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マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

太っ腹

2014年03月13日 | Android




スマホのSIMプランはIIJmioのミニマムプランを契約しています。
このプランは月間500Mバイトまでは速度制限がありません。

先日、とあるWebサイトを見ていたら、IIJがプランを変更すると書かれていました。
何と月間1Gバイトまで速度制限を無くすとのことです。
当然、利用料は据え置きです。
イヤー、太っ腹ですね。
1Gバイト使えれば楽々と1ヶ月過ごすことができます。

しかし、競争といえdocomoからの仕入れが気になります。
1GバイトでもIIJが儲けを出せるとすれば、通信キャリアは恐ろしい儲けなのでしょうね。
まあ、ユーザーとしては有難いことですが。


写真は、新潟市北区の「いえい」さんと言うお菓子屋さんのスィーツです。
美味しいです。



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リセット文化

2014年03月05日 | Android





以前、パソコンにはリセットスイッチがつきものでした。
今使っているパソコンはリセットスイッチは付いていなくて、電源スイッチだけです。

このリセットスイッチと言うやつは「諸刃の剣」ですが、個人的にはありがたいスイッチだと思っています。
パソコンは、異なるメーカのハードウェアとソフトェアで構成されているため、ハングアップがつきものです。
で、パソコンがハングアップして困ったときにはリセットスイッチでご破算、そして再起動すると不思議に動いてくれるものでした。
それを「リセット文化」と勝手に名前をつけました。

今のPCのOSはWindows7で動いていますが、Windows3.1の時代まで遡れば、本当に安定して動作するOSだと感じます。
ただ、ハングアップはゼロではありませんので、リセットスイッチがないと困ってしまいます。
結局、電源コードを抜くという荒療治を選択するのですが、こちらはHDを飛ばす恐れがあるので、躊躇する行為です。

スマホもSC-02Bは、時としてハングアップしました。
リセットスイッチがありませんので、最後は筐体を明けて電池を抜くという荒療治をしちゃいます。
スマホはHDのように物理的な動作をするメモリが搭載されていないので、荒療治をしても少しは安心感を感じます。
ちなみに、今は筐体自体を開けることのできないスマホも多いので、完璧にハングアップをした時に、どうするのかなと思っちゃいます。

SC-02Eは、現在のところハングアップしてしまうような場面には遭遇していません。
そういう意味ではAndroidのバージョンが4になってからは、安定感を増したのかなと感じますね。
ただ、勝手にメモリに居座ってしまうアプリが多々あるので、メモリを自動的に掃除してくれるアプリを入れて、できるだけメモリを開けるようにしています。
それでも、メモリを開放しきれなくなった場合は、リセットをします。
SC-02Eの場合、電源ボタンを長押しすると再起動(しかも立ち上がり時間が速い)を選択でますので、時々スマホを再起動して、メモリの掃除をしています。
ちなみに、メモリを自動的に掃除してくれるアプリは「自動メモリ掃除機」を使っています。
これは、広告が表示されることもなく、裏側でモクモクと動作しているようなので、好感が持てます。


ぎっくり腰発症後3日間が経過しました。
今日は、何とか歩けるようになりましたので、明日からは通常の生活へ復帰する予定です。
ひどい目に遭った3日間でしたが、心身ともにリセットしたと考えるしかありません。

下の写真は、先週末新潟市北区さくら通りで撮影したものです。
猫柳の様な新芽は、モクレンの花目です、これが咲き誇る頃は桜も咲き誇っているはずです。










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ガラパゴス

2014年02月25日 | Android




先日、新潟駅構内にあるビックカメラへ買い物へ行きました。
目当ての商品コーナーへ行ったら、ビックリしました。

何を買い出しへ行ったのかと言いますと、携帯電話のケースです。
もう何年前に購入したかも覚えていない携帯ケースがついに壊れてしまいました。
それで、ケースを新調しようと思って、ビックカメラへ出かけた訳です。

