
写真は、5月4日に鷹の巣キャンプ場(関川村)を散策した際に撮影したものです。
遊歩道というよりは崖道と言ったほうが良い危険な道を歩いたのには訳があります。
その訳は写真に写っている木です。
数年前、初めてこちらの遊歩道を歩いた時、たまたま見つけた木です。
その堂々とした佇まいが気に入って、こちらを訪れた時はほぼ会いに行きます。
遊歩道を下流に向かって歩いて行くと、発電関係の施設が左手に見えてきて、その右手にこの巨木が鎮座しています。
こちらの近辺では、その存在感は圧倒的です。
ペンギンがいる施設をめぐることを「おペン路」と言うそうです。
となると、巨木をめぐることは「お木路」とでも言えますかね。


