マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

選択基準

2008年08月27日 | カメラ

八千代橋の上から、信濃川左岸を撮影。






今日は久しぶりに夏が戻ってきた感じでした。
朝から青空が広がって、気温も上がって結構蒸し暑さを感ずる天候です。

帰宅時に、昨日同じパターンで散歩写真を撮影しました。
上の画像は、八千代橋の上から信濃川左岸方面を撮影したものですが、ちょうどリバーサイドマンション群の後ろに夕陽が沈みつつあります。
もし、空が紅に染まっていたら、マンションの後ろに後光が射したような景色を見ることができます。
これから、太陽の落ちる位置が段々と画面の左側にずれて行って、最後は信濃川の水面まで沈む位置が移動して行きます。
冬になって、この水面に沈む位置で紅に染まった場合は、本当に凄い絶景となります。
果たして、今シーズンは、そんな場面に何回遭遇できるのでしょうか、楽しみです。

散歩用のコンパクトカメラをどの機種にするか結構迷いました。
前提条件として、価格は1万円台、SDメモリーカードが使える(余っているメモリーカードがあったので)、手振れ補正がある、レンズの広角側は可能であれば28mm相当かそれに近いこと、それに光学ファインダーが付属していること等でした。
最後の、光学ファインダーがくせ者で、今様のコンパクトカメラは液晶画面を見ながら撮影するスタイルが主流となったため、省略する機種が多いのが現状です。
結局、キヤノンのとある機種が最後に残ったのですが、結果的にLUMIX FS-20を選択してしまいました。
理由は、横縦の画像比率が3:2のサイズに設定できることが決め手となりました。
ご存じの通り、3:2の横縦比率と言うのは35mmフィルムで撮影した場合の比率と同じなのです。
この比率慣れてしまっているし、好きなサイズでもあるので、設定ができるなら便利だなと思った訳です。
でも、3:2のサイズに設定する事により、せっかくの10メガピクセルのイメージセンサーを9メガピクセル分しか使っていないのです。
まあ、いい加減な選択基準ではありますけどね。







三日間連続で、同じ場所ですね。



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