


今日の午後、新潟市北区福島潟にある「国指定福島潟鳥獣保護区管理棟」へ行ってきました。
国指定福島潟鳥獣保護区管理棟=雁晴れ舎(鳥類観察ステーション)です。
雁晴れ舎はここ半年ほど、立て直しのために閉鎖されていたんですが、9月12日にリニューアルオープンしました。
それで、今日の午後訪れて、見学してきました。
屋上からの眺めは「素晴らしい」の一言です。
建物は三階建、一階には施設なし、観察用の施設は二階、三階と屋上になります。
屋上は、以前よりも地上高が高くなったので、今までよりも遠くが見渡せるようになりました。
下の写真は、雁晴れ舎の屋上から福島潟を正面に見て、左から右にレンズを移動しながら撮影したものです。
今日は雲が浮かんでいたので、雄大な眺めでした。
屋内の施設には観察用のスコープなどが設置されています。
冬の渡り鳥の季節は寒いので、吹きさらしの屋上よりは、屋内でラクラクと観察できそうでした。
それに、電源コンセントが沢山設置されていたので、デジカメの充電なんかに使えそうです。(使って良いのかは不明)
オープンしたてなので、見学者がひっきりなしに訪れていました。
冬になってオオヒシクイや白鳥がやってくると、屋上には高価なバズーカ砲(大口径望遠レンズ)が林立すると思います。






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