ビックリしたのは、携帯電話用のケースが置いていないんです。
並んでいるのは膨大な数のスマートフォン用ケースだけでした。
確かに、これだけスマートフォンの数が伸びていれば、マーケットが縮小している携帯電話のケースなど置かないのは頷けます。
だけど、一定の携帯電話が売れているのに、ケースが全く置いていないのには困りました。
結局購入したのは、ポシェット型をした小型スマホ用ケースです。
携帯がすっぽり入るので問題はないのですが、ベルトへぶら下げる形になるのがいささか困りモノです。
日本の携帯電話はガラパゴス携帯と揶揄されて久しいですが、ケースも置いてもらえないほど落ちぶれたとは驚きました。

以下は受け売りです。
ガラパゴス諸島は生きものの固有種が多いので有名ですが、それから日本の携帯電話は固有種扱いされてガラケーと名付けられたと記憶しています。
でも、固有種の数だったら実は日本列島の方がガラパゴス諸島より多いんです。
ものの本によると、ガラパゴス諸島の固有種は110種程だそうですが、日本列島は130種の固有種が生息しているそうです。
となるとガラケーの名称も変更する必要がありそうですが、良いネーミングが思い浮かびません。


写真は、SC-02E内蔵のデジタルカメラを使ってビュー福島潟で撮影した鳥のカービングです。
このカメラは800万画素ありますが、この手のカメラとしては充分な写りだと感じます。
これで光学ズームがあれば良いのですが、それじゃガタイが大きくなりますから無理でしょうね。













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高さは

2014年02月24日 | Android





「あのビルは高いな、どのくらいの高さなんだろう」
建物とかを見て、そんな事を思ったりしますが、自分で測ることは難しいですね。

しかし、必要は発明の母です。
スマホで高さを測ることのできるアプリを作った人がいました、それが「SmartMeasure」というアプリです。

仕掛けは、三角測量の原理を使って、スマホに備わっているデジカメを使うのだそうです。
スマホを水平にして、高さを測りたい構造物の下部に照準を合わせてシャッターを切った後、今度は構造物の一番高いところへ照準を合わせてシャッターを切ると、それだけで高さが表示されます。

いささかか半信半疑に感じたのですが、昨日の午後ビュー福島潟で試してみました。
下の最初の画像は、ビュー福島潟近くに立っている案内の杭です。
1.5mという測定結果が表示されましたが、概ね合致しています。
次は、近くにあった木です。
こちらは10mという測定結果でしたが、目測(余り当てになりませんが)でもそんな高さに感じました。
最後はビュー福島潟の建物です。
公式な記録を見ると、測定した高さと大体合っていました。
スマホのアプリを見ていると、柔軟な発想力を駆使して、凄いアプリがどんどんリリースされますが、凄みを感じます。

一番上の写真は、SC-02E内蔵のデジカメで撮影しました。
空の感じが、段々と春めいた雰囲気が感じられるようになりました。
コンパクトデジカメが入院しているので、暫くはスマホ撮影になります。












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東大アプリ

2014年02月19日 | Android






東京大学といえば、大学ランキングでは多分第一位だと思います。
ランキングはさておき、スマホで遊んでいたら、東京大学関係の面白い物を見つけました。

ここ何年か、血圧を測ってはノートへ記録を書き入れています。
歳を取ってくると、あちこちにガタが出てきて、健康面には注意が必要です。
血圧を測って健康になることはできませんが、注意喚起はできますので、測定しているわけです。
ノートへ記録しておくだけで充分とは思うのですが、どうもパソコン遊びが好きだと、電子データ化をしたくなったりします。
通常は、Excelへデータを投入しておけば、後でどのようにでもデータ加工ができます。

スマホを使うようになってから、スマホで血圧データの管理ができないものかと思っていました。
以前、Playストアで探したら、血圧データを記録して管理するアプリは意外とあったのに驚きました。
ただ、どうも裏でデータを抜かれてしまうような感じもしたので、インストールを躊躇していました。
先日、久しぶりにPlayストアで血圧のアプリを見たら、何と東京大学の大学院が作成したアプリがありました。
「my健康手帳」という名前のアプリで、血圧、体重それに血糖値の管理ができます。
当然グラフ化やデータの出力ができます、PDFに直接出力できるのは、さすがだと感じました。
で、早速インストールして見たのですが、充分に使えます。

