降りました、今朝外を見たら、一面銀世界でした。
写真は、朝の積雪ですが、地面の上に数センチ程度の積雪がありました。
日中は、かなり激しく振り続いて、夕方には10cm程度の積雪にまでなっちゃいました。
風がなかったので、どうも里雪型だったみたいです、平野部が一番積もったようです。
風がなかったので、実際の温度ほどには、ひどい寒さは感じませんでした。
ただ、外に佇んでいれば、吐く息が白く見えました。
寒くなると、吐く息が白く見えるのは、季節感を感じさせます。
でも、世界でも最も寒い地域なのに、吐く息が白く見えない所があるんです。
今、テレビで「南極物語」を放映していますが、その南極がその場所です。
受け売りですが、理由は南極の空気はすごく綺麗で、空気中にほとんどゴミが浮かんでいないからです。
ゴミがないと、吐いた息の水蒸気が取り付く島がないわけです。
発電機の排気ガスが漂っているようなところへ行って息を吐くと、南極でも息が白く見えていました。
ゴミが浮かんでいないので、風邪のウィルスさえも取り付く島がなくて、南極で風邪を引く人は、まずいないそうですね。
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