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マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

バラのポートレートー冬鳥越スキーガーデン

2018年06月11日 | 



写真は、昨日訪れた冬鳥越スキーガーデンで撮影しました。
しかし、バラってこんなに沢山の種類があるんですね、同じ色でも花の形が違っていたりして、見ていて楽しめました。
プリンセスミチコ、プリンセスアイコと命名されたバラもありました、皇室にちなんだ名前ですが自らの名前がバラについているのは嬉しいでしょうね。
あと、クィーンエリザベスという種類もありました、連合王国の女王様らしくピンクの大きな花で目立っていました。

カメラ2台持ちで撮影して回ったのですが、DMC-G7+LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm / F2.8のコンビで殆どを撮影しちゃいました。
で、今日の写真は女性のバストアップならぬバラのバストアップ風に縦位置だけを集めて見ました。


























   
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バラを訪ねてー冬鳥越スキーガーデン

2018年06月10日 | 




現地に到着したら、鼻に得も言われぬ香りを感じました。
写真は「冬鳥越スキーガーデン」(加茂市)で今日撮影しました。

昨日の地元新聞へ、このガーデンでバラが見頃を迎えているという記事があって、それで訪れてみました。
峠にぽつんとあるガーデンですが、駐車場は入れ代わり立ち代わり車が出入りして、多くの人たちが訪れていました。

こちらのガーデン、昨年も訪れたので、2年連続となります。
鼻に感じた香りはバラの鼻から発する芳香です、バラの花の香水が高いのは頷けます。
今年は、昨年よりも盛りの時分に訪れることができました、ほぼ満開状態でした。

2台のカメラを駆使して、しばし撮影の境地に入って、楽しんできました。
今日の写真は、俯瞰気味のやつをアップしてあります。

話はかわりますが、新潟県は本日梅雨入り宣言がでました。
今日の空模様は高曇りといった感じで、散策するにはちょうどよい日差しだったし、撮影にも良い光だったと思います。
暫くは、ジメッとした日が続くかと思うと、そこはいささか憂鬱です。















   
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バラ以外も盛りだくさんーみつけイングリッシュガーデン

2018年06月05日 | 



今日の写真も、「みつけイングリッシュガーデン」(見附市)で撮影しました。
バラ園ではなく、ガーデンというだけあって、先日訪れた際バラ以外にも沢山の花々が咲き誇っていました。
撮影したのは一部の花です、実際にはもっと多くの種類の花々が咲いていました。
片っ端から撮影して行ったら、多分一日でも足りないかもしれません。
散策してよし、撮影してよし、楽しめました。


夕方前、歯医者で1/3本の歯を抜歯してきました。
はるか昔治療した歯が原因で、歯茎が膿んでしまって、このところ腫れが引きませんでした。
それで、被せ物を取り去って、腫れの原因となっていた根っこだけを抜歯したんです。
大掛かりな手術になるとは思っていなくて、結局1時間近く治療台に横になっていました。
しかもです、治療の途中で急に電源が落ちて、治療が中断しました。
どうやら、電力を使いすぎたようで、ブレーカーが落ちたのが原因らしいです。
のこり3/2本の歯が助かって、被せ物ができるとベストなのですが、まだわかりません。
この歳で完全に抜歯をすると、部分入れ歯になるので、できれば避けたいのですが、どうなりますか。















    
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バラてんこ盛りーみつけイングリッシュガーデン

2018年06月04日 | 



写真は、この前の土曜日に訪れた「みつけイングリッシュガーデン」(見附市)で撮影しました。
皆さん、バラを目当てに行くだけに、沢山の種類のバラが色とりどりに咲き誇っていて、とても綺麗でした。
目だけではなくて、バラの匂いが風に乗って鼻を楽しませてくれました。
私も、カメラ2台体制で、あちこちを飛び回って、撮影が楽しめました。
交通費はともかくとして、100円の協力金でこれだけ楽しめるのですから、素晴らしいガーデンだと思います。

























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みつけイングリッシュガーデン

2018年06月02日 | 




通勤先近くにバラの木をアーチ状にしているお店があります。
毎年、今時分になると、ピンク色のバラが咲き誇って、目を楽しませてくれます。
つい先日、今年もそのバラが開花して、キレイでした。

それで、今日はバラ園に出かけて来ました。
昨年は、聖籠町にある二宮家のバラ園に行きました、先日その二宮家から今年もバラ園が開園した旨のはがきが届きました。
二宮家と思ったのですが、今日は思い切って前々から気になっていた見附市にある「みつけイングリッシュガーデン」へ行ってきました。

今回は、新潟市から見附市まで、高速道路を使っての豪勢な遠征です、中之島見附インターチェンジで下道に入って、ほんの10分ほどで現地に到着しました。
ただし、現地近くはガーデンの駐車場へ向かう車で、結構渋滞していました。
私はガーデンの駐車場を避けて、近くのスーパー駐車場に開設された臨時駐車場を利用しました、こちらのほうが混み合わなくて楽ちんです、ただし少しだけ歩く必要はありますが。

こちらのガーデンはバラ園に特化しているわけではありませんが、イングリッシュガーデンの売りとしてバラの木がたくさん植えてあるので、今の時期が一番込み合うようです。
中は、いわゆるシニア層を中心とした人達で賑わっていました。
バラの花ですが、少し盛りは過ぎた感じはしましたが、バラのエリアは色とりどりのバラで埋め尽くされていました。
今日は空模様もあたったので、気分良くガーデン内を散策して楽しめました。

ランチは、隣接するホテルと思ったのですが、すごく混み合っていてNGでした。
ガーデン内にレストランが開店したのですが、そちらも長蛇の列で諦めました。
結局、スーパーへ行って、お店内の軽食コーナーでランチとなりました。

ガーデンは入場は無料です、ただし任意で一人100円の協力金が要請されていました。
今日は週末なので混み合っていましたが、可能であれば平日に訪れて、ゆっくりと散策して、ランチを楽しむのがベストだと思います。






















   
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ニホンタンポポかな

2018年06月01日 | 



写真は、先週の土曜日に訪れたところで撮影しました。
被写体は、タンポポです。
ありふれた被写体ですが、どうやらこのタンポポはニホンタンポポのようでした。
花をひっくり返したら、ガク片が下を向いていたからです。
さらに、咲いていた場所の標高が約1,500メートルだったので、外界だと春の季節となります。
特徴や条件が合致していたので、ニホンタンポポではないかと思わったわけです。
ただし、花の大きさを見ると、セイヨウタンポポのようにも感じます。
今や、ハイブリッドのタンポポもたくさんあると聞きますので、そのたぐいなのかもしれません。
でも、ニホンタンポポだとしたら、本当に久しぶりに見ました。






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目立たない花

2018年05月26日 | 



新潟の平野部は5月の連休前後で田植えが終わりました。
現在は、水の張った水田に空の雲が写って、今だけしか見えない景色を魅せてくれています。
イネは、大事な食料ですから、水田で大事に育てられます。
今の時期、道端を見ると、イネ科の植物があちこちで花を咲かせています。
イネ科の植物は、ほぼ風媒花と聞きましたので、花粉を昆虫や鳥などに運んでもらう必要がありません。
だから、彼らを集めるために、花を目立たたせる必要がないので、イネは地味な花を開花させます。
地味なのですが、被写体としては、魅力的に感じます、そんな姿を散歩の時に撮影してみました。

先日借りてきた本の中にイネのルーツを辿る本もありました。
イネ科の植物は、種をつけると時間差を置いて、地面に落下して行きます。
だから、野生のイネを食料とした我々の先祖は、一発で収穫できないから、大変だったのだろうと思います。
だけど、そんな野生のイネから一斉に実って、落下しない種類を長期間かけて選択して行った先祖の凄さを感じました。








   
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キャベツを育てる

2018年05月25日 | 




上の写真は、近所の小学校で撮影しました。
被写体はキャベツですが、多分授業の一環で植えたやつだと思います。
変わっているのは、畑に植えてあるのではなくて、鉢植えにしてありました。
鉢には児童の名前が書いてあったので、鉢ごとにオーナーがいるようです。
育てていって、夏休み前に自宅に持ち帰って、更に育てるのではと想像しています。
先日、図書館で野菜に関係する図書を集めた特集があって、少し借りてきました。
その中で面白かったのが、菜の花に関することです。
菜の花はアブラナ科という仲間ですが、キャベツもアブラナ科の仲間です。
キャベツ以外にも、カリフラワー、ブロッコリー、ダイコン、ハクサイ、チンゲンサイなど、お馴染みの野菜が親戚と知って驚きました。
ブロッコリーとカリフラワーは、キャベツを改良したものだと知って、びっくりぽんでした。
野菜のルーツや原産地をたどる話など、面白く読みました。

下の写真は、やはり小学校の近くで撮影しました。
側溝をびっしりと覆っているのはセリです、食べることができるのですが、どうも側溝に生えているのが気になって、未だに手を出せません。
他の人が摘んでいるのを見たこともありません、セリには幸いなことでしょうね。






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ハルジオンかヒメジョオンか

2018年05月24日 | 



写真は、五十公野公園(新発田市)のあやめ苑で撮影しました。
上に写っている花、よく見る花ですが、よく似たやつが2種類あります、ハルジオンとヒメジョオンです。
花の特徴で区別を説明されても、私はちょっと見区別がつきません。
まあ、茎を折れば一発で区別がつくそうではありますが。
この花、私はハルジオンと識別しました。
理由は、今の時期に咲いていること、花が若干ピンクかかって見えること、それに花びらが細いことです。
まあ、外れているかもしれませんが。






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井戸端会議ですか

2018年05月23日 | 




写真は、五十公野公園(新発田市)のあやめ苑で撮影しました。
あやめ苑のど真ん中に小さな池があって、そこにスイレンが植えてあります。
まだ、時期が早いかなと思ったのですが、目を凝らしたら数輪のスイレンが既に開花していました。
その内の一輪をよく見たら、花の中にアリさんが集まっていました。
当然、蜜を集めているのだと思いますが、何となくアリさんの井戸端会議のように見えました。
このスイレン、濃厚なピンクで、いささかバタ臭い感じがします。
どちらかというと、白い清楚なスイレンに写欲が湧いてしまいます。







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