
午前中はそこそこ青空が広がりました。
午後からとあるビルへ入りましたが空模様は快晴でした、30分ほどで用を足して外へ出たら何と雨、凄い変化でしたね。
それからは少し愚図ついた天候が夕方まで続きました。
久し振りに、信濃川左岸のやすらぎ堤を歩きました。
流石に26年ぶりの大雪は、まだまだ存在感を示していました。
やすらぎ堤全体がすっぽりと雪に覆われていて、殆ど地面が見えない状態でした、人が通ったところは獣道よろしく足跡が付いて圧雪になっています。
でも驚いたことに、そんなところにも自転車が通った跡があるんです、新潟市の人は信じられない行動をとります。
写真は、先日夕陽が空振りした時のものです。
止まり木よろしく、沼の木にとまっているのはカワウです。
昨年までは、潟来亭から福島潟湖畔に突き当たってから、左方向へ曲がっていった先に見える止まり木が主なネグラでした。
今年は、潟来亭から福島潟湖畔に突き当たった正面やや右方向に見える木に沢山止っています。
理由は分かりません。
ただ、カワウがネグラにする木は、最後は枯れてしまうと聞いたことがありますので、昨年までの木は使い物にならなくなって、ネグラを移動したのかもしれません。
カワウが飛翔して上空を通過すると低い風きり音がします、ガタイが大きいだけに音も姿も威圧感がありますね。
