想憲美茶

くだらないですよ、ホントに。

ばか夫婦。

2009-10-11 23:00:10 | 家族
いつものように、ショッピングモールに出かけた我が家。
そして昼食はフードコートですることが多い。

そこのフードコートはとても広く、テナントも多い。
選びたい放題。
(しかし、あまりにも頻回に行くと飽きる場合も)

混んでくるのは目に見えている為、
だいたい着いて少しすると場所取りを兼ねて、フードコートへ足を運ぶ。
ま、みんなすぐお腹空いちゃうことだし早めでもね。
だいたい11時くらいかな。
早いと10時半とか。(そりゃ、早ぇーだろっ!)

それはさておき、
我が家がのんびり食事を始めると、少しずつ空席が埋まってくる。
そしてやがては、場所取り合戦勃発!

獲物を狙うハイエナのように皆、
鋭い眼差しで、ソロソロ食事を終え退席しそうな家族を探し出す。
(そして、我が家もいずれそのターゲットに…。)

すると突然旦那が
「あのお父さん、かっこいいよ!」
と言い出すではないか。
何がかっこいいのか分からないが、取り敢えず旦那の目線を追う。
すると、やや遠くの方に着席し、手を挙げているお父さんが。

旦那は続ける。
「っつーかさ、こんなにザワザワしている所じゃ聞こえないし。」

そう。
そのお父さんは、おそらく連れであろう奥さまを呼ぶために
指を鳴らしているのだ。(わかるかな?親指と中指を擦って、パチンって鳴らすやつ。)
うっそーん…!

「高級レストランとかでさ、周りが静かならいいけど、こんな所じゃねぇ…。」
という旦那に、
「いやさ、もしかしたら、超音波が出ていて奥さんには聞こえるのかもしれないよ!」
と私は返し、2人で大爆笑。
「そんな訳ないし。」


どこかのお父さん、ごめんなさい。
あなたをネタにして、笑ってしまいました…。

でも、もうちょっと有効な手段があったのではなかろうか…。
と考えると、不思議なお父さんだったなぁ。



すみませんね、おばか夫婦で。