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マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

突如

2014年05月19日 | 五頭方面



昨日の午後は、阿賀野市の林道に入って、シャガの群生地を点々と訪れて撮影していました。
その時、林道が二股で分かれていて、今まで行ったことのない道へ入っていみました。
林道ですから、段々と山へ登って行って、最後は行き止まりになるか、あるいは山の向こう側へ抜けるかと想像していました。
ところが、行った先には大きなコンクリートダムがあって、突如視界が開けたのでビックリしました。
ダムと言っても、水を貯めるためではなくて、水害防止のダムですが。
そこで撮影したのが、今日の写真です。
秋になって、山が色づくと、撮影したくなるような山容に感じました。
大した冒険ではありませんが、違う所へ行ってみると、違う世界を見ることができます。
道の方は、途中でバーが降りていて、とうせんぼになっていました。
後は歩いて行くしかありませんが、そこまでのやる気は起きませんでしたが。




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林の中

2014年05月14日 | 五頭方面










先週末、阿賀野市の山中でシャガの群生地を訪れましたが、空振りでした。
で、空手で引き上げるのも嫌だったので、何か被写体はないかと周りを見渡しました。
そうしたら、杉林の地面にシダが大きく葉っぱを広げているのを見つけて、撮影しました、それが今日の写真です。
若いころ、ゼンマイとかワラビを採るために山に入ることがありましたが、こんな大きなシダの葉っぱを見た記憶はありません。
山が違うのだと思いますが、これだけ大きなシダ類になると、被写体として存在感を感じました。
もっとも、石炭の元になったシダ類が群生していた過去の時代は、もっと巨大なシダだったと聞きました。
そんな巨大なシダだと、林を撮影するのと同じなのでしょうね。
もっとも、恐竜もいた可能性があるので、おちおちと三脚を立てて撮影はできなかったでしょうが。















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桜三昧

2014年04月12日 | 五頭方面




新潟地方気象台から桜の満開宣言が出ました。
新潟市中央区の白山公園は、桜を愛でる人で賑わっていたそうです。

私は、新発田市と阿賀野市方面へ桜の様子を見に行きました。
まだまだ蕾すら見えない木もあったし、ほぼ満開の木もありました。
結局は、桜三昧になりました。

写真の桜は、新発田市月岡温泉で撮影した桜です。
もう少し青空の抜けが良ければベストなのですが。
明日に期待です。









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サクラサク

2014年03月31日 | 五頭方面





「サクラサク」と言うと、大学入試の結果を電報で受け取る定番の言葉でした。
当然「合格」ですが、これって今も使っているのかは分かりません。

新潟市はまだ桜の開花宣言はだされていません。
今日、桜並木を見たら、かなり芽が膨らんでいましたので、時間の問題だと思います。

先週末、新発田市山あいの調整池を訪れた時に、ピンクの花が咲いているのを見つけました。
咲いていたのはサクラでした。
なんでこんなに早く開花したのかと不思議でしたが、サクラの種類がソメイヨシノではありませんでした。
種類は分かりませんが、早咲きのサクラなのでしょうね。
サクラの花が雨に打たれて、しっとりと濡れていたのが印象的でした。








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ミズバショウ咲く

2014年03月30日 | 五頭方面














ミズバショウが開花しました。
今日は、ミズバショウの写真集です。

今日は、昨日とは打って変わって、朝から雨模様になりました。
午後から、昨日交換した夏タイヤの試運転を兼ねて、ちょっとだけドライブへ出かけました。
行き先は、新発田市山あいの調整池です。
この池の上流には、狭いのですが湿地があって、ミズバショウが自生しています。
昨年の春訪れた時には、既に花が終わっていて、残念な思いをしました。
今日は、様子見を兼ねて訪れてみたのですが、湿地のあちこちにミズバショウが開花していました。
現地は、酷い雨が降っていて傘なしではいられない状況でした。
それで、傘を持って撮影をするといういささか窮屈な姿勢を強いられましたが、楽しめました。
来週末はどうなるか分かりませんが、今度はデジタル一眼レフと三脚を持って訪れてみたいと考えています。






















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川下り再開

2014年03月28日 | 五頭方面







先週末、新潟県東蒲原郡阿賀町にある「阿賀の里」へ行ってきました。
ここは、国道49号線沿いの、道の駅です。
かなり大きな道の駅で、お食事処や色々なお土産処があります。

川べりに下りたら、阿賀野川ライン下りの船が係留されているのを見つけました。
実は川下りの船は、3年前の洪水で大きな被害を受けて、運行が停止されていました。
船が係留されているので運行が再開されたのかなと思ったら、4月5日(土)から再開されるとのことでした。
これから新緑の季節になると、阿賀野川のライン下りは凄く楽しめると思います。
何とか、洪水の痛手を乗り越えたようで、良かったなと感じました。











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標高差

2014年02月17日 | 五頭方面





標高差が80mでした。
私が住んでいる新潟市北区の標高は1m(もしかすると海面下かも知れません)です、今日の写真を撮影した新発田市の山あいの標高が80mです。

昨日、My Tracksを使ってみたら、歩いた軌跡とともに高低差のデータも表示してくれます。
そのデータによると、一番低いところで60m、一番登ったところで80mです。
自宅の前の道路には積雪はなしでしたが、写真を撮影した遊歩道は積雪が15cm程度でした。
標高差80mで積雪が15cm増えたのは、多分多くはないと思います。
今回、関東地区を襲ったような雪雲がここへやって来たとしたら、多分1m弱の積雪になったのではと想像しています。
新潟の豪雪地に行くと、街場と山間部で積雪が1m違うことなどは、普通ですからね。

写真は、水芭蕉の芽です。
水芭蕉と言うと尾瀬を思い浮かぶ人が多いと思いますが、意外と標高の低いところにも群生地を作っています。
新潟県胎内市には、ほぼ海岸と同じような標高に群生地があります。
芽は雪をかぶっていましたが、水は凍りつくことなく流れていましたので、水芭蕉にとっては問題ないようでした。
多分、桜が開花する前に水芭蕉が開花するのではと想像していますが、どうなりますか。









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七難を隠す?

2014年01月19日 | 五頭方面








雪がちらついたり、青空が見えたり、忙しい空模様でした。
寒いのは仕方ないですが、まあ大荒れしなかったので、センター試験二日目としては、問題がなかったと思います。
私の子供が受験した時は、吹雪状態になって、随分心配しましたが、今年は新潟としては上々の天候だったかなと感じます。

七難を隠す話です。
何が七難を隠すかと言うと、雪に覆われた風景です。
普段、何でもない景色が、雪に覆われただけで、雰囲気が変わって、俄然シャッターを押したくなったりします。

午後から、久しぶりに新発田市の山あいにある調整池を訪れました。
少し山に入っただけの池ですが、遊歩道へは10cm程度の積雪となっていました。
当然、こんな時に遊歩道を訪れる人はいないと思っていたら、二人の方に遭いました。
片方は顔見知りのカメラマンです。
いつも、この池でカワセミを狙っている方です。
少し立ち話をしたのですが、池が凍りついてしまって、カワセミが寄り付かないと嘆いていました。
悪いことに、池に立っていたカワセミの止まり木が折れてしまったとのことです。
人の事は言えませんが、のめり込んだら万難を排してもやるんですね。

池は凍りついて、木々は雪を纏って、落ち着いた雰囲気を見せていました。
その様子が上の写真です。
途中から、青空が広がって、雲が流れてきて、木々をシルエット気味にしてくれたので、私の好きな被写体を創りだしてくれました。
それで、撮影したのが下の写真です。

10センチの積雪は、そんなに歩きづらいことはなかったのですが、やはりカンジキ(今はスノーシューですか)が欲しいなと感じた散歩でした。


















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冬の遊歩道

2014年01月18日 | 五頭方面






朝、寝坊した眠い目をこすりながら、ゴミ出しへ行きました。
そうしたら、前から制服姿の女子高校生がリュックを背負って、スマホを見ながら歩いてくるのに遭遇しました。
今日は、センター試験の一日目ですから、これから会場へ向かうように見えました。
寒かったのですが、少し雪がチラつく程度で、新潟の冬としては穏やかな空模様でした。
もう一日荒れ模様が続かないことを祈ります。


午後から、久しぶりに新発田市月岡温泉地内にある調整池を訪れました。
腹ごなしを兼ねて、調整池を巡る遊歩道を散歩しようという魂胆です。
月岡温泉は、私の自宅からは標高にして、そんなに高くなっている訳ではありません。
だけど、遊歩道には薄っすらと雪に覆われた状態でした。
で、長靴に履き替えて、カメラを持って、遊歩道を一周してきました。
さすがにこの時期は、めぼしい被写体が見つかりません。
まあ、証拠写真です。









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冬だけの撮影地

2014年01月08日 | 五頭方面











有名な観光地などでは、三脚禁止のケースがあると聞きます。
場所に寄っては、三脚が林立してしまって、通常の観光客の方が、全然観光ができないの防ぐためです。
その他、カメラマンのマナーが悪くて、苦情がある場合もあるようです。

私が撮影に行く場所は、基本的に三脚を立てることは可能です。
というよりは、福島潟を除いて、カメラマンが大挙してやってくるような場所ではないからです。

ただし、物理的に三脚を立てることができない場所もあります。
今日の写真は、そのような場所で撮影しました。
菱ヶ岳へ向かう山道の途中に、川が流れていて、それを撮影したいと思っていました。
ただし、この川を撮影するためには、川にかけられた橋の上に三脚を立てる必要があります。
普段は、自動車が通過しますので、とてもじゃありませんが、三脚を立てることは危険です。

先日、初三脚でこの橋を訪れました。
雪が圧雪状態になっていて、車が通れなくなっていました。
それで、撮影ができたんです。
まま、思い込むほど凄い景色が撮影できる訳ではありませんが、思いが遂げられました。
冬だけの撮影地ということになります。

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