
It’s a pleasure to see you again.
「お久しぶりです」
今日のお昼、レストランに入った時に、そんな挨拶を受けました。
レストランのある場所は、奥胎内ヒュッテ(胎内市)です。
先日、奥胎内ヒュッテが営業を再開した情報を得たので、訪れてみました。
奥胎内ヒュッテは、ロイヤル胎内パークホテルから車で30分ほど山道を走った先にあります。
この地域は雪が沢山降るため、冬季は閉鎖、毎年営業を再開するのは6月に入ってからです。
声を掛けてくれたレストランの従業員の方は、私達が何回もヒュッテを訪れているので顔なじみです、それで「お久しぶりです」と挨拶してくれたのだと思います。
今日は、下界はかなり暑くなったようですが、奥胎内ヒュッテ付近は春が訪れたというところです。
ただし、既にカナカナゼミが鳴いていたので、短い夏も先取りしている感じもありました。
レストランのメニューは、昨年から大幅に変更になっていて、個人としては前のメニューの方が好きだったかなと感じました。
レストランの窓からは、新緑が正面に見えますし、ベランダの席を選べば、眼下に胎内川を眺めながら、高原の風に吹かれて、贅沢な時間を過ごせます。
一度、アカショウビンを見るために宿泊してみたいのですが、未だに果たせません。
余談ですが、先日放映されたBSのNHK番組「にっぽん縦断 こころ旅」の胎内市編(シングルトン記念公園)の出発地は、国設胎内スキー場の駐車場付近です。
今日のゆき帰りで、そこを通過しました、これで「とうちゃこII」の追っかけは、完了となりました