東大と言う看板を出しているので、データを変な事はしないだろうという性善説で使っていますが、その辺は大丈夫だろうと思っています。


写真は、福島潟で撮影しました。
冬になると、人間が吐くいきが白くなりますが、煙突から立ち上がる煙も白く見えます。
写真に写っている白い煙は、新潟東港にある東北電力の火力発電所から立ち上がっている煙です。








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スマホ+散歩写真

2014年02月16日 | Android







大雪もやっと峠を越えたようです、新潟市は季節風は強かったけど、青空も見える時間帯がありました。
青空に誘われて、スマホを持って散歩写真撮影に出かけて来ました。

行き先は、新発田市の山あいです。
さすがに、天候が悪化した後でなので、誰もいない遊歩道を独り占めでした。
一番上の写真(カメラはDMC-GF1)は遊歩道の様子です、気温が上がったので雪が一気に腐ってしまいました。
ご覧のとおり、おおよそ15cm前後の積雪です。


スマホを持っての散歩ですので、歩いた軌跡を記録することにしました。
それでGoogleが提供しているMy Tracksというアプリをインストールして使ってみました。
当然GPSはON状態で使いましたが、SC-02EのGPSはSC-02Bと比較すると、GPS衛星をキャッチするまでの時間が短いし、測距の精度も安定していました。
My Tracksの記録結果は上の2枚目の画像通りですが、歩いた軌跡は大幅な乖離はありません。
散歩の記録であれば、充分に使えます。

下の2枚は、SC-02Eに内蔵されているデジカメで撮影したものです。
画素数は800万画素で、通常に使う分には問題のないレベルの絵作りです。
手ぶれ補正機能は付いていないと思っていたのですが、設定メニューには手ぶれ補正機能のオン・オフ切り替えがありました。
この手ぶれ補正は光学式ではなくて、多分ソフトウェアで補正してるのではと思います。写真は、手ぶれ補正をONにして撮影しています。
結論としては、スマホ内蔵のデジカメとしては充分なレベルです、ただしできれば画像アスペクト比を3:2に切り替える機能があればベストです。

話は変わりますが、今日も早朝速報ニュースメールがスマホへ届いていました。
今度は葛西選手がスキー・ジャンプラージヒルで銀メダル獲得した速報でした。
最初は若武者、今度はいぶし銀のベテランが続きました。
勢いがついてきましたので、さらにメダルが取れそうな気がします。
期待します。










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基地局情報再び

2014年02月09日 | Android
Radikoはスマホでラジオ放送を聴くことのできる便利なアプリですが、私も通勤時に使っています。
ただしこのアプリで、全国の放送を聴くことができるわけではなく、Radikoがスマホの現在位置をチェックして、視聴可能なラジオ局を指定してきます。

Radikoがスマホの現在位置をチェックする場合、基地局の位置情報、Wi-Fi情報、GPS情報のいずれかを使います。
通常、外にいる場合は、基地局の位置情報またはGPS情報が必要です。
SC-02Eに機種変したら、基地局の位置情報が使えなくなりました。

以前、SC-02Bでも基地局の位置情報が使えませんでした、これはMNVOのSIMを使っているのが原因です。
ただSC-02Bで、iijmioのSIMを使い始めたらWi-FiとGPS情報を使わなくても、視聴ができたので、iijが対応したのかなと思っていました。

で、Webで色々と調べた結果MNVO系SIMでも基地局情報を取得する事が可能と分かりましたたので、試して見ました。

方法は、スマホの内部情報を変更します、そのため自己責任の範疇です。

内部情報を変更するために「AngryGPS」というアプリを利用する必要があります。
このアプリは「Playストア」では入手できません、配布サイトへ行ってダウンロードの上、手動でインストール(スマホの提供元不明アプリのインストールを許可する必要あり)しなければなりません。
AngryGPSの入手とインストール方法は、Webで検索すれば数多のサイトが引っかかります。

