今日は、夏至+1日めです。
これから、日を追うごとに昼間の時間が短くなって行きます。
だけど、夏至から1日過ぎただけでは、昼の長さが変化したことなんか、全然分かりません。
18:00過ぎまで出かけていたんのですが、全然暗くならないので、時間感覚が狂ってしまいました。
こんな暑い日に、冬の写真展を鑑賞に出かけました。
写真展のお題は「日本の原風景 豪雪の村」です。
十日町市在住の写真家、佐藤明彦写真さんが撮影した、十日町市、津南町、秋山郷等の豪雪風景を展示してありました。
私も雪国育ちなので、撮影された風景は心に刷り込まれたシーンばかりでした。
余りにも当たり前に見ていた場面ばかりでしたが、佐藤氏のように写しとれば作品になることが今さらながらわかりました。
まあ、自分の日常風景というのは、当たり前すぎて、駄目なのでしょうね。
新潟県民会館の案内板を見たら、もう一つ写真展を案内していました。
お題は、「新潟学生写真連盟展」となっていました。
こちらも鑑賞に行きました。
新潟県内にある大学写真部に所属する学生たちが撮影した写真の展示でした。
いつも、行儀よく撮影しているもので、こんな撮影もありなのかと、こちらは眼から鱗状態でした。
人様の写真を見るというのは、色々と気付かされます。
今日の写真は、写真展の帰りに、白山神社とやすらぎ堤で撮影したものです。
結局は、行儀の良い写真ばかりです。
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