この写真にビックリさせられました。
綺麗なお姉さんが写っていることもありますが、彼女の胸元にビックリしました。
この写真、もちろん私が撮影したものではありません。
先日、Nikon Z7の実機を見に行った時に持ち帰ったカタログが写真の原典です。
実は、以前ヨドバシカメラへ寄った時、Zシリーズのカタログは入手していました。
先日ヨドバシカメラへ行った時、EOS Rのカタログをもらったついでに、Zシリーズのやつを追加いただいてきました。
で、カタログはしばらく放ったらかしてあったのですが、先日開いてみてビックリしました。
以前もらったカタログと異なるんです、何が違うかというと掲載されている作例がです。
以前もらったカタログはZ7の作例だけでしたが、今回はZ6の作例も混じっていました。
つまり、後追いでだしたカタログで作例を全部入れ替えた上に、数も増えていました。
ニコンさん、なかなかやります。
彼女を撮影したカメラはZ7です。
胸元は、和服の反物をあしらっていると思われますが、その描写力にビックリしたんです。
実際カタログに掲載されている写真は見開きで、彼女はその左半分に写っています。
右半分はステンドグラス風の窓で、そこから柔らかい光が差し込んで彼女を照らしている環境です。
反物の風合いが自然で、上品な解像度で写し取られていたのに驚かされました。
Z7の画素数もあるのでしょうが、あまり高級そうに見えなかったNIKKOR Z 24-70mm f/4sの解像度はあなどれないなと感じました。
絞りはカタログデータによるとf/4.5ですから、ほぼ開放で撮影していることになります。
ちなみに、この作例はニコンのウェブサイトへは掲載されていないようです。
まあ、個人の戯言ですが。
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