AngryGPSを立ち上げて、以下のパラメータを変更しました。
位置情報の取得だけではなく、GPSの測位を最適化する設定も一緒に行いました。

★位置情報を使えるようにする(写真の黄色マーキング部分)
Settings > SUPL Settings から
Server [ dcm-supl.com ] を [ supl.google.com ] に変更
Server Port [ 7275 ] を [ 7276 ] に変更
Server Type [ UMTS SLP ] を [ 1X PDE ] に変更
SSL Type [ VerSign ] を [ Google Server ] に変更
※ [ supl.google.comと [ 7276 ] は、SC-02Eでは初期設定でした。

★GPSの測位を最適化(写真のピンクマーキング部分)
「General Settings」の「Operation Mode」を「MSBASED」に変更。
「SUPL Settings」をタップし下記の2カ所の設定を変更します。
「Server Type」を「1X PDE」に変更。
「AGPS」を「CP+UP」に変更。
※「1X PDE」は、位置情報部分と同じ共通設定。


結果、Radikoでdocomoの基地局情報を取得して、ラジオが視聴できるようになりました。
まあ、こんな面倒な事をしないでも、Radikaとうアプリをインストールすれば、全国の民放ラジオ放送を聴くことができますが。

ところで、AngryGPSをインストールしたら”I am so angry.”に感じました。
何故かというと、このアプリなんだか常駐しているようなのです。
で、パラメータを変更した後、アンインストールいたしました。
アンイストールしても、Radikoは動作しています。

以下は、想像です。
今回の件から、SC-02Bで基地局情報を得ることができたのは、多分GPSの補足速度を改善するために、パラメータを変更したのが原因だと思います。
パラメータ変更した後に、iijmioのSIMを使い始めたので、結果的に位置情報を得る事ができたと感じます。

SC-02EのGPSですがSC-02Bと比較すると、感度が良くなっていました。
室内でも充分にGPSを捕捉できていましたし、補足までの時間も短縮されていました。
GPSを動作させっぱなしにして、Radikoが短時間で位置情報を得ることもOKでした。
ただし、GPSは電池を食うので考えものなのですが。


昨夜から今朝までに、20cm程度の雪が積もりました。
やっと山は超えたようで、雪が重たそうに変化しました。
東京も同じような積雪だったようですが、与える影響は全く違うのでしょうね。
午前中に、久しぶりの雪かきをしました。












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メモリー容量

2014年02月07日 | Android



SC-02Eは、SC-02Bと比較すると、メモリー容量に余裕があります。
RAMが2Gバイト、内部ストレージは32Gバイトの容量を持っています。

SC-02Bを諦めた理由が、重た目のアプリを動作させると、フリーズしてしまうことでした。
原因は、OSをバージョンアップしたために、アプリが使えるRAM容量が極端に減ってしまったためと考えています。

SC-02Eは、RAMが2Gバイトありますので、SC-02Bと比較すると4倍弱のメモリー容量を持っていることになります。
で、2Gバイトがどのように使われているのか、軽く調べたのが今日のキャプチャー画面です。

2Gバイトといっても、アプリが自由に使えるのは1.75Gバイト程度です。
メモリの消去を押して、メモリーに跋扈している余計なアプリを消去すると、概ね550Mバイト前後が常に使っているメモリーでした。
残りは空きメモリーなので、SC-02Bと比較すれば凄い空きメモリー空間があることになります。
ただ、アプリ色々動作させると通常で800Mバイト前後、瞬間風速ではキャプチャー画面のように1Gバイトを軽く越えます。

SC-02EのAndroidはバージョン4系統が搭載されていますが、OSが進化すると要求するメモリーも大きくなって、結局はPCと同じようにイタチごっとに感じます。
しかし、片手に持つことのできるスマホに2Gバイト(最新の機種は3Gバイト搭載されていると聞きます)もメモリーが搭載されているのには驚かされます。
私が現在使っているPCには4Gバイトのメモリーが搭載されていますが、OSの制限で全部を使うことができません。
だからSC-02Eは、ほぼPCに搭載されているのに匹敵するメモリーを使っているわけです。
しかも、CPUはクワッドコアときているからPCと同じです、驚かされます。

