マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

ど根性木無残

2019年07月05日 | 散歩写真

 

 

時々、なぜこんなところに木が生えているのかなと疑問を持ちます。
我が家の庭でも、植えた覚えのない木が芽吹いて、ビックリさせられます。
多分犯人は鳥です、どこかで木の実を食べて、消化できなかった種を糞として地面に落とすと、そこから芽吹くのだと思います。
我が家の庭上空には、通信ケーブルが横断していて、鳥に取って格好の止まり木(線)になっています。
止まり木をトイレ代わりにして排泄して行きます、おかげで車は糞で汚れるし、植えた覚えのない木が生えてきたりします。

写真は、公共の自転車小屋裏側を撮影したものです。
こんなところに街路樹として木を植えることはないはずですが、木が芽吹いていました、多分桐の木だと思います。
これも鳥が運んできた種が芽吹いたのかも知れませんが、果たして大きく育つのか疑問がありました。
そうしたら、撮影してから2週間ほどして見たら、なんと下の写真のとおり無残な姿になっていました。
誰が踏みつけたのかはわかりませんが、やはりこんな場所に木が枝を伸ばすことはできないのでしょうね。

まあ、こうやって多くの無駄を重ねて、植物は命をつないでいます、たくましいです。

 

 

 

 

 

 

   

コメント
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