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マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

高い古本

2011年10月02日 | 












先日、今年購入した古本で、一番高い本は「500円」だったとアップしました。
よく考えたら、大物が抜けていました。
それは「竹内敏信集」と言う、風景写真家竹内さんの教則本集大成版といった本です。
この価格が1,247円でした。

この本、最初はブックオフで見つけました。
1,500円弱だったんですが、その内に安くなるかなと待っていたんです。
でも、安くならないし、気になる本だったので、思い切って買うことにしました。
ただ、ブックオフの本は、本文内へマーキングが目立っていたので、躊躇しました。
で、Amazonで探したら、程度の良いやつが見つかったので、こちらを購入したわけです。
ただし、ブックオフで売っていたやつは、竹内さんのサインと落款付きだったので、本人のファンという方にはピッタリかなと思います。


今日は、午前中は薄曇り気味だったのですが、昼前から雨が降り出して、午後もその雨模様が続きました。
昨日に引き続いて、寒さを感ずる気温です、一気に秋が深まったようです。
で、午前中は衣替えを行いました、明日からはシッカリとした長袖と上着を着用することにします。

家に籠もりっきりだったので、午後から近所を散歩しました。
雨が降ってはいたんですが、カメラを持って、アチコチと撮影しながらの散歩です。
今日の写真は、全てその時に撮影したものです。
秋になって、菊の類がアチコチで咲き誇っています。
そのうちに、食用菊が食料品店に並ぶはずなので、楽しみです。
















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夕日ショー

2011年10月01日 | 






昨夜、キンモクセイの匂いがしていたので、今朝庭の様子を見て見ました。
やはり、咲いていました、キンモクセイの小さな黄色い花が、木一杯に咲き誇っていました。
芳香剤としてよく使われる匂いですが、絶対にホンモノには敵いませんね。
匂いの深みが違います、キンモクセイの花は強い匂いなのですが、芳香剤と違って、匂いの刺激へ深みを感じます。

午前中は、黒い雲が空を覆って、時々雨が落ちてきました。
しかも、気温がグーンと下がって、寒さを感じます、長袖でも薄着だと辛かったですね。
それでも、午後からは雲が切れ始めて、夕方前には青空が結構広がりました。
それで、今日の夕日は、澄んだ青空、適度な雲という好条件が重なったので、素晴らしく綺麗でした。
ちょうど、落日の時間帯は外にいたので、しばし夕日ショーを堪能しました。
これだけの夕日は、秋の中でも、何度も見ることはできないと思います。
DMC-GF1による手持ち撮影となっちゃいましたが、出来れば三脚をシッカリと立てて、撮影したかったところです。
自然が相手なので、人間の思うようにならないですが、それがまた面白いのですけどね。
























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意外と忘れない

2011年09月29日 | 










今日も、秋らしい晴れ渡った空模様でした。
日中に日差しは強烈でした、結構紫外線が強いみたいで、日中外を歩いたので、首筋がヒリヒリします。
もっとも、この気温も今日までみたいです、明日からは雨模様で、気温は一気に下がって、今度は秋の深まりが始まるようです。

写真は、今日の空模様です。
雲らしい雲は浮かんでいませんでした、上空高くに薄く申し訳程度の雲がたなびいているだけでした。


外国の推理小説を読み始めたのは、シャーロック・ホームズよりも先に、アガサ・クリスティーのポワロシリーズでした。
若い頃、文庫本を買い揃えて、かなり読みましたが、本を保管していた本棚が中越地震で倒れてしまって、ブックオフへ販売してしまいました。

先日、図書館へ行った時、本棚にポワロシリーズの文庫本が並んでいて、懐かしくなって思わず一冊借りてきました。
長編の推理小説よりは、読み切りが効く短編小説の方が好きなので、ポワロの事件簿というやつを借りました。
この本は、訳者は違いますが、昔読んでいます。でも、題名を見ても、ストーリーはスッカリ忘れてしまっていました。
読み始めて、事件のあらましが分かると、一気にストーリーの記憶が蘇ってきました。
確か、犯人はあの人物で、こんな謎解きだったよなと、思い浮かぶんです。
若い頃記憶した内容は、結構蘇るものだなと、自分自身の脳細胞に感心しちゃいました。













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100冊

2011年09月19日 | 









今年の1月から、古本を購入した時に、本の題名、著者、購入した月日、お店、価格をメモしています。
今日の午後、子供を送ったついでに、暫く行っていないブックオフへ寄って来ました。
ここで4冊ほど購入して、帰宅後に購入メモを記入しました。
今日の4冊で、購入した累積冊数が100冊を越えて、102冊になりました。

価格を見ると、最高は一冊500円、最低は105円。当然、9割以上は105円の価格で購入していました。
まともな価格で購入したら結構な金額になるんですが、これだけ買っても1万円を少し越えただけです。

もちろん、本を安くゲットするためにブックオフなどに通っているわけではありません、最終的な目的はその本を読みたいからです。
ところが、買ってきた本は寝室の床にうず高く積み上がってしまって、多分読みきったのは3割程度かなと感じます。
写真集、写真の教則本、ノウハウ本などは、直ぐに読みきれるんですが、新書の類は中々手強いです。
読みきる前に、カミさんにゴミとして捨てられてしまうのではと心配しています。


昨夜半から雨が降って、今日も雨が降ったり、どんよりと曇ったりの繰り返しです。
気温は20度を少し越えただけみたいです、一気に気温が下がったので、今度は寒いです。
で、家にこもってしまって、散歩写真はおやすみ状態です。

今日の写真は、昨日撮影した空模様と、SLの写真です。昨日と同じパターンになっちゃいました。
SLの写真は、これで先頭のSLと客車が画面内に収まっています。
だから、レンズを今少し上に向けて撮影するか、撮影する場所を線路から少し離して撮影すれば、想定していた写真が撮影できました。
私よりは鉄道写真家の子供は、SLの編成を画面に収めつつ、バランスの良い写真を撮影していました。
この辺のセンスは敵いません。










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捨て忘れ

2011年09月10日 | 







アチコチの草むらで、ツユクサの花が咲いています。
一番上の写真は、今日図書館へ行った時に、近くの神社境内の草むらで撮影しました。
本当は、露に濡れた姿が一番綺麗に見えますが、今日は少し雨がぱらつきましたが、濡れるほどではありませんでした。


下の、一番上の写真は、先日購入した古本の写真集に挟まれていたものです。
多分、写真集をブックオフへ持ち込む時に、捨て忘れたのだと思います。
デザインのアイディアをメモったように感じを受けました。
一番下の写真は、そのメモが挟まっていた、写真集です。

古本に、メモが挟まっていても、古本自体には問題はありません。
ところが、熱心な読書人の蔵書は、往々にして本文へアンダーラインやマーカーで、線が引っ張ってあります。
こんな蔵書が古本となって、周りに回って私の手元へ来ると、自分が読む時に目に線がちらついて、落ち着きません。
ですから、同じ本が2冊あったとすると、パラパラとめくって、線を引っ張っていない方を購入します。

ところが、世の中、敢えて線が引っ張ってある古本を購入する人がいるのだそうです。
それを知ったのは、新聞に掲載されていた、もっぱら線が引っ張ってある古本を購入する人たちの記事でした。
線を引っ張る場所は、その人その人により、微妙に異なるので、蔵書していた人の考え方を想像するのが面白いのだそうです。
さらに進んで、余白に書き込みがされていれば、ベストなのでそうです。
私は、賛成しかねますが、趣味の世界は、色々ですね。
















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足りなかったとは

2011年09月04日 | 







台風12号は、甚大な被害を発生させてしまいました、被害に遭われた方にお見舞いを申し上げます。

テレビで、雨雲の時系列的な動きを放送していましたが、不思議なことに新潟平野は、ポッカリと雲が避けていました。
実際の空模様も、晴れベースでした。午前中は風が残っていましたが、その後は風が止んで、蒸し暑くなりました。


先日、「シャーロック・ホームズの履歴書」なる古本を買って、久しぶりにシャーロック・ホームズシリーズを読みたくなりました。
昔、「シャーロック・ホームズ大全」(講談社発行、鮎川信夫翻訳)を購入しました。その本は、実家の本棚に残っていたので、お盆休みに帰省した時、持ち帰りました。
ただし、この大全は、長短編60編の内、「恐怖の谷」と「シャーロック・ホームズの事件簿」の合計13編が割愛されていました。

それで、図書館でこの2冊(どちらも新潮社文庫、延原謙翻訳)を借りてきました。
まずは、シャーロック・ホームズの事件簿を読んだのですが、よーく見たら物語が10編しかありません。
あとがきを見たら、2編は割愛したこと、その2編は違う短編集に入っていることが書かれていました。
つまりは、2編足りない訳です。
だったら、創元社が発行している方の文庫本を借りてくればよかったと、今さら地団駄を踏んでいます。
しかし、翻訳本は翻訳者の書き方によって、受ける感じが違いますね。鮎川信夫翻訳は、難しい言葉遣いが多くて格調高く感じましたし、延原謙翻訳は読みやすさを感じました。
まあ、本来は原書を読めば良いのですが、原書が読めるくらいならば、苦労はありません。








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台風予報

2011年09月01日 | 







昨日、偉く蒸し暑く感じたのは、台風12号の影響で、一種のフェーン現象が発生したみたいです。
台風12号は、日本へ近づきつつあり、新潟は土曜日に一番影響を受ける予報です。

先日、ラジオで聴いた話題です。
台風の予報は、気象庁の専権事項となっているそうですが、アメリカとECの気象機関が独自に予報を行っていると聞きました。
で、インターネットでECの気象機関Webを見ると、確かに台風12号の進路が予報されていました。
しかし、日本の気象庁が予報している進路と、随分と異なっていました。
気象庁は、台風12号が日本へ上陸する予報となっていますが、ECは日本の手前で東側へ反れるような予報図に見えました。

各気象機関は、いわゆるスーパーコンピューターを使ってシミュレーションしていますが、予報に使うプログラムが異なるため、細かい部分になると、微妙に異なるんだそうです。
ラジオでは、意外とECの予報が当たっている場合が多いとか言っていました。
果たして、今回はどうなのでしょうか?
願わくは、ECの予報があたって、台風12号が反れてくれる方がありがたいですが。


写真は、この前の日曜日に撮影しました。
空が、カラッと晴れ上がったので、素晴らしく透明度が高かったので、上空高く見える雲が凄く綺麗に見えました。
新潟は、ヨーロッパからの国際便や、日本海側を通る国内線の灯台になっています。
だから、ひっきりなしに旅客機が上空を通り過ぎますので、飛行機雲を頻繁に見ることができます。
この日は、空の透明度が高かったので、飛行機雲がとても青空に映えていました。
飛行機雲がクロスすると、ちょっとした面白い景色になります。


ピロリ菌除菌6日目になりました。
副作用は感じますが、ほとんど気にならない状態になった感じです。
後一日で、薬を飲むのが、完了します。













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つなわたり

2011年08月08日 | 






暑いですね。
今日も、朝から青空が広がって、日差しが強くて、気温が高くて、夏ーーーです。
暦の上では、秋を意味する「立秋」ですが、全然そんな感じがしません。
「暑中お見舞い」が「残暑お見舞い」に変わる節目ですが、残暑じゃありません。


先日の水害で、信濃川と阿賀野川の水系へ設置されている水力発電所も被害を受けて、発電ができなくなりました。
で、失った電力は100万キロワット以上だそうです、原発一基分が消えたわけです。
これは、大きな数字ですね。

従って、東北電力管内は、発電量に余裕がなくて、猛暑が続いているので、突発的な停電が発生する瀬戸際状態だそうです。
ただ、これ以上節電しろと言っても、あとはエアコンを完全に停止するしかなさそうです。

電力が足りないのですが、何と同じ電力が足りない東京電力が融通しているんだそうです。
何と、太っ腹なと感心しました。
でも、この前停止した柏崎原発1号機は、うろ覚えですが発電量の半分は東北電力が権利を持っていたように記憶しています。
もしかすると、その落とし前なのかも知れません。

明日は、相当危ないと予想されているので、どうなりますか。








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シャーロック・ホームズ

2011年07月08日 | 








朝はどんよりとした曇り空だったんですが、直ぐに天候が回復して、青空が広がりました。
気温も、一気に上昇して、暑かったです。
今夜はエアコンを入れないとダメかなと感じていますが、まだエアコンを入れるには早いのかなとも感じています、どうなりますか。


推理小説って、結構はまりますよね。
私も、若い頃に推理小説にはまってしまって、相当色々な本を読みあさりました。
最初の頃は、アガサ・クリスティーのポアロシリーズ、その後は映画化された国産推理小説をキッカケに、日本の推理小説へ移行しました。

古典的な推理小説と言うと、コナン・ドイルが生み出したヒーロー、シャーロック・ホームズが思い浮かぶ人も多いのではないかと思います。

もちろんシャーロック・ホームズも読みあさりました、最後は一冊にまとめた全集を購入したように記憶しています。

外国産の推理小説を読む場合、その国の時代背景とか社会情勢が知識として分かっていないと、どうもしっくりと来ない面も感じます。
もちろん、シャーロック・ホームズも、その範疇に入ります。
自分の国で書かれた推理小説は、時代が古くても、自分が生まれ育った国なので、バックボーンが分かるんですよね。

先日、ブックオフの新書コーナー(古本屋で新書と言うのも変な表現ではありますが)でを漁っていたら、「シャーロックの履歴書(河村幹夫著)講談社現代新書」と言う本を見つけました。
パラパラとページをめくったのですが、シャーロック・ホームズという表題に引かれて、とりあえず購入しておきました。

先日、この本を読み始めたら、数日で終わりまで一気に読み終えました。
著者は、仕事でロンドンへ赴任して、シャーロキアンの本拠地と言われる、「ロンドン・シャーロック協会」の会員になった方です。当時、日本人の会員は、一人だけだったと本人が書いています。

最初は、シャーロキアンの書いた本だから、シャーロック・ホームズについてウンチクを傾けた本かなと思っていました。
読んでみると予想に反して、シャーロック・ホームズを読むための、知識が書かれていました。
シャーロック・ホームズが書かれた時代について、その時の社会情勢に付いて、人びとの暮らしについて、などバックボーンが書かれています。
かつて、シャーロック・ホームズを読んだ時、どうしてもイメージがわかなかった、イギリスの時代背景が分かると、なるほどと思わされました。

シャーロック・ホームズが活躍した時代は、産業革命をトリガーとして、世界の工場として君臨したヴィクトリア時代のイギリスが舞台です。
例えれば、1990年前後の日本のようなものですね。


本を読んで、面白いと思っことが3点ほど。

著者は、ヴィクトリア時代は、イギリスの絶頂期であったが、貧富の差も激しくて、富めるものはますます富み、貧乏人は依然貧乏人のままであったと述べています。
普通だったら、暴動が起きて、革命が勃発しても不思議ではありません。
著者の意見では、伝統的な階級制度が厳しく守られていたこと(一種の諦めですね)、キリスト教的道徳感情をシッカリ身につけていたためであると結論づけています。
なんだか、どこかの国が思い浮かびました、ただし亡国で何故革命が勃発しないかの理由は、分かりませんが。

著者のコナン・ドイルは、「サー」の称号を貰っています。
私は、てっきり国民的ヒーローである、シャーロック・ホームズを誕生させた功績に対して、与えられたのだと思っていました。
そうではなくて、当時各地に介入していたイギリスの国家的行動を雄弁に弁護した功績だったのだそうです。
よく考えて見れば、階級制度がやかましいイギリスで、私立探偵を主人公とした小説家に対して、サーの称号など与えるなど、あり得ない話だったのです。

コナン・ドイルが目指したのは、歴史小説での成功だったそうです。
どうも、生活費のためにシャーロック・ホームズを書いていたけど、最後は嫌になって主人公ホームズを「殺害」して、シリーズを完了させてしまいました。
でも、結局は世間が納得せず、シャーロック・ホームズを復活さえざるを得なかったようです。

こんな、裏話がたくさん書かれています。
次に実家に帰省したら、昔購入したシャーロック・ホームズ全集を見つけてこようかと考えています。












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お似合い

2011年07月07日 | 








朝、少し青空が見えただけで、その後は薄い雲が広がって、パッとしない空模様でした。
その割には、蒸し暑さを感じたんですが、気温はシッカリと30度前後まで上昇したようです。


先日のハグロトンボの写真は、たまたま持参した外付けストロボを使って撮影したと説明しました。
何故、外付けストロボを持っていたかと言うと、調整池へ行く前に「さくら通り」でアジサイの撮影をしたので、持っていました。

アジサイ撮影にストロボを使ったんですが、余りにもストロボ臭い画象になってしまって、本来の目的は駄目でした。
役に立ったのは、アジサイの花にうもれていたカエルさんを見つけたシーンでした。
カエルは、綺麗な緑色ですので、ストロボを使うと、その色が引き立ちます。
それで、眩しいのを勘弁してもらって、カエルとアジサイをしばらく撮影してみました。
その画象が、下の写真です。
アジサイも、カエルも、雨が似合いますので、お似合いのコンビですね。
ストロボが当たっているのは分かるんですが、カエルの緑色が引き立ったと自画自賛しています。


本来、外付けストロボは、デジカメのメーカーで発売している純正を使ったほうが、撮影が楽です。
何せ、デジカメに外付けストロボをセットすると、完璧な自動撮影(オートストロボ)が可能となります。

敢えて、古いジャンクストロボを使っているのは、予算がなくて純正ストロボが買えないのと、とある本でデジカメでストロボを使う場合は、マニュアルストロボの方が便利だと書かれていたのを真に受けたためです。

その本は、「デジタル一眼レフストロボ100%活用術(学研 馬場信幸著)です。
私の蔵書ですから、当然ブックオフで見つけてきた、由緒ある古本ですけどね。

デジカメの場合、撮影した画象を確認できるので、マニュアルストロボを使って、光の当たり具合を調整しながら撮影したほうが、仕上がりが良いのだそうです。
馬場さんが撮影するポートレートは、本当にストロボ臭さがない写真です。

で、カエルやトンボの写真撮影に使ってみましたが、プロの写真とは全く比較になりません、やはりストロボ臭さが、プンプン臭ってきます。
でも、馬場さんの言うとおり、デジカメの場合は、試し撮りして調整した方が、面倒がないとは思います。

なお、この方法は、試し撮りが可能な被写体に限ります、一発勝負の場合はオートストロボを使ったほうが、間違いありません。

この本2006年発行なので、現在も馬場さんが同じポリシーを持っているかは分かりません。
何せ、このストロボマニュアル本は、定期的に刊行しているので、今の意見は違っているかも知れません。























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