内部ストレージは32Gバイトですが、実際に使えるのは25Gバイト前後でした。
もっとも、SC-02Bの16Gバイトでも使いきっていませんでした、だから広大な内部ストレージです。







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Battery

2014年02月06日 | Android





SC-02Eの売りと言うと、一つは大きな画面ですが、もう一つは巨大なバッテリーだと思います。

先代のスマホSC-02Bの電池容量は1,500mAhです。
SC-02Eの電池容量は3,100mAhもあります、SC-02Bと比較すると倍以上の容量です。
SC-02Eは画面も巨大なので、それなりに電力は消費しますが、それに余りある電池容量だと感じます。

私の使い方で、電池がどの程度持つのか興味がありました。
この2日ほど、Radikoを1時間弱程聴いて、音楽プレイヤーは1時間から1時間30分、その他Web類を適度、と言う条件で使ってみました。
ただし、事務所では機内モードにしています。
その結果が、今日の写真のとおりです。
2日で50%程度の消費ですから、4日程度はOKみたいです。
まあ、安全を見込めば3日というところでしょうか。
だから、結構激しく使う人は、多分一日なんとかなるのではと想像します。

今日も、真冬日でした。
まあ、雪がほとんど降らないのが救いですが。。





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セルスタンバイ(こちらは打つ手なし)

2014年02月05日 | Android






SC-02Eで発生するセルスタンバイ問題ですが、こちらは打つ手なしです。

写真は、今週の月曜日の消費電力です。
朝、家を出てから、事務所へ行って、帰宅するまでの内容です。
結構、セルスタンバイの比率が高いのがわかります。

私なりの考えたセルスタンバイの犯人はLTEです。
Web情報からの受け売りですが、このLTEがセルスタンバイを発生させる事があるようなのです。
スマホが携帯基地局からの電波を捕らえる場合、当然LTEを優先的に捕捉します。
LTEが駄目な場合は、3Gの電波を捉えます。
その様子は、ピクトグラムを見ていると、LTE、HI、3Gとか表示されるのでわかります。
それは問題ないのですが、一般的にAndroidのスマホは、可能な限りLTEを捕まえようとして常に電波のサーチを続けてしまって、それがセルスタンバイの発生につながります。

問題の月曜日、朝家を出る時には3GとHIの表示でした。
事務所では、3GまたはHIの表示の上に、ピクトグラムがほとんど立たない状態でした。
その結果が、写真の内容です。
想像するに、3GあるいはHIの電波を捉えている状態で、常にLTEも探しているので、結果的に電力消費が多くなってしまったようです。

SC-02Eが使えるLTEのバンドは5GHzと1.5GHzです。
一般的にこの周波数は、直進性が強い上に、プラチナバンドと呼ばれる800MHzと比較すると、建物内に回りこむ特性が弱いと言われています。
だから、建物の中で使う場合は、中々LTEの電波を捕らえることができないのは頷けます。
さらに、人の動きが激しい朝晩や、駅周辺などの人が多く集まる所は、LTEが遅かったり、捕まらなかったりするようです。

消費電力を抑える観点からすれば、LTEが使えないならば、敢えて深追いしない設定があっても良いのですが、Androidの場合は考慮されていないと言われています。
だったら、LTEを切る機能があればよいのですが、これまたAndroidは持っていません。
だから、打つ手がありません。
聞く所によると、iPhoneはLTEを切る機能を標準装備しているそうですから、羨ましい限りです。

Androidでも、裏サービスコードや、アプリでLTEを切る方法もあるようですが、基本機能としては持っていません。
で、結果として私がとっている対策は、機内モードへ切り替えてしまうことです。
こちらは打ってつけの一発切り替えアプリがありますから。
普段、通話用とメール用には携帯電話を使っているので、私の場合はこれで問題はありません。
ただし、いささかリアルタイムで動作させないのは、もったいないのですが。

今日は真冬日でした。
青空が見えたりして雪は降りませんでしたが、道路が完璧に凍結状態でした。




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