新潟といいったら名物「笹だんご」
草もちに包まれた「あん」が粒だったり、「こしあん」だったりと
お好みもあれ☆
ちなみ一般的に笹にくるまれていれば
「笹だんご」と呼ばれますが、
佐渡で作る自家製は「まき」とか「ちまき」といいます。
実家の笹だんご=「まき」は「あんなし」で
米の粉に砂糖が入っているだけのシンプルなお味!
1個につき笹の葉三枚でくるみます
しばってある「ひも」も、もちろん天然素材の植物「すげ」
作る何日か前に取ってきて
1度茹でて、干したものを使用します
本来は、うちの実家では
更にカヤの葉で巻いた記憶があるのですが
今は「めんどくさい!?別段いらない」という理由から
笹でくるんで、「すげ」でしばってるこの状態になりました
本当にこの旧暦の節句、6月だけにしか作らない
私の子供のころからのおやつです(^^)v
学校から帰るとこれが蒸しなべにはいっていて
これを「おやつ♪」として食べてました
今ほどお菓子もケーキもない田舎ですからね
これ食べておなかを満たして、野山で遊んだんです(^^)v
ある意味「保存食」です
かしわもちと違い、日持ちします
佐渡の人は田んぼや畑仕事の合間に食べていた
間食なんですよね~実は(^_-)-☆
草もちに包まれた「あん」が粒だったり、「こしあん」だったりと
お好みもあれ☆
ちなみ一般的に笹にくるまれていれば
「笹だんご」と呼ばれますが、
佐渡で作る自家製は「まき」とか「ちまき」といいます。
実家の笹だんご=「まき」は「あんなし」で
米の粉に砂糖が入っているだけのシンプルなお味!
1個につき笹の葉三枚でくるみます
しばってある「ひも」も、もちろん天然素材の植物「すげ」
作る何日か前に取ってきて
1度茹でて、干したものを使用します
本来は、うちの実家では
更にカヤの葉で巻いた記憶があるのですが
今は「めんどくさい!?別段いらない」という理由から
笹でくるんで、「すげ」でしばってるこの状態になりました
本当にこの旧暦の節句、6月だけにしか作らない
私の子供のころからのおやつです(^^)v
学校から帰るとこれが蒸しなべにはいっていて
これを「おやつ♪」として食べてました
今ほどお菓子もケーキもない田舎ですからね
これ食べておなかを満たして、野山で遊んだんです(^^)v
ある意味「保存食」です
かしわもちと違い、日持ちします
佐渡の人は田んぼや畑仕事の合間に食べていた
間食なんですよね~実は(^_-)-☆