「それでもなお」の「なお」とか、
「勉強をしてもなお」の「なお」ってあるでしょう。
あれ、僕かなりの歳まで「なを」だと思っていました。
最初に知ったときの驚きは言葉では言い尽くせないものがありました。
もちろん「なお」は何回となく読んでいたはずです。
何回どころか、何十回も何百回も目にしていたはずなのです。
それでもなおぼくには「なお」が「なを」に見えていたのです。
だから最初に発見したときはミスプリントかと思いました。
そして、「なお」は「なを」ではなく「なお」だと知ったときの
あのなんともいえない僕の中での「なお」の居心地の悪さ。
今はもう定着してしまいましたが、
そういうことって
あるよねー。
「勉強をしてもなお」の「なお」ってあるでしょう。
あれ、僕かなりの歳まで「なを」だと思っていました。
最初に知ったときの驚きは言葉では言い尽くせないものがありました。
もちろん「なお」は何回となく読んでいたはずです。
何回どころか、何十回も何百回も目にしていたはずなのです。
それでもなおぼくには「なお」が「なを」に見えていたのです。
だから最初に発見したときはミスプリントかと思いました。
そして、「なお」は「なを」ではなく「なお」だと知ったときの
あのなんともいえない僕の中での「なお」の居心地の悪さ。
今はもう定着してしまいましたが、
そういうことって
あるよねー。