マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

姉弟写真展

2016年09月18日 | 散歩写真




They are all photographer.
「へー、姉弟がフォトグラファーなんだ」

昨日、地元新聞紙(新潟日報)のとある記事が目につきました、それを読んだらびっくりポンでした。

今日の午後、新潟市中央区にある新潟市美術館へ行ってきました。
美術館では現在、徳川名宝展が開催されています。
実は、その名宝展のために美術館を訪れたのではなくて、市民プラザで開催されている個人の写真展鑑賞のためです。
写真展は「姉弟写真展」です、お題のとおり3人の姉弟が撮影した写真が展示してある写真展です。

新聞記事を読んだ時、一人の名前に見覚えがありました。
その方は峯島モトコさんです、直接の知り合いではありませんが、色々な写真展に入選しておられるので新聞などで良く名前を見ます。
かつて私が日本夕日写真大賞の一角に引っかかった時、この方は堂々と入賞されていました。

写真は、姉弟3人が20点ずつ展示してありました、一番上の写真が出展目録です。
児玉洋子さんは佐渡島(こちらへ住んでおられるようです)で撮影した写真、峯島モトコさんは主に新潟県内と外国で撮影した写真、木下正一さんは主に福島潟(私のフィールドの一つです)で撮影した写真でした。

しかし、色々な才能というのは磨くための努力も必要ですが、持って生まれたものがあってこそだと思い知らされましたよ。

新潟市は、昨夜から一気に気温が下がって、今日の日中は長袖を着ていないと寒さを感ずるくらいでした、そして一日冷たい雨が降り続きました。
雨の中、写真展の帰りに美術館に隣接する西大畑公園を少し散歩しました、写真はその時に撮影したものです。
普段何気なく見ているものも、雨に濡れると途端に印象的になるのが不思議です。










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