、東京スカイツリーと同じ高さとなります。
登ったといっても、弥彦山スカイラインの駐車場へ車を入れて、そこから15分程登っただけですので、散歩レベルでした。
ただし、途中は結構な登り階段でしたので、運動不足の身にはちょっと大変でしたが。

弥彦山は、山自体が弥彦神社のご神体となっています。
一番標高の高い地点には、彌彦神社の御神廟がありまして、ここを参拝してきました。
御神廟なので社務所がありまして、宮司さんが一人駐在しています。
だから、山の上にも関わらず、御朱印をいただくことができました。
今日の御朱印で、昭和58年に日光山を参拝した際に入手した御朱印帳が全て埋まりました。
この春、弥彦神社で入手した御朱印帳も完了しているので、これで2冊の御朱印帳が埋まったことになります。
(※御朱印帳は片側だけに御朱印をいただいています、実際にはもう片側にもいただけますが、墨が写ってしまうので片側だけにしています）

山頂は、素晴らしい眺望です。
片側は日本海が一望できて、眼下には佐渡ヶ島の島影も見えます。
もう片側は、広大な越後平野が眼下に一望できます。
紅葉は少し盛を過ぎてはいましたが、紅や黄色に色づいた葉っぱが、日差しに照らされて、綺麗でした。
写真は、山頂からの眺望を撮影したものです。

もともと今日は弥彦山へ登る予定ではありませんでした。
弥彦公園のもみじ谷で紅葉を愛でて、それから湯神社を参拝して、御朱印をいただく予定にしていました。
弥彦公園へ向かう交差点は、大渋滞となっていて、全然車が動きませんでした。
それで、急遽予定を変更して山へ登りました、結果的には正解でした。
今日から、弥彦菊まつりが始まったので、混みあうことは予想していたのですが、想像以上でした。
やはり、朝早めに出かけないと、駄目ですね。
湯神社の御朱印は、3冊目の御朱印帳へ収めたいと思